痰の絡みは20回ほどで肺の痛みがそれ程ないので僕のタイプのシックハウス症候群としては楽な方でした
これはシックハウスに関係あるのか無いのかはっきりしませんが・・・昨日ちょっと厳しい中津峰山に登ったので・・・
今日は非常に疲れが残ってしまって・・・鍛冶が峰に行く元気も無く、鳥を写しに行く元気も無く
殆ど終日二つの水槽の錦鯉を眺めて過ごしました。
見てたら餌がやりたくなるので・・・普段は二回なんですが・・・今日は三回やってしまいました
今日は気温が高かったし、水温を測ると17,3度あったから消化不良を起こす事は無いと思いますが・・・
鯉に限らず生き物を殺すのは殆どの場合が「餌のやり過ぎ」だから・・・注意しないといけません
さて150匹程の錦鯉を殆ど終日眺めていて思った事ですが・・・
ずっと見ていると・・・それぞれに「個性」があります
錦鯉の品評会や格付けの目で見れば、全く価値が無い模様や色であっても・・・
ただの一匹も同じ錦鯉はいません
少し視点を変えると・・・
それぞれが・・・特徴があって・・・自分を主張してるんです
餌を良く食べて大きく立派になってるのも・・・胃腸が悪いのか?太れず小さいのも・・・
ここに来てまだ二十日余りですが・・・今は体重差では10倍程も差が出ています
でも・・・大きいのは大きいように、小さいのは小さいように、色が綺麗だったりそうで無かったり、模様も思うように付いていたりいなかったり・・・ですが・・・
皆に愛着が出来てきました
この水槽で来年春以降に残せる数は・・・限度一杯を考えても大きい方に60匹、小さい方に20匹。
それが再来年になると・・・大きい方に20匹、小さい方に6匹位になるでしょう
そんな事を考えると・・・餌を控えて大きくしない事を考える必要があるかも知れません。
いずれにしても・・・来年春には半分は何処かに処分しなければなりません
そんな事から・・・去年死んだ兄が自宅の15トン池に飼ってた立派な錦鯉が・・・
兄が死んでから間もなく病気になって3匹死んで残る5匹も瀕死状態
錦鯉も趣味が無ければ「面倒が掛かる食べられない魚」でしかないんですね
我が家の錦鯉は「個性だけ」で大した価値がありませんが・・・
唯一と言える病状軽減法の新陳代謝を上げる為に、今日は気合いを入れて中津峰山に行きました
何度も書いてますが・・・本州でならこんな山は山とも言えない様な山なんですが・・・徳島の身近な山で・・・中津峰山と言えば「ここに登れたら日本の何処の山にも登れる」と言われるほどの山なんです
金谷橋から一風新道を登ってヤカンコースを下るのが上級者の一般的コースですが・・・
登り二時間半、下り一時間半で4時間余り掛かります。
標高差は750メートル程あるでしょうか??とにかく結構気合いが必要です
僕の病状を振り返ると・・・厳しい登りの後は平均に調子が良いので・・・今日は行きました。
昨日から体調は悪く無く、今日も朝のうちに10回ほどは痰が絡みましたが肺の痛みは減って来ています。
そして登ってる時も・・・今日は結構良い感じでした
頂上で弁当を食べてると・・・「今年から鳥を写し始めた」と言う人と一緒になって・・・
鳥の話やカメラの話をしながら食べました
「鳥撮り」をこの前に始めたと思ってる僕らも間もなく丸二年が終わろうとしています。
今年は新しく買ったキャンピングカーのホルムアルデヒドで体を壊してしまいましたが、まだ軽症の頃ですが4月から7月まで北海道で70日鳥を追いかけて愉しく過ごしました
最初の頃から比べたら・・・まだまだ初心者ですが・・・随分鳥の事も解る様になりました
写真の腕はなかなか上がりませんが・・・話をしててもちょっと余分に知ってるから・・・大きな顔でした
家に戻って・・・人が来るかもと思ってたので・・・錦鯉を眺めて過ごしました。
錦鯉も個体差が極端に出てますが・・・大きいのは随分大きくなったんですよ(来た時と同じのも居る)
そして長い時間見てたら・・・今まで綺麗と思ってたのが・・・そうで無いと思い始めたり・・・今までダメだと思ってたのが大きくなったら綺麗になりそうだったりと・・・見る目が変わってきました
鯉も大きくなってきて・・・色や模様に変化が出て来たとも思います。
多分今二つの水槽に残ってる錦鯉は150匹程なので・・・
春にはその中から取り敢えず綺麗な様なのを50匹程選抜しようと考えています
さて今日の野鳥は先日写したカワアイサです。
海を見ながら・・・去年の今頃は元気だったのに・・・と思ってる様です
しかし今は・・・不治の病の苦しいシックハウス症候群ですから・・・落ち込んでます
バン○○○の馬鹿野郎!!と怒鳴っています
しかし怒鳴っても病は治らず・・・こんな苦しいのならと入水自殺??
2015年、ホルムアルデヒドを高濃度に発散する居住部があるのは日本で売られてる一部の会社のキャンピングカーだけでしょうが・・・昔はそんな粗悪な材料で造られてる家があって多くの患者を出し社会問題になりました。
そしてシックハウス症候群に罹った人の中には自殺する人も多かったようです。(シックハウス症候群 自殺)で検索してみてください。死にたいほど辛い病気である事が解ります。
僕は野鳥を写すのに「似た様なレンズ」を幾つも買ってしまいました
そのレンズとはニコンD7100と言うカメラ用に・・・
最初に買ったのがタムロンと言う会社の150-600ミリのズームレンズ(カメラの関係で900ミリになる)
これが気に入らない訳で無く非常に気に入ってるんですが・・・新しいのが他の会社から出たので試したくて・・・
二番目に買ったのがシグマと言う会社の150-600ミリのズームレンズ(これも900ミリになる)
三番目に買ったのかニコン1V3用の80-300ミリのズームレンズ(これはカメラの関係で810ミリになる)
四番目に買ったのがニコンの200-500ミリのズームレンズとなります(カメラの関係で750ミリ)
そんな訳で焦点距離が750ミリから900ミリの似た様なズームレンズが4本あるから・・・
どうしても比較してしまいます。
そんな中で今日のタイトルのシグマの話になるんですが・・・
買ってすぐに試験撮影に行ったんですが・・・どうもピントの合いが遅く感じチャンスを逃すので暫く使わずに保湿庫に入れたままにしてたんですが・・・
試しに一度メーカーに送って確認して貰おうと・・・カメラと共に送りました
それから数日して・・・電話があって・・・「逆光の時に手前の暗い所に居る小鳥になかなかピントが合わない」と説明すると・・・
どの様な場合かテストをしたいのでその様な場面の写真を送って欲しいと言う事で・・・縮小した写真をメールで送りました。
それからまた数日して・・・スマートメディアるので今度は縮小してない原画を他のカメラで写したのも一緒に送って欲しいとの事で・・・一生懸命原因を追究してる事が感じられたので面倒でしたが・・・
CDに落としてるのを探して送りました
それから色々テストを繰り返してくれたようで・・・逆光時に少しフレアが入るのでこれがピントを合わすのを遅らしてるのだろうと言う事で・・・
そのレンズを交換して送ってくれることになりました。
そのついでに正確にピントを合わせるのと、早くピントを合わせるようなシステムのセッティングもしてくれたようです。
まだ届いては居ませんが・・・12万円ほどのレンズなのに非常に親身になって話を聞いて・・・出来る限りの対応をしてくれたと感じるので・・・
まだ結果は出てませんが・・・機会があればまたシグマのレンズを買いたいと思いました
全く対応が遅かったキャンピングカーの販売店や会社が目の前にあるので・・・
会社の大きな違いを感じました。
さて今日の僕の体調は・・・猫の目の様なと言う表現がありますが・・・
朝から痰の絡みが少なく終日でも10回未満でした
ただ肺の痛みはまだ少し辛い時がありますが・・・それでも大違いです。
美由紀と二人で鍛冶が峰に登って・・・午後は出島野鳥園へ鷹を狙って行ってました
成果は無かったんですが・・・良い一日でした。
水槽の錦鯉は日毎に大きくなってるように思います
前の川に放流した100匹程ですが・・・いくら探しても全く姿が見えません
食べられたのか・・・先日の台風の様な雨で流れてしまったのか??
なかなか難しいです
それも原因の有害ガスが何か解らず・・・一泊して仕舞った時を境に「肺の痛みと痰の絡み」が今なを続き、肺や気管支の癌に怯えながら日々を暮らしています
ホルムアルデヒドでシックハウス症候群になると3割の人は癌か白血病になるそうです
シックハウス症候群は発症するまで全く前ぶれが無くいきなりやって来て僕の場合全ての人生がその日で終わりました。(苦しみながら病院通いと闘病の日々、もう殆ど死んでますがなった人達がどれ程苦しんだか・・・調べれば解ります)
シックハウス症候群からなるのは多発する癌で治療は極めて困難なようです。
それだけでなくシックハウス症候群になると10年生きる事さえ難しいようです
そしてこれは誰もが僕と同じ状態で納車された新車で1カ月以上の旅をすればほぼ間違いなく僕と同じようなシックハウス症候群になって同じように苦しむ事になるはずなんです。
それだけでなくもしもその中に10歳以下の子供が居たら・・・白血病か癌で治療不能の宣告を受ける事は十分想像できる範囲です。
それ程ホルムアルデヒドは危険で日本の基準の0,08ppmでは長期に被曝すると一割の人が癌や白血病になると言う報告もあり(ウキぺディア)今のヨーロッパやアメリカでは0.01ppm以下を目標にしています。
西暦2015年に納車された新車のキャンピングカーを・・・・半年以上換気とベークアウト工事(2000ワットのストーブで室温を40度以上に上げてホルムアルデヒドのガスを発生させて換気する)を続けた後でも・・0.294ppmのホルムアルデヒドを室内に発散している事を隠してキャンピングカーを売ってる会社や販売店があると言う事が信じられますか??
販売店やメーカーはともかくとして
これを告発せずに放置している同業者やキャンピングカーの雑誌、公的機関やマスコミは同じく犯罪者であると言ってもいいのではないでしょうか??
ホルムアルデヒドで今まで何人の子供達が癌や白血病になったかは特定が難しく解りませんが・・・
可能性を考えれば大人も含め何百人が癌や白血病になってるか解りません
特にキャンピングカーは家より遥かに気密性が高いですから家より遥かに厳しい規則が必要です。
「キャンピングカーに乗った人は癌や白血病で死ぬ」と言う事が無いようにするにはキッチリした規制と厳しい罰則規制がなければいけないと思うんです。(有害と判り切ってその様な材料を使うと言う事は乗る人全員を重大に傷つけ、場合によっては死に至らしめる行為なので製造や販売に関わった人は極刑が必要と思う)
これはこの様な危険なキャンピングカーを買ってしまい、シックハウス症候群で日々死ぬような苦しみに耐え闘病生活を続ける僕が社会の為にしなければならない義務でもあると思います
シックハウス症候群になってしまってる僕はあとどれだけ生きられるか解りませんが、生きてる限りこの様な危険なキャンピングカーが無くなる様に叫び続けたいと思います
しかし・・・今考えると・・・僕自身シックハウス症状群を「全く甘く見ていました」
シックハウス症候群になって無い殆どの人がそうでしょうが・・・この機会にシックハウス症候群の人達の叫びを聞くべきだと思います。
とは言っても日本でシックハウス症候群が出たのは15年も20年も前でもう殆どの人は死んでしまいましたから・・・
インターネットで調べると僅かに残ってる[生き残り」の人達「化学物質過敏症を克服した??人達」5人程ですが・・・参考にはなるでしょう。
今後新たに日本でシックハウス症候群になる人はキャンピングカーだけと思いますが、(発展途上国からの輸入家具でもなるらしい)ホルムアルデヒドが高濃度に発散していたら目がチカチカすると思ってる人は大間違いです。
臭いを感じると思ってる人も大間違いです
現に僕のキャンピングカーが基準の4倍近い濃度があっても誰も眼がチカチカするとは言いませんし臭いも感じません(僕以外に二人は感じましたが30人位は全く感じませんでした)
しかし基準内でも一割が癌や白血病になるんですから4倍あればどうなるかは考えれば解るはずです。
ただ週末だけに年間5回や6回しかキャンピングカーに乗らない人は子供で無ければ発症の心配は多分余り無いと思います。(責任は持てません)
ただ一日でも確実に免疫力は落ちると考えて間違いないでしょうから寿命は短くなってるでしょうし、どの様な病気になってもホルムアルデヒドが多少は関わってると今の僕は思います。
とにかくホルムアルデヒドを発散するキャンピングカーを買って、日々この苦しみと闘病の為にだけ日々を生きてみると言ってる事が全て解ると思います
昨日少し良くなっていた痰の絡みと肺の痛みが今日は午前中再度復活して来て、生きてる事が非常に苦しかったです。
シックハウス症候群と癌を比較すれば・・・一般の人は癌が大変だと思うと思いますが・・・
実際はシックハウス症候群が何倍も苦しく大変なんです。
理由は・・・癌には治療法があり、助かる可能性もありますがシックハウスには全くと言えるほど治療の方法がありません
その上に癌か白血病になる可能性が非常に高いので常に検査を受けなければなりません。
そして・・・癌が見つかっても免疫力の低下で多発性で殆ど治療不可能で死ぬのを待つだけです
「観念」してしまうべきなんでしょうが・・・それも結構難しいんです
午後は幾分か肺の痛みが良くなって鯉を眺めたりもしましたが・・・
鯉を見ても「この鯉が何センチになるまで生きられるんだろうか??」と思いながら見るんです
このキャンピングカーが我が家に来る前、今年の一月9日までのブログとの差は・・・・
これ程違うなんて・・・
新車で買ったキャンピングカーでも会社を選ばないとこの様になると言う見本の様な・・・
でも僕は今までに67年生きて、それなりにしたい事もしてきますから・・・・まだ諦めもつきますが・・・
この会社のキャンピングカーに子供を乗せて走ってる人がいます
あの子供が・・・白血病か癌になる可能性が何倍か何十倍か何百倍か高まる事を乗せて走ってるオーナーは知りません。
販売店がちゃんと説明しないから・・・ホルムアルデヒドが発散してる事実も知らないでしょう。
この子供が死んだら・・・責任は・・・この様な危険なキャンピングカーを造った会社と売った会社にあるはずですが・・・
現代の日本でホルムアルデヒドが高濃度に発散してるなんて思いもしませんから・・・
原因が特定できないまま・・・無念に死んでいく事でしょう
良心がある製造会社や販売会社ならこの様な事は想像の範囲ですから絶対にしないはずです。
現に僕が日本でキャンピングカーを造ってる会社に問い合わせたら・・・
絶対に4スター以外の材料は使っていませんとの回答でした。
日本でキャンピングカーを造ってる会社は・・・ホルムアルデヒドに付いては殆ど大丈夫なようです(しかし確認はした方が良いと思います)
買う場合・・・どこでキャンピング部を造ってるかを確かめる事、そして不安があればホルムアルデヒド簡易測定紙(ドクターシックハウスと言う商品は5枚が千円程)を室内に置いて室温を30度以上まで上げて貰って確認すれば解ります。
もう一つ、これは命に関わる事ですから「ホルムアルデヒドが検出されたら満額返金する」と契約書に書いて貰ってから契約する事です。
絶対に販売員の「対策はしている」とか「臭いはないでしょう」とか「目が痛くならないでしょ」などと言うのを信じてはいけません
先進国の中で公的機関が殆ど機能していない日本だけですが・・・僕が思うのでは・・・新車や中古車として日本で売られているキャブコンキャンピングカーの約半分が基準以上に極めて危険なホルムアルデヒドを発散する危険なキャンピングカーと思う位の気持ちで「先ず疑って下さい」。(10年以上経っていても日本の基準の3倍もあるキャンピングカーがある)
子供や孫の健康や命を守りたいと思う人や、自分や家族の健康や命を守りたいと思う人は、僕が書いた事を守ってください。
孫や子供や家族や自分の健康を害してでも保険金を受け取りたいと思う方は、僕が書いてる事を守らないでキャンピングカーを買えば思い通りになるでしょう
幸い日本と言う国は・・・どちらを選ぶのも自由です。
自分が望む将来となるよう・・・キャンピングカーを選んでください。
誰もがこの様な事を書いてくれていなかったので・・・
僕は全く望みもしなかった「闘病生活」を送っています
話しは変わって・・・
新艇に多くの夢と僕と美由紀を載せて世界の海を航海したヨット「ホロホロ三世」
14年の航海でホロホロも随分疲れていたけれど「思い出」を満載して帰港したホロホロ三世
日本に戻ってからは・・・美由紀は乗る事も無く、友達と九州や紀伊半島へは何度か一カ月足らずのクルージングに何度か出たけれど・・・
今回のシックハウス症候群になってしまった事で維持するのは難しく手放す事を決意しました。
その行き先ですが・・・・
もう少しで韓国に嫁ぎそうだったんですが・・・奇跡的に日本で次のオーナーが見つかりました。
そんなんで年内にも・・・嫁ぐ事になります。
昨夜の何時だったか解りませんがイーグル号で寝てたら・・・丁度大雨が降り始めた頃に大きな変化があって、それを境に痰の絡みも20回未満で肺の痛みはまだ結構ありますが、昨日の事が悪夢だったのかと思えるほど今日は楽でした
降り返ってみれば・・・痰が多量に出た翌日は調子が良くなってる事が多い様で、これも僕の様なシックハウス症候群では普通なのかも知れません。
とにかく今日は昨日とは大違いで生きてる事が辛いと思う様な一日ではありませんでした
そんな今日は「ペットCT検査」を予約してる日でしたから・・・病院へ行きました。
僕は何度も書いてますが今年の1月9日に新しく届いた新車のキャンピングカーの室内に発散してた高濃度の有害ガスを一カ月程吸いつづけた結果腕や脚に痺れと痙攣が起き、心臓が割れる様な痛みや不眠症になり・・・
それから室内の有害ガスを抜こうと努力を重ね、随分少なくなったと思って7月初旬に一泊して以来・・・肺が痛く痰が絡むのが続き体重の激減や体調不良(シックハウス症候群)に困っています。
そんな中で肺のCTを二度とって・・・今後もとり続けるんですが・・・・
シックハウス症候群になってしまうと10年以上生きる事はかなり難しいようなので・・・早めに観念すればいいんですが・・・少しでも早く発見できればともしかしたら・・・生き延びられるかも??と思うので「先進医術」と言われる「保険適用になっていない」PET検査を受けました
僕が受けると言うと・・美由紀も「私も一度受けたい」と言う事で・・・「夫婦割引」で検査を受けました
PET検査を」してる所は各県に一か所以上あるようですが「ペットCT」が出来る所は非常に少なくて四国では一か所しかありませんでした。
しかし普通のPETとペットCTでは癌の発見率が随分と違うんだそうです
ペットCTの一般コースは一人13万円(消費税別)で女性コースは乳がんと子宮がんの検査が余分にあって14.5万円で・・・
安くはありませんが・・・夫婦で受けると共に一万円の割引があります
これで・・・着替えをす病室?もあるし昼食も付いています。
支払いはカードもOKで分割も可能でした
朝の8時過ぎに受付を済ませ・・・全てが終わったのは午後3時でした。
結果ですが・・・僕の場合を言うと・・・高い費用を払った割には・・・普通のCTと同じで・・・肺に多少の問題があります
癌と特定できる所は無いけれど再検査や要注意箇所はありました。
これは普通では解らなかったんですが・・・肝臓と前立腺は要注意なようです
美由紀は・・・
癌と特定できる場所は無いようなんですが・・・多少怪しい所はあります(だれでもそうなるようです)
他に乳房や心臓に少し水が溜まってるそうです
それから胃カメラで「慢性胃炎」と言われたようです。
まあ歳ですからどこかに悪い所はあります
特に痛かったり苦しかったりしなければ・・・多少の事は辛抱しましょう。
最後にPET検査についてですが・・・高いお金を払って受ける価値は???
静脈の中に有害な放射能を入れたりしますから・・・・マイナス面が多い割には・・・それ程発見できるのかと疑う部分もあります。
まだまだ初期段階なので・・・体に悪い事もあり・・・今は余り勧めません
しかし何はともあれ痰の絡みと肺の痛みが収まって来たので嬉しいです
昨日の夕方から痰の絡みがまた酷く、肺の痛みもえぐり取りたいと思う様な状態になったけど、、、逆戻りしてるとは思いたく無くて書きませんでしたが、、、
今日は朝からもう200回を越えて痰を吐き肺の痛みもかなり辛抱が要ります。
逆戻りした原因が少し問題のキャンピングカーに立ち会ったからか、他のキャンピングカーの中(イーグル号ではない友達のキャンピングカー)に入ったからか、銀行かなのか寿司屋なのか友人の会社の事務所に入ったから鯉屋さんか定かで有りません。
兎に角今の僕は今年1月に買った新車のキゃンピングカーでシックハウス症候群と言う極めて難しい病気を発症してるので少しでもホルムアルデヒドが有ればこの様になり、それは極めてより悪い癌へと進む要素を持っています。
だからホルムアルデヒドが有ると思う所には近付かない様にしてるんですが最近の僕は以前と違い直ぐに症状が出ず少し時間を置いて出るようになってしまっていて、色んな所へ顔を出してる場合は特定が難しくなって居ます。
殆ど家にいて行った場所が山以外に一ヶ所だと特定出来るんですが昨日の様に何ヵ所も回ると、、、判りません。
そんな気分の悪さを少しでも忘れようと朝に指示だけしておいてイーグル号でトラフズク(フクロウの仲間)で四国の東の端の阿南市から西の端に近い観音寺市まで美由紀を誘って来ましたが空振りでした。
まあ鳥は飛びますから情報をmorattara直ぐに動かないとこの様になるのは当たり前です。
でも、、、、なかなか直ぐにけないのです。
しかし今回の逆戻りは大きなショックです。
一週間位少しづつ良くなってたから、癌にならない7割に入れたと喜んで居たんですから、、、、
でもまあ完全に駄目になった訳では有りませんから気分の立て直しに努力します。
ホルムアルデヒドを発散してるキャンピングカーを買えば誰もが僕と同じ様になる可能性が有ります。
特に子供は耐久力が10分の1とか3分の1しか有りません。
ホルムアルデヒドを発散してるキャンピングカーにどうか子供を近付けない様にお願い致します。
それを見掛けたら是非運転者にその危険性を伝えてホルムアルデヒドの室内濃度を室温30度以上に上げて測定し確認するよう伝えて下さいますようお願い致します。(千円ほどで簡易測定紙五枚セットが買える)
ホルムアルデヒドが高濃度に発散してるキャンピングカーを買ったばかりに僕は毎日が地獄です。
こんな思いを子供たちに絶対にさせてはいけません。
どうか宜しくお願いいたします。
現代の日本と言う世界に認められる「安全な国」で「人体に危険と解り切ってるホルムアルデヒドが高濃度に発散するキャンピングカー」が売られてる現状を知る人は少ないです
僕自身も昔から噂は聞いてましたが・・・「今の日本では・・・ありえない」と思って・・・全く疑いもせず注文してしまいました
勿論販売店ではホルムアルデヒドがあるなんて一言も言いませんし、有毒ガスが出てると言っても「そんな事を言うのは貴方だけです」と言われ・・・最終的にここまで重症になってしまいました。
それでシックハウス症候群になって・・・癌に怯えながら検査を続けなければならないなんて・・・誰もが想像しない事でしょう。
その上にこの様になるキャンピングカーは要らないから引き取って欲しいと言ってもメーカーも販売店も相手にしてくれません。(ホルムアルデヒドをある程度吸収する吹き付け対策はしてくれることになっている)
ホルムアルデヒドを抜くために約三か月24時間体制で2000ワットのストーブを焚きながらベークアウトする作業に掛かった費用も少なくありません
余りの苦しさに・・・治す方法がないと解ってるのに・・・最悪の病の早期発見の為にもう何度病院に通った事でしょう。
次はペット検査を受けるんですが・・・病院代も少なくはありません
住居にはホルムアルデヒドの発散濃度に規制がありますが、キャンピングカーには無いと思ってる人は多い様ですが・・・
キャンピングカーも家と同じ「居室」であると判断されるようなんです。
ただ僕の様にキャンピングカーに掛かりっていた事が誰にも解る様な生活をする人は少ないので「特定が難しい」のが現状のようです。
僕の場合毎日した事をブログを書いてますから・・・僕以上に読んでくれてる人の方が「僕より僕を知っています」
そんな事でブログは矢張り書くべきです。
ただ僕が一生懸命改造した材料は全てホルムアルデヒドが殆ど無いJAS規格のフォースターしか使ってないのに・・・
15ケ所で集めた資料の内の5ヶ所が僕がフォースター材料で改造した狭い僅かな場所と言うのが納得いきません
それに10か所も・・・直接見た訳ではありませんが・・・僕が五回も拭き掃除した場所が殆どのようです
僕は今までに観光バスのキャンピングカーも軽トラのキャンピングカーも自作してるし、イーグル号だって随分改造してますが全て材料はフォースターを使ってるので今でも全然平気で中に入って過ごす事ができます。
だから絶対にホルムアルデヒドの発散は無いはずなんです。
シックハウ症候群になってしまった今の僕が入ると「死にそうになる」のはホルムアルデヒドが今なを高濃度に発散しているこのキャンピングカーだけです。(最近買った東南アジア製?のトーリハンのカメラのレンズを入れるドライキャビネットも呼吸を止めてないと苦しくなるけど)
何だかんだと退職者も忙しく・・・これには近づく事も危険なので徳島に行ったりもして・・・(後日詳しく書くけれど・・・野暮用)
K氏の事務所や鯉屋さんにも寄ったりして・・・一日が終わりました。
夜になって久しぶりにナカヤ氏が寄ってくれてました
ナカヤ氏は最近猟銃に興味があって・・・猟銃の所持許可とか狩猟免許取得の為に随分時間を費やしてるようです。
イノシシやシカ、カモなどが届く日が来るかも知れませんが・・・
肉になって来てくれると嬉しいですが・・・丸ごと来られると困りますね
最後になりましたが・・・先日和田島海岸で写したカンムリカイツブリ
それと群れで休んいたユリカモメです
だから良くなるなんて事を望む事自体が間違いなんでしょうが・・・取り敢えず痰の絡みと肺の痛みだけを言えば今日もまあいい調子です
痰の絡みを言えば・・・今も絡んでますが・・・20回ほど
肺の痛みは時々でそれ程負担ではありません
これでもう一週間ほどになりますが・・・楽な日が続いていて・・・お酒を呑む日も一週間続いています
しかしあのシックキャンピングカーが来る前と比べると・・・全く比べようもない世界で・・・以前は花園の中で暮らしていていたのに・・・
今は血の池地獄でどうにか口だけ出して取り敢えず呼吸が確保出来ているだけの状態です
この様なキャンピングカーを製造販売している会社の社長や四国代理店の岡モータース社長にこの苦しみを少し分けて上げたいです。
そんな中ですが・・・どうにかお酒が呑めると・・・酔った方が楽だから・・・ついつい呑み過ぎてしまいます。
最近は日本酒を呑む事が多くなってるんですが・・・今日も4合ほど呑みました
ちょっと呑み過ぎで酔っていますが・・・酔うと麻酔効果があって・・・肺の痛みも和らぐような気がします。
しかし・・・呑み過ぎると・・・その反動と言うか・・マイナス作用が少し心配でもあります。
それを防ぐために…今日も朝から鍛冶が峰に一人登っていました
最近某庁がこの会社や販売店の情報を集めてる様で電話が良くあります。
今日も鍛冶が峰を歩いていたら電話が二度も掛かってきました。
僕の様に苦しむ大人も居るでしょうが、子供は大人の3倍から10倍も弱いですから・・・子供が苦しむ事を考えればこの様なキャンピングカーを野放しに販売させてはいけないと思います(30度C以上の温度で発散量が基準以下には絶対にしなければいけないと思う。それ以前にホルムアルデヒドを使ってないフォースターの材料で造るべきです)
ホルムアルデヒドを使った材料しかない時代なら仕方ないでしょうが・・・今はホルムアルデヒドの発散量が殆どゼロに出来る時代であり、ホルムアルデヒドがどれ程危険な発癌物質であり癌だけでなく白血病も喘息もその他色々な病気を引き起こす事が「世間の常識」となってる時代なのに・・・
公的機関の対策が遅れ過ぎています
「遠山の金さん」だったら・・・親分は「市中引き回しの上獄門」で子分は「遠島を申し付ける」しょうか?
水戸黄門だったら・・・「おとり潰し」でしょうか?
西暦2015年の公的機関は・・・どの様な対処をするのか・・・人の命がどの程度に評価されるか??日本がどの程度の国かが解る気がします。
そんな中ですが・・・問題の僕のキャンピングカーはセルフィールと言うものを吹き付けて発散するホルムアルデヒドの有害ガスをある程度分解する物質を吹き付ける作業を近々メーカーがやってくれます。
僕の予想では新車が届いてから10カ月ずっと強制換気を続け、その内の3カ月半は24時間体制で2000ワットのストーブを入れて数時間起きに換気を繰り返す「ベークアウト」をしたので、現在は随分下がってホルムアルデヒド濃度は30度CでWHO基準の2倍を少し超えている程度と思っています
これでセルフィールを吹き付けると・・・基準内の0.08ppm以下になると思います
持続性に不安は残りますが、ここまでホルムアルデヒドを抜こうと努力したキャンピングカーは無いと思いますので・・・
同じ会社の同じよう頃に売られたキャブコンキャンピングカーでは「最高に安全に近いキャンピングカー」と言えると考えています
それでもシックハウス症候群になっている僕には絶対に近づく事も出来ませんが、シックハウス症候群で無い一般の人であれば短期の旅なら何も問題は起きないと思います。
だから法律にも触れないだろうから・・・対策が終了したら一刻も早く売りたいと思っています
それから・・・先日まで処分しようと思ってた古い方のキャンピングカー「イーグル号」ですが・・・
少し体調も良くなってるので・・・もしかしたら来年も旅に出られそうなので・・・売るのは取敢えず見合わせようと思います
話しは変わって・・・
昨日放流した100匹程の鯉ですが・・・今日は全く見つけられませんでした
全部が食べられたとは思えないので・・・どこかに隠れてるんでしょう。
最後に先日写したオオタカの飛び立ち写真アップしますので見てください
ところが良く考えると・・・・春になって放流すると間もなく大水が出て・・・折角放流した鯉が流されてしまう可能性も高い事に気づきました。
それから・・・春より今の方がウナギなども冬眠するだろうから安全なのではと思ったので・・・
一番値打ちが無いと区別してあった100匹程を突然ですが今日の朝に放流しました
放流して4時間ほどが過ぎた時点で確認すると・・・20匹程が群れになって草の間に見えてました
幾つかの群れになって・・・それぞれ生きてるものと思いますが・・・
濁ってる場所があったので・・・ナマズが何かに追いかけられて・・・食べられてしまったのもあるかも知れません
今日の朝は痰が20回ほど連続して絡み・・・また逆戻りかと心配したんですが・・・昼までは時々ありましたが・・・午後は無く胸を撫で下ろしています。
そんななか、今日は阿南公園から鍛冶が峰へ美由紀と二人で行ってきました
登り一時間15分、下り50分で往復で二時間余りなんですが・・・紅葉の中良い感じで歩けました。
ちょっと野暮用を済ませて・・・昼過ぎから出島野鳥園へ
毎日タカが至近距離に出るので・・・賑わっています。
僕も体調が良くなってるし、タカも行く度に写せるので・・・はしゃいでしまって・・・・つい声が大きくなってるから??
肝心の鷹は出ませんでした。
4時半まで待ったけどミサゴが二度来ただけ
そのミサゴを写してたら・・・面白い事に気づき・・・野鳥の大先輩に言うと・・・ちゃんと知っていましたけど・・・初心者の僕には嬉しい第発見だったので見てください
ミサゴが普通に飛んでいます
何故か両足を揃えて前に出しました
次の瞬間・・・ウンチ・・・だったんです。ちゃんと脚が汚れないようにするんですね。それも飛びながら・・・
そしてまた脚を元の様に戻します
そして何事も無かったようにまた飛んで行きました
そんなミサゴですが・・・ミサゴは鷹の仲間でも魚専門に狩ります
狙いを定めて急降下して魚を捕まえるんですが・・・魚がしっかり掴める鋭い爪を持っています。
これはボラを捕まえたところです
鷹の目と恐竜のような爪でしょ。
まあ日本のどこの家でも紅白の袋より白黒の袋の需要が多いようなので、我が家だけが特別ではないと思いますが・・・
日本の先行きが心配にもなりますね
いずれにしても一月に美由紀の母親の三回忌、7月に兄の一周忌、9月に母の葬儀、10月に四十九日、そして今日が父の七回忌でした。
もしかしたら・・・年内に叔父もアブナイ・・・
まあそんな事を思いながら法要に行って来たんですが・・・だんだん身内も減るし参加者も減っています
何年か先の・・・僕の何回忌なんて言う頃には・・・参加者はあまり居そうにないですね。
二人しか子供を作らなかったから・・・当然なんですが・・・
そしてまた、これもどこの家も同じでしょうが
話しは変わって法事に行く前に、昨日「ウミアイサが居た」と言う浜へ行ってきました
そしてウミアイサと思って二羽が泳いでるのを写してたら・・・カワアイサでした
今の時期ウミアイサとカワアイサは良く似ていて・・・クチバシの先端が下に向いて鈎になってたらカワアイサで真っ直ぐだったらウミアイサと区別するしかありませんので
先ずは一昨日写したカワアイサ
今日写したカワアイサ
写真を写して確認して・・・カワアイサと解ったのでウミアイサを探しに歩いていてら・・・
水面近くを4羽の鳥が飛んでるのが目について・・・慌ててシャッターを切ると・・・それがウミアイサでした。
そんなんで・・・飛び去る写真だけしか写せませんでした
飛んでるウミアイサ
それから先日買って来た錦鯉ですが、地下水をポンプアップして常時水を入れてるので水温が15度近くありますから・・・
活発に泳ぐし餌も良く食べます。
鯉屋さんはもう地下水を汲み上げるのを止めて水温を低くして餌も与えず冬眠させたほうが良いと言ってるんですが・・・
我が家では・・・試しに・・・餌は少なくするけれど・・・地下水を入れるのは止めないで・・・春までに出来るだけ鯉が大きくなるようにしたいと考えています
そうしないと・・・僕らは暖かくなると旅に出ますから・・・この鯉の殆どは前の川に放流してから出かけたいんです。(綺麗様なのを2~30匹は水槽に残したい)
その為には少しでも大きくしておかないと・・・自然の中では生きられないと思うんです
鯉屋さんは水温が下がって餌を与えると消化不良で体調を崩して死んでしまうと言うんですが・・・
さて最後に・・・白黒の袋を貰う立場になりそうだった僕の体調ですが・・・昨夜ちょっと戻りそうな心配があったんですが・・・
今日は痰の絡みも少なく5回ほどでしたし、肺の痛みも時々しかありません
回復のスピードは少し落ちてるかも知れませんが・・・良いほうに向かってると思います。
そしてその五日の全てに出島野鳥園へ行っています。
出島野鳥園には今までに300種程の野鳥が来てるんですが、特にここで有名なのが「タカ類」です
タカが写せる場所はアチコチにありますが・・・出島野鳥園では至近距離から写せるんです。
昨日も一昨日も・・・そして今日もタカが出ました
ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、ミサゴ、チョウゲンボウなどなんですが・・・
今日はオオタカとハイタカが至近距離に止って・・・飛び立ちの写真も写せました
取り敢えず今日はハイタカの若鳥です。
ハイタカは主に小鳥を餌にしてるそうです。
初めてしっかり写せた飛び立ちです
オオタカも至近距離と飛び立ちを写せたんですが・・・次回です
話しは朝に戻って・・・
昨日の夜にかっちゃんが届けてくれた大型アイゴ15匹を裁いて塩をして干しました
体調が良くなってここ五日ほど続けて晩酌を美味しく頂いております
その時の肴にこのアイゴが登場するんですが・・・
大きなアイゴだから一匹を開いて骨が付いてるのと付いてないのになりますが、二つに分かれるように開いています。
そしてその二切れ・・・一匹分なんですが・・・それを毎夕焼きまして・・・僕が骨付き側を肴にして呑み・・・
もう片方の骨なしの側を美由紀と息子がおやつの様に食べています
そんなんで15匹あれば15日分の肴に困らないんですが・・・干物して冷凍保存するんですが・・・やはり早く食べた方が美味しいです。
だから少しづつお裾分けして・・・我が家には一週間分程残そうと思っています
今日は朝三度ほど痰が絡んだので・・・また逆戻りかと心配したんですが・・・終日でも10回以内だったし・・・肺の痛みも少ししかありません。
そんなんで今日もアイゴの干物で美味しくお酒が呑めました
今日は朝に4~5回の痰の絡みはありましたが・・・その後は全くありません
肺の痛みも本当に時々になりました。
何が効果があったのかと言えば・・・僕も美由紀も「脊髄を温めた事」が第一だと思っています
今も24時間温め続けてるんですが・・・これが何より気持ち良いんです。
勿論甘酒もヨーグルトもヤクルトもビタミンCもビタミンミネラル総合も、生姜湯もニンニク卵黄も運動も効いてるとと思うんですが・・・
とにかく復活してる感じが今までとは全く違います
ただシックハウス症候群が治ってるかと言うと・・・これは全くと言える位まだまだダメです。
ホルムアルデヒドかそれとも+アルファーで何かあるのかは解りませんが、前にも書きましたがカメラを保管する乾燥庫の中棚に使われてるボンドと思うんですがそれから出る臭いが・・・測定したら微量(0.04ppm以下)だったにもかかわらず・・・呼吸が苦しくなるので息を止めて出し入れしています
換気、ベークアウト10カ月以上して今なを基準の倍以上の0.15~0.2ppmのホルムアルデヒドあるキャンピングカーには近づく事も出来ません
でも近づかなければ・・・もしかすると・・・このまま復活出来るかも知れません
とにかく長い長い間、苦しい苦しい闘病生活でしたから・・・今日は夢の様な1日でした
朝は錦鯉に餌をやったりして・・・その後鍛冶が峰に一人で行ってきました。
そして早い昼食を食べて・・・那賀川へ鳥を探しに行くと・・・初めに見つけたのは「カンムリカイツブリ」
続いて「オカヨシガモ」
野鳥園近くのテニスコート裏で鳥待ちしてたら・・・N氏からメールが入って「カワアイサ」が居ると教えてくれたので・・・行きました
写真は次回ですが・・・そこにS氏も来て一緒に写し・・・
4時近くなって3人共出島野鳥園へ
出島野鳥園は夕方4時を過ぎてからタカが良く飛び、コミミズク(フクロウの仲間)も最近来ています。
そして待ってたら・・・今日はハイタカが来てくれました
まあ見てください
これは遠くです
東観察舎のすぐ前の一本杭と三又杭に止まりました
コミミズクは来ませんでしたが・・・カワアイサとハイタカに充分満足できた1日でした
夜・・・アイゴの干物で一杯呑んでたら・・・かっちゃんがまたアイゴを届けてくれました
今回は多量なので・・・干してお裾分けできそうです。
嬉しい事に僕の体調は今日も良いです
痰の絡みは10回ほどありますが・・・今までとは違います。
肺の痛みも時々ありますが今までと違います
何か月かぶりに・・・二度寝が出来て・・・七時前まで眠れました。
何より食欲もあるし、お酒の時間が待ち遠しくなっています
四日前までは全くお酒など飲める状態でありませんでしたから・・・大違いです。
さて今日の僕は雨上がりの中、昨日の夜に届いたニコンの200~500ミリズームレンズをテスト撮影
第一印象は「解像力が優れている」でした
これはタムロンとシグマの150~600ミリズームレンズと比較してなんですが・・・
ただ発色が良く無いと言うか・・・色が青っぽくて・・・「写真が冷たい」
写真は解像力ばかりではありませんし、発色ばかりでもありませんが・・・
僕が好きな様な写真が写せるかどうかは・・・もう少し使ってみないと判りません。
それはさて置き・・・朝食の後にゆっくりしてから・・・美由紀と一緒に鍛冶が峰に登ってきました
昼まではゆっくりして・・・美由紀はプールへ
近藤氏が来てくれて・・・問題のキャンピングカーの洗ったマットを回収して車に載せてくれました
僕は一息でも呼吸をすると・・・シックハウス症候群ですから・・・何が起きるか解りませんから・・・避難していました。
そして夕方になってですが・・・新しく買ったニコンのレンズをカメラに付けて出島野鳥園へ行きました
御馴染の3名が待機していて・・・オオタカが木の間に僅かに見えていました。
それが飛ぶのを待ってたら・・・チュウヒが来て・・・何度も飛んでくれたので・・・初心者の僕でも写せました
ニコンのレンズで写したチュウヒの写真、連発で見てください
やはりタカは恰好いいですね。
オオタカの写真は遠いし木の陰なのでうまく写っていませんが・・・明日にでもアップします。
夜に仕事帰りの八十氏が新しく買ったニコンのレンズを見に寄ってくれていました
とにかく体調が良くなって来たので・・・嬉しいです
もう少し様子を見て・・・ペット検査が終わった後も体調が良ければ・・・諦めていたタスマニアキャンピングカー旅も考えてみても良いかも??
なんて・・・まだ復活して三日なのに・・・考え始めています
今日も美味しくお酒が飲めて喜んでいます
キャンピングカーの有害ガスで体調を崩してから、今までにも何度か良くなったり悪くなったりを繰り返してた僕の体調ですが・・・
今回は今までとは明らかに違います
その一つ、改造を始めた時に78キロだった体重が、毎日朝から晩まで改造に頑張ったのと途中から有害ガスで手足の痙攣や睡眠障害なども出て74キロほどまで落ちていました。
それから問題のキャンピングカーとは離れ北海道へイーグル号で鳥を写しに70日程出掛けたので・・・運動不足もあって76キロに戻ってました
それから・・・戻って問題のキャンピングカーで一晩寝てしまい、シックハウス症候群を決定的にしてしまうんですが・・・その後出たシックハウス症候群に効果があると言う新陳代謝上げる為と好きな山に登る為に・・・イーグル号で本州に山登り旅に出るんですが・・・ここでかなり厳しい登山もして、母の急病で戻った時の体重は73キロになっていました。
それから・・・また問題のキャンピングカーのホルムアルデヒドを抜こうと毎日ストーブ二台を入れて熱を掛けたり換気したりを繰り返す訳です。
その時車内に入る時は呼吸を止めていたんですが・・・周りを漂う有害ガスを吸ってしまっていたんでしょう
だんだん体調が悪くなって・・・食事も思うように摂れず、睡眠も睡眠薬が無ければ眠れず、目の焦点も合わなくなって・・・体重は69キロまで落ちました。
それが20日か一カ月くらい前だったと思います
この体重がどんどん落ちてる時は最悪でした。
その後も苦しかったけど・・・食欲が戻り睡眠薬が無くても短い時間ながら眠れるようになり、目の具合も全然違って来て・・・でも肺は痛いし痰は絡むしではあったんですが・・・
現在は体重の減少が止っただけでなく1キロ増えて70キロまで戻ってきました(甘酒の飲み過ぎ??)
体温も36度前後まで下がってたのが36.3度まで戻っています。
すべての数字が今まで下がり続けていたのが・・・止って・・・戻りつつありまだちょっと書けない問題もあるんですが・・・いつの日にか笑い話で書ける日が来るかも知れません
とにかく今日も良い調子で、痰も絡むし肺も時々痛いですが・・・とにかく先日までとは全く違っています
そして・・・「こうなりたい」と目先の目標にしていた・・・
午前中に鍛冶が峰に行って、午後は出島へ野鳥の写真を写しに行くと言うささやかな夢を今日は果たせました
先日まではその一つさえ疲れてやっとだったんですから・・・大違いです。
ただ野鳥園で鳥を待ってたら雨が降り始め・・・魚を干してたので慌てて家に戻りましたけど・・・今も元気でまた少しお酒を頂いています
話しは変わって
隣のオジサンに錦鯉を上げてあったら・・・干し柿用の柿を16個くれたので・・・干しました
今年もこのシーズンに「吊るし柿」が出来て・・・嬉しいです
出島で写せた写真は・・・飛んではいるけど・・・鳥では無く自衛隊機
アオサギが飛んで来て繁る木の上に止まりました
飛んでる姿が写しやすいカワウです
なにはともあれ良くなってる気がします
明日も続いてくれることを祈って
ここ最近の出島のニュース(ブックマークにある「出島の野鳥達」)では「コミミズク」や「ハイタカ」が出ています
特にコミミズクは前から写したいと思ってる鳥ですから・・・そう簡単には出会えないと解ってるけど期待してしまいます。
誰も居ないと思いながら西観察舎、東観察舎と行くと・・・曇り空でもちゃんと来てる人は居ました
一緒に鳥待ちしてたら・・・クイナが走ったと言うので・・・カメラを構えたけど・・・姿は見えず
でもなんとなくもう一度出てくるような気がして待ってたら・・・出るには出たけれど「足が速い」
三枚写して・・・どうにか顔が解るのはこの一枚だけでした。
でも僕には初めての「クイナ」ですから見てください
病院の時間になって帰り始めると老K氏も現れましたが・・・少し話をしただけで失礼して・・・
駐車場を出たらすぐ前の電柱にチョウゲンボウのメスがいました。
先日に続いてですが・・・
それから病院へ
検査の結果も良くなってたんですが・・・何より痰は絡むものの肺の痛みが少なくなっています
これが単なる「楽な時期」なのか??また痛みが戻ってくるのか??不安ではありますが・・・とにかくなんとなくちょっと復活の方向へ向かってる様で喜んでいます
病院から戻って・・・嬉しいので・・思い切ってニコンの新しく出た200-500ミリのズームレンズを注文しました
少し高いけど「在庫アリ」で注文した(普通に注文すると6か月待ち)ので明後日には着くでしょう
そのついでにニコン1V3にも使えるように、FT1と言うアダプターも注文しました
地獄の縁にずっといたから・・・怖いものはありません
話しは変わって
先日買って来た300匹の錦鯉、いくらかは貰ってくれたので残り250匹程なんですが・・・・
買って来た餌が大き過ぎるので小さな鯉は餌が食べられません。
そんなんでメダカのエサをやってみると・・・大喜びで食べるので・・・試しに金魚のエサを買って来てみました
試しにやってみると・・・喜んで食べています。
そんなんで明日から、鯉のエサと金魚のエサとメダカのエサを適当に混ぜてやってみようと思っています
その金魚のエサを買いに行った帰り道、鳥を探してたら・・・オカヨシガモが居たので写しました
夜はアイゴの干物を炙って・・・・少しお酒を頂きました
お酒も美味しいし・・・良い傾向だと思います。
夜になってかっちゃんがまたアイゴを届けてくれたので・・・明日の朝には開いてまた塩をして干します
買った新車のキャンピングカーで発症したシックハウス症候群、どうかこのまま良くなって欲しいと願います