昨日の午後から夜にかけて阿南市ではかなりの雨が降りました
新しい改造中のキャンピングカー「レガード」は雨が降り出した時に全て戸締りしてあったんですが・・・
車体外側の物入れの蓋と言うかドアと言うか扉と言うべきか・・・とにかく大小様々な6つの扉?があって・・・・とにかく開け閉めできる様になっています。
それらは全てFRPでこの車用に感心する程丁寧に作られています
しかし・・・その作りから雨が降ったり水を掛けて洗車したらどうだろうと・・・少し心配もしてましたから・・・
雨が上がった朝一番に全ての扉を開けると
僅かながら・・・開けたからと言うのもありますが・・・いずれにしても雨の後で開けると溜まってる雨水が滴となって中に入ったり、何もしなくても雨水が側面をしたたり落ちる時に中にも入ったと思えるものもあって・・・五つの物入全てに滴程度ながら水が入る事が判明しました
たとえ僅かでも・・・中に滴が落ちると物は濡れます。
イーグル号の物入もすべてがこの様に水が入ってましたが・・・僕は物を濡らすのが嫌いだから直しました
今回も溝田流シリコン細工をもってすれば簡単に水は入らなくなりますが、この物入に滴が入ると言うのはレガードの大きな欠点と思います。
少しの水返しを付けるとか・・・メーカーは対策すべきでしょう
まあ僕はシリコンがありますから・・・簡単な方法ですが後日直すのでその時に詳しく説明もしていきます
さて改造の方ですが、野暮用に時間をとられ少ししかできませんでした。
先日からやってる続きですが・・・助手席の後ろの二人掛けソファーを撤去して昨日は下の物入をもっと深くするのに・・・立ち上げました。
今日はそこに天板を五分の二位まで分を置いて・・・
その上に置く本立てを作りました
ちょっと暗いですが・・・窓枠一杯の高さになってしまいましたが・・・
右側の二段になってる所には文庫本サイズが入り、左側に山の本や山の花の本、野鳥の本、キノコの本などその時々によく見る本を置き、しばらく見ない本は別の場所に入れる事になります
本立ての横は物入の箱を組み込もうと思っていたのですが・・・とりあえず旅に出て見てから考える事にしました。
この広さがあればここに座って窓から野鳥の写真も写せるでしょう
いままだ開いている場所には上開きの蓋が二つ付き、その上にカーペットを貼り付けようか、そのまま
物を置く台として使おうか考慮中(人が多く来た時は椅子としても使う)
ニスを塗ったり色々仕上げをしても、ここは後2~3日で仕上がりますので、その後に今日発見した物入への滴対策をします、
6枚のソーラーパネルをどの様に屋根の上に設置しようかと考えてるんですが・・・
なかなか難しいです
さて今日の野鳥はネパールのシバプリ山で写したヒタキなんですが・・・
眼のふちが白くて目も大きい・・・背中に白い筋がしっかりあるし、尻尾の裏側はこんな色で特徴が多いのですぐに判ると思ってたけど・・・見れば見るほど分からないヒタキです。
三枚アップしますのでわかる人が居たら教えてください
ジョウビタキのメスなんて言わないでね。 ナントカジョウビタキと言うような名前もずいぶん調べたんだけど・・・