outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

宇和海到着ジギング準備

2021年04月14日 21時20分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

郡中港で目覚めて昨夜の残りご飯を雑炊にして朝食。

少し走って道の駅で一休みしたあと走行一時間余りで中野夫妻の家に到着しました。

中野夫妻の家に着くと一番に目に付くのは巨大なのから50キロ位の中サイズから握り拳位のアンモナイトの化石。

数年かけて北海道の川を歩き回って集めた物です。

まあ普通の家には無いものが溢れている家で初めての人はかなり驚くと思います。

私は二度目か三度目ですが改めて見直しました。

そんな中野夫妻の家でシャワーを浴びさせて貰って、明日一緒にジギングに行く清水氏とレストランの様な昼食を頂きました。

その後キャンピングカー三台を連ねて宇和海の船を借りる港に来ました。

最近は日本中のあちこちにジギングやタイラバをする為のレンタルボートがあります。

ボートサイズは色々ですが燃料20リットルか付いて1日7000円から15000円位で借りられます。

明日借りてるのは30フィートの大きいボートで片舷で四人が楽にジギングやタイラバが出来るサイズで料金は一万円です。

これを今回は三人で借りてるので一人三千円余りとなります。(もしも遠くに行ったら燃料が足りなくなると困るので余分に燃料を持ち込んでいます。)

下見に明日釣りに行く場所が見える所まで行って見ましたが今日は風が強くて感じが掴めませんでした。

ただ宇和海は入り組んだ海岸線なのに急深で流れも早いです。

そして徳島の昔の様に養殖筏が数え切れない程あります。

この辺りの養殖ブリは「ミカンブリ」として有名ですが鯛やカンパチ、ヒラメやクエやハタ等も養殖されています。

明日は最初は青物と大きなクエハタを狙い、後は鯛やヒラメを狙う積もりです。

初めての宇和海ジギング&タイラバ

結果はどうなるか??

打ち合わせ会議?は中野氏のキャンピングカーでお酒を呑みながらでした

明日の報告をお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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宇和海遠征途中

2021年04月13日 19時50分29秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四国の東の端から西の端までと言う四国内ながら300キロ程と久しぶりの長距離移動。

私の1日当たりのキャンピングカー旅の移動距離は基本的に100キロ程度にしています。

しかし四国内の移動だし、一人旅ですから3日でなく2日で計画しました。

朝の9時に阿南を出て最初の休憩は35キロ程走ったところの釣具屋さんでした。

竿を見たりリールを見たりしましたが買ったのはフックだけ。

トイレを借りて出発して、次の休憩は家から75キロ地点の100円ショップ。

昔のホログラムテープが残ってないかと探しましたが最近のホログラムテープさえもありませんでした。

ビニールテープと荷造りテープを買っただけ。

次は道の駅に止まって昼飯たけ食べて出発。

次に止まったのも100円ショップで目的は同じホログラムテープでしたがありませんでした。

半分以上は進んでおきたいと松山市を抜けましたがいつも見える石鎚山はガスがかかって見えませんでした。

泊まれる場所を探しながら走っていてカーナビで郡中港を発見。

昔ホロホロ三世で別府からの帰り道に寄った事もあり、もしかしたらジグを投げたら何か釣れるかもと思い今晩の泊地に決定。

ご飯を炊いて美由紀が冷蔵庫に入れてくれたホウボウの煮付けとタケノコの煮物、漬物で一杯呑んで晩飯。

その後小さなジグを何十回か投げてみましたがアタリはありませんでした。

港のなかだけどスズキが釣れるかもと期待したんですが残念。

今回の宇和海ジギングは15日と16日の2日の予定です。

先日大島ジギングの後浅川で宴会した三重県のヨット「らー三世」の金田氏が15日の夜に私たちが船を借りてる港に来るそうです。

金田氏は私よりほんの少し若いですが毎年一人で数ヶ月ヨットで生活しています。

技術もですが元気なのに驚きます。

明日はゆっくり起きて大洲市の中野夫妻の家に昼前に行きます。

そのあと借りる船を係船している港に移動して泊まり、明後日はジギングです。

久しぶりの長距離運転で精神の緊張がまだ解れず眠れそうにありません。

 

 

 

 

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宇和海遠征準備とジグの型取り

2021年04月12日 19時46分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝ドラを見ながらいつも通りの朝食

すぐに作業場に行って色が垂れて流れてしまったジグにエポキシレジンを塗ってたら・・・「いいかげんにしいよ!」と予期してた事ですが美由紀が叫んでいました。

今我が家の倉庫に来てくれると分かりますが、ジグとタイラバヘッドがもう掛けるところが無いくらいに沢山ぶら下がっています。(約半分なんですが)

それなのに・・・またスロージギング用の100グラムのジグを自作しようと板を切ったり釘を打ったりして石膏を入れる枠を作成しました。

今日は月曜日なので美由紀はプールが休みで、山に行こうと誘われたんですが私は遠征準備があるからと断っていました。

でも美由紀は先日いった阿南公園から鍛冶が峰コースを友達を案内して行くと家を出ました。

美由紀が居る時に出ていくと・・・理由を言わなければなりませんから、枠を作ったりしてたんですが・・・

美由紀が出て行ったのですぐに私も出発して釣具屋さんへ

一台のタイラバ用のリールが壊れたのと、もう一台も少し頼りないので二台買おうと思って行ったのに・・・思ってる機種の右手巻きが一台しか無く一台だけを買いました。

そして美由紀にもジギングやタイラバをさせないと旅先でタイラバやジギングに行けないので・・・美由紀用にとジギング用の竿も注文してきました。

これで一応美由紀用のタイラバ用品一式とジギング用品一式が揃うことになるんですが・・・持ちかけるタイミングがなかなかむつかしいんです・・・

たいていの場合・・・何を準備しても機嫌が良い時を見計らって言っても怒るんですが・・・怒ってもやって貰わない事には先に進めませんから・・・

ボチボチと作戦を開始しなければなりません。

竿やリールと共にタイラバのヘッドが金が良いらしいのでタイラバやジギングのフックやフックを作るものなども買ってきました。

帰り道ホームセンターで「工作用石膏」を一袋買って・・・

今朝作った枠の中へ溶いた石膏を入れてジグを半分まで沈めました

固まったのを削ってちょうど半分が石膏から出るようにして、次は上に枠だけ置いて石膏を流し込み上から押さえておくと・・・・

恐る恐る四時間後に開いてみたら・・・・

ここまで出来たらプロではないかと思えるくらいに上手に型が出来ていました

ほぼ完ぺきでもう少し石膏が固まったら、鉛を入れる穴と空気抜きの穴を作ります。

そんな作業をしながら・・・明日から行く宇和海遠征のジギングやタイラバの準備。

竿は予備も含めて5本積み込みました。

ジグは迷いながらサンメジグ中心に30個ほどを準備、タイラバヘッドも20個ほどとタイラバも20個ほど

愛媛の中野氏と話をしながら準備しました。

クーラーを積み込んだり、家の冷凍庫で凍りにしてあったペットボトル五本をキャンピングカーの冷凍庫へ、これは釣りのクーラーボックスへ入れる分です

着替えも分けて積み込み・・・レトルト食品やラーメンも積み込み・・・

カーマートへ行ってキャンピングカーのタイヤの空気圧をチエックしたら5キロ弱しか入ってませんでしたので6キロまで充填。

車は乗らなかったら特になんですが空気圧が落ちてきます。

キャンピングカーは5.5から6キロの空気圧は絶対に必要なので時々確認が必要です。

私のキャンピングカー、横浜モーターセールスのレガードは他の多くのメーカーのキャンピングカーとは別物で横転の可能性は非常に低いんですがそれでも普通の車から考えると危険ですから出来る限り高速道路は走りません。

明日の9時頃に家を出て一般道をゆっくり進んで途中で昼食、またしばらく走って適当なところで泊まって・・・

明後日の昼前に大洲市の中野夫妻の家に到着予定です。

その後船を借りてる港の近くまで移動して泊まり・・・15日は朝からジギング&タイラバで・・・余程の事が無い限り16日もジギング&タイラバをして・・・17日か18日に家に戻ってきます。

初めての宇和海ジギング・・・・希望的獲物はカンパチかクエなんですが・・・どうでしょうか??

サンメジグ中心に深めを攻めてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガラパゴス諸島の様な伊島

2021年04月11日 20時19分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は地元阿南の海にジギング&タイラバ&オモックに行ってきました。

陸上では暖かい一日だったようですが、伊島周辺の海上は記録的寒さで今までジギングを始める頃に分厚い方のダウンジャケットは脱いで薄手のダウンジャケットでやってるのに・・・昼になっても昼を過ぎても寒くて寒くてとても脱ぐ気になれませんでした。

この海から来る寒さで思い出したのがガラパゴス諸島でした。

私達はヨットで世界一周してた時にガラパゴス諸島の島々を一か月ほど巡りました。

あちこちでアシカやオットセイ、イグアナやペンギンと潜ったり、陸上では地元の人達と一緒に野生のヤギを追い詰めて獲ったりと楽しい日々だったんですが・・・

ガラパゴス諸島は赤道直下に位置するんですが南極から北上する寒流、フンボルト海流の中心になるので六月でも日中も暑くなく夜は寒く感じました。

海流がこれほどまでに地上の気温を変えるのに驚きもしたんですが・・・今日の伊島周辺は海水温が影響した寒さだったと思います。

海水温が下がると・・・魚は餌を食べません

ですから・・・記録的大不漁でした。

魚探に魚がいくら映っても釣れませんでした。

そんな中私はタイラバとオモックに専念してましたが・・・タイラバで沖カサゴ二匹とホウボウ二匹だけ。

オモックは全くアタリさへありません・・・本当に釣れるの??

八十氏は真鯛の50センチを超えてるのを一匹とホウボウ一匹。

森本氏も行ってたんですが・・・ふてくされて?(ビール飲みすぎ?)寝ていましたがアジを一匹釣ってました。

カサゴは結構大きいので明日の煮つけが楽しみです。

しかし・・・明後日から宇和島ジギングに出発するんですが、この大不漁が尾を引かないかと心配です。

さて海から戻ってすぐに魚4匹を裁いて・・・昨日色が垂れて消えてしまった自作ジグに再度色付け。

最初の様な色は出ませんがまあ何とかなりそうな感じです。

色を付けた後アクリルスプレーの透明を軽く何度か吹き付けました。

これでエポキシレジンを塗っても色が垂れて消える事は無いと思います。

それから・・・安物のタイラバ用のリールが今日壊れました。

もう一つありますが、それもぎこちないので宇和海へ持っていくのは新品にしようと思うので明日釣具屋さんへ買いに行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自作ジグ着色とジギングロッド

2021年04月10日 19時58分25秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日のブログに遠征用に強力なジギングロッド(竿)を買おうと思って探してる事を書きました。

そしたら今日の早朝に関東のK氏からメールが入っていて昔のだけど強力なロッドが二本あるから持って行って上げると嬉しい連絡がありました。

すぐに折り返してお願いしますと連絡しました。

新品を買おうと探して三万円弱のを見つけたんですが納期が9月でした。

仕方なく中古を山田氏に頼んで探して貰ってたんですがなかなか思ったようなのが無かったんです。

と言うのも一般的な竿でなく大物用だから元々それ程需要も供給もない竿ですから当然なんです。

しかしここまでジギングに狂うとどうしても1匹でもいいから30キロ50キロと言ったサイズをジギングで釣り上げたいと思うのは自然の成り行きです。

トローリングでは60キロのキハダマグロや2メートルを超えるカジキマグロを釣っていますがトローリングは釣ったと言うより「釣れた」と言うのが適切な釣りなんです。

しかしジギングは完全に「釣った」ですから、釣りたいです。

大物を狙う機材を揃えるのと共に美由紀にもさせないと旅の途中で私だけが釣りに行く事は出来ませんから、美由紀にもジギングが出来るように下準備を始めています。

さて今日の私は朝は美由紀と鍛冶ヶ峰に行って、一旦家に戻ってすぐにダイソーへ。

昨日山田鶴亀本店の山田氏がジグ自作にはこれが良いと教えてくれたイラストマーカーを買いに行きました。

良くわからないので沢山買いましたが半分以上は不要でしたが役立つ幾つかは思い通りの仕事をしてくれました。

今回教えて貰ったアルミ箔をヤスリでウロコ模様にするのもしてみました。

そして色々なタイプにアルミ箔やホログラムを貼って着色。

出来映えを見て下さい。

7つある真ん中のジグが市販のオリジナルです。

意識して違えた3つ以外はかなり良い感じに仕上がってるでしょ。

大成功と喜んだのは、、、じつはここまでで、この後エポキシレジンでコーティングしようと塗ったら、、、イラストマーカーで色付けした色がレジンと共に垂れてほとんど色がなくなってしまいました。

後で気付いた事ですがエポキシレジンを塗る前に一度クリアねスプレーで軽くコーティングして流れ無いようにしておけば良かったと思っても後の祭りでした。

エポキシレジンが乾いた後で再度着色して上手く行くかどうかはわかりませんがやって見るしかありません。

自作ジグもなかなか難しいです。

今日は久しぶりに伊賀氏が寄ってくれました。

伊賀氏もコロナで旅に出られずウロウロしてる一人なのでジギングに誘い込もうと勧誘してます。

人が増えると船をチャーターしたりするのが楽ですから、、、

 

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スロージギングジグ型抜き完了

2021年04月09日 19時55分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

 

昨日完成した150グラムのスロージギング用ジグの石膏の型は朝にはまだ沢山の水分を含んでいました。

しかし・・・何とか今日中に鉛を流し込んでジグが作れないかと・・・

ティッシュを沢山挟んで水分を吸い取る作戦から始めました。

美由紀は「いい加減にしいよ!」と怒っていますが・・・動き出した汽車がなかなか止まらない様に私も止まりません。

その後倉庫ハウスのデッキで太陽に当てて乾かす作戦に出ましたが、二時間ほどしても殆ど変わりません。

そこで片側づつに溶かした鉛を入れて温度を上げる作戦に・・・

鉛を入れるとグツグツと煮えるように泡が出ますが弾けるほどではないので、これを何度も繰り返すことにしました。

この作戦がかなり効果があったと思います。

その後ガスコンロの火の近くに置いて熱で乾かす作戦

これを火を当てる方向を変えながら二時間ほどしたら・・・かなり乾いた感じになりました。

それで型二つを合わせて挟み溶いた鉛を入れたら・・・それでもまだ水分が残ってたらしくグツグツと沸いて半分くらいしか鉛が入りませんでした。

しかしこれを何度かしたら沸かなくなるように思えたので・・・繰り返すことに。

そして五回ほど繰り返すと・・・沸かなくなってジグが出来ました。

型から抜いたすぐは中央に鉛を入れる穴があり、その両側に空気抜きの穴があるのでこのような形になります。

それを切り外すと・・・次の写真の左の四つの様になります。

右の二つはその後やすりを掛けてバリをとったものです。

やすり掛けの後はサンドペーパーでもう少し滑らかにします。

結構ちゃんとした形になってるでしょ

今回150グラムのジグは6つ型抜きしました。

三つを赤金、一つを緑金、一つを赤銀、一つを青銀にと仕上げるつもりです。

この150グラムのジグが完成したら・・・次は同じ型の100グラムのジグを山田氏の分二つも含めて8つ型抜きするつもりです。

山田鶴亀本店の山田氏が寄ってくれてジギングの話や私が300グラムクラスの強力なジギングロッド(竿)が欲しいと言ってあったら・・・ヤフーのオークションに出てるを見つけてくれましたが・・・残念ながらベイトリール用でした。

どうも私はベイトリールは好きになれず昔ながらのスピニングリールが良いのです。

ところがなかなかスピニングリール用の強力な竿が無いんです。

そんな竿をどうするのかと言うと・・・・大物用の大きなサンメジグも出来上がるし・・・九州方面へも大物を狙って遠征したいと考えています。

「いい加減にしいよ!」とそんな声がまた聞こえてきそうですが

 

 

 

 

 

 

 

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ジグコピー型とり失敗と成功

2021年04月08日 19時36分36秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨夜の宴会では少々飲みすぎましたが老人化してますから目覚めは早いです。

と言うより年齢とは恐ろしいもので四十代までは10時間は普通に眠れていたし12時間でも平気で眠れていました。

睡眠時間が急激に短くなったのは70代になってからと思いますが熟睡してる時間は4~5時間の様に思います。

布団に入るのは八時か九時で起きるのは七時だから10時間以上も布団の中なんですから眠ったり起きたりするのは当然と言えば当然ですけど・・・

話がそれましたが・・・家に戻っていつもの朝食

大島ジギング出発前に石膏を入れて型をとっていたのを・・・楽しみに開けてみてビックリ・・・この様に大失敗でした

前に使った型を削って穴を大きくして溶いた石膏を入れて型をとろうとしたんですが・・・前の石膏と今回入れた石膏がなじまなかったようです。

それでやり方を変えて・・・と言っても最初の片側は一緒ですけど・・・新たに溶いた石膏の中へジグを半分まで沈めました

盛り上がってるところは後でカッターで削り平らにして・・・この上に枠だけを置いてそこへ石膏を流し込み上から板で押さえました。

それから五時間して・・・開いてみたら・・・・大成功ではないけれど十分ジグは作れそうな型が出来ていました。

水分がなくなるまで乾燥させて・・・・鉛を入れてジグを六つ作ります

最近会う人ごとに「ジギングに狂ってる」と言われていますが・・・

私の常なんですが・・・一つの事を始めるとほかの事が余り考えられなくなってしまうので・・・ジギングの話ばかりになってますがお許しください。

でも今日は美由紀と鍛冶が峰には登ってきました。

第4波でコロナ患者が増えていますがワクチン接種が終われば山登り旅に出たいと思ってるので脚力の回復に少し力を入れなければなりません。

オリンピックの選考が行われてる水泳で白血病から復活した池江選手がメドレーリレーに次いで400メートルリレーでも選ばれました。

この諦めない努力で多くの人を勇気づけてくれた池江選手の為にもオリンピックを開催してほしいと思った人も多いと思います。

でもこのまま感染者が増え続けると医療崩壊も起きるし、オリンピックの開催も難しくなるかもしれません。

ワクチンの接種も余り進んでないし・・・どうなるんでしょうか??

今年も一年どこにも行けないんでしょうか??

 

 

 

 

 

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大島釣果報告

2021年04月07日 21時47分52秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

水温が下がってるから釣れなかったと言うのも少しはあるかもしれませんが、何より風が弱すぎたのと強すぎたのが原因で極めて貧漁でした。

そこそこのうねりがあったので朝イチは出羽島西でタイラバからスタートしました。

私には全くアタリが無かったのはタイラバベッドやスカートの色が合って無かったからだと思います。

本間氏にはアタリがあったんですが、リールのドラグ調整が合って無かったのと油断していて竿が船縁を叩く音に驚いた時にはもう糸を切ってさようならしてました。

その後ブリのポイントに移動したんですが海流は強いけど風が弱くて船が流れず四苦八苦。

三度目に変わったポイントで私がやっとブリを一匹釣りました。

今晩はヨットラー三世が浅川に入港するので宴会の計画があったので魚が確保出来てひと安心。

しばらくして本間氏にヒット、、、したけれどほとんど水面まで来て接続金具が外れてまたまたさようなら。

ところが次に私にヒットしたメジロは水面まで上げて来て網で掬う寸前にフックが外れてさようなら、、、

こんどは風が強くなりすぎて風をかわして場所を移動したけどアタリ無し。

鯛やヒラメなど底物が釣りたかったのと風をかわして出羽島西に戻ったら最初は風が良くて私に真鯛がヒット。

続いて本間氏もヒットしたのはタイラバなのに鯛ではなくメジロでした。

でも慎重に巻き上げて取り込めました。

しかしまた風が全く無くなり、風の代わりにエンジンで引っ張ってやっとシオ(カンパチの子)ゲット。

その後も頑張ったたけどアタリなく納竿

シオと鯛を裁いて夜の宴会の肴にしました。

ジグは四種類使ったけどこの結果で判定するのは無理です。

もっと魚が居る時に試したいと思います。

マスクなし宴会ですが四人は危ない?

 

 

 

 

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手が8本欲しい

2021年04月06日 21時26分34秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

明日は牟岐大島でジギングをする日です。

朝から持って行くジグをあれこれ迷いながら大小30個程を選び出しました。

そして四本の竿を出してリールを取り付けて各竿にどの疑似餌(ルアー)を付けようかと考えました。

一番大物用のロッドに付けたのは先日仕上げてまだ一度も使ってないサンメジグのピンクシルバー。

ピンクの色が薄いのとシルバーホログラムも今まで使った事がないタイプだから完全なテスト試用で短時間で他の二種もテストしたい。

二番目のジギングロッドに付けたのはスロージギング用ジグのアカキン市販品。

これは確実に一匹を確保するためで一匹釣れたら自作したアカキン、アカギン、アオギンを試したいと思っています。

三つ目のライトジギング用ロッドにはどのインチクにしようかどの小型ジグにしょうか、どのオモックにしょうかと迷ったけれど手を加え過ぎてほとんどジグになってる黄色シルバーのオモックにしました。

しかしこれも次々試したい、、、

最後のもう一本の竿はタイラバロッドだけどタイラバだけでなく小さいジグや小さいオモックにはこれが良いのですがとりあえずタイラバのベッドを黄色にしてネクタイは透明に近いのにしました。

自作したジグなどが多いからこのようにテストしたいジグが沢山あります。

ところが私には腕が二本しか無くて左手で竿を持って右手でリールを巻きますから一度には一本の竿のジグしかテスト出来ません。

一つのジグを二時間は使ってみないと結論は出せません。

そうすると、、、八時間釣りをするとしたら、今付けてるジグしかテスト出来ません。

手が八本あったら一度に四本の竿が使えるから2時間づつテストしても16のジグがテスト出来ますから、、、

望んでもどうにもならない事ですが手が欲しいと思います。

四本の竿にジグがセット出来たのでキャンピングカーにクーラーや道具箱なども積み込み。

その後スロージギング用ジグの150グラムで型とりをするのに石膏を溶いて合わせました。

大島ジギングから帰ったら型がとれてると思います。

完全乾燥させるのに一週間位掛かりますけど乾いたら鉛を流し込んで6つジグを作りたい。

2時前に一緒にジギングに行く本間氏が寄ってくれたので

鉛状態のサンメジグを三本進呈。

本間氏はセンスがあるのでどんなジグに仕上がるか楽しみです。

そして浅川に着いたら地元の釣り餌屋さんが「昨日から水温が下がって魚が釣れなくなってる」と悲しいニュース。

水温が下がっても3日を過ぎたらまた釣れ始めるそうですが明日は駄目かもしれません。

近藤氏が準備してくれた猪鍋を食べてキャンピングカーに来てブログを書いています。

外は小降りながら雨が降っています。

 

 

 

 

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鍛冶が峰と宇和海用ジグ色付け

2021年04月05日 21時15分34秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は月曜日ですから美由紀のプールの定休日です。

そんなんで昨日の夜には後世山から矢筈山を周回するコースを久しぶりに行こうと決めていたんですが・・・

朝起きたら今にも雨が降りそうでその上に風も強いので変更

どこにするか迷ったけど・・・これも久しぶりの阿南公園から鍛冶が峰往復コースにしました。

阿南公園に行く途中少し雨もありましたが・・・次第に良くなる予報でしたから歩き始めました。

最近の私はジギングばかりで山も余り行ってませんから脚力の減退著しいんです。

そんなんで阿南公園から鍛冶が峰のコースは距離はあるけど大した登りではないんですが・・・二本杖を使いました

二本杖だと両手が足を助けますから随分楽に登れます。

それで何とか一時間半で鍛冶が峰に到着

展望台は工事中でしたが横のベンチでタイ焼きとコーヒーで少し休んできた道を引き返しました。

家に戻ったらちょうど12時で昼飯を食べてすぐに・・・私は昨日から始めてる宇和海用のジグ作り

夕べブログを書いた後でサンメジグの大きいサイズを一つだったのを二つに変更して・・・中サイズは二つのままで合計4個のジグにしてました。

それとブリだけでなくカンパチやヒラマサやハタやクエにも「ピンクとホログラム」は非常に効果が高い事が分かったので・・・今朝起きてすぐピンクを塗ってありました。

山に登ってた間に十分乾いていたので・・・部屋に持ち込んでホログラムテープを貼りました。

ホログラムの色はシルバーとゴールドで今回初めて昨日100円ショップで買ってきた金色と銀色のラメ入り絵の具をピンクの上や白の上に散らすように入れてみました。

アップすると・・・

これはシルバーなんですが・・・・効果があるかどうか??良いのか悪いのか??全く分かりませんが・・・今回の4個に入れてみました。

そんな作業をしてる時に山田鶴亀本店の山田氏が寄ってくれたので・・

小さい阿南用のサンメジグを二個と目玉を進呈。

どの様に仕上げるのかわかりませんが、一緒にジギングに行くので着色やホログラムの貼り方で釣果が分かりますから参考になると思います。

今日最後の作業はエポキシレジンを塗布しました。

明日の夕方から浅川に行って明後日は大島でジギングします。

こちらに変えってくるのは木曜日か金曜日なのでエポキシレジンは乾いてると思うのでもう一度塗ります。

宇和海へジギングに行くのは天気を見てですが・・・今月の15日から20日の間になると思うので二度塗りしてても十分乾きます。

もう少ししっかりしたジギングロッドを買おうと思って釣具屋さんへ電話したら思ってるものはメーカーにも品切れで三か月以上先になると言われました。

似たような強度のロッドはあると言うので一度見に行こうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

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金色テストと宇和海用ジグ作り

2021年04月04日 19時44分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日書き込みに気づいてから・・・K氏が自作したジグの色と同じ様になるならほぼ思い通りと思って・・・

朝起きてすぐアルミ箔をヤスリに載せて擦ってうろこ模様を作った後、油性と水性の黄色と、黄色と赤を混ぜたのを塗ってテスト

しかしなかなか思ったような色になりません。

K氏が作ったジグで私もこれはどれもよく釣れそうと思い早く使いたいと思ってたんですが・・・そのうちの一つ、一番左のジグのアカキンジグの金色がちょうどよい色なんです

もう少しテストが必要ですが、出来るだけ近づけて次のスロージギング用のジグに使いたいと思っています。

それから先日大島でブリを釣った時に合わせを強くやりすぎて竿が船の屋根に当たって折れてしまいました。

折れた竿は古い竿からパーツをとって直したんですが・・・同じ竿の新品も注文してました。

それが届いたので釣具屋さんへ貰いに行ってきました

ついでに大きな百円ショップに寄ってホログラムテープやその他ジグ自作に役立ちそうなものを沢山買ってきました。

それから今月中旬頃に愛媛の中野氏と宇和海へジギングに行く計画をしています。

潮の流れが速いし、水深も深いので少し大きなサンメジグと最大サイズのサンメジグを仕上げて持って行こうと準備に掛かりました。

一番上のが先日仕上げたまだテストしてない徳島サイズのサンメジグで下の二つが少し大きい分で写真に写ってないもっと大きいのも一つ仕上げるつもりです。

ブリ系にはピンクが良いようなんですが、カンパチやヒラマサ、マハタやクエには何色が良いのかこれから出来るだけ調べて色を決めたいと思います。

フックも大きいのを四つだけですが作りました。

宇和海までに徳島の海でもっとテストして色を決めたかったんですが・・・

表面のコーティング剤「エポキシレジン」が傷にならない完全な硬化までに五日位かかる様なのでもう取り掛からないと二度塗りしたいから時間がありません。

そんな事で今日も早出残業でジギングにどっぷり浸かっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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孫帰りジグ完成

2021年04月03日 19時53分44秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

金色を出す方法の書き込みしてくれてるのに気づいたのが先ほどだったのが少し残念ですが、次回のジグ作りに役立ちます。

ありがとうございます。

さて待ちに待った孫はテイクアウトのスシローの寿司を食べた後帰っていきました。

次に来るのはサクランボが熟れた時にサクランボ狩りに来る事になっています。

二泊は長すぎるので・・・ぜひ一泊でと思っています

孫が帰ったのですぐに先日から作ってる「メジャークラフトのスロージギング用ジグのアカキン」のコピーを仕上げる事に

金色と銀色を塗った四つのジグとホログラムテープやマジックインキを持ってきて・・・

細く切ったホログラムテープやシートの金と銀を三種類貼りつけていきました。

裏表すべてに貼った後、見本の市販品を見ながら・・・赤と青のマジックインキを塗りました。

ここまで出来上がって思うのは「市販品に比べて光りすぎ」

ですが・・・それを抑える方法も知りませんでした。

書き込みしてくれたことを参考にするなら・・・やすりを掛けたら面白かったのかもしれません。

金色はダイソーで買ったホログラムテープの残りも少ないんですが、アルミシートを貼って黄色のペンキを吹き付けたら金色になると言うのでこれは早急に練習して次のジグで応用したいです。

とにかく出来上がった四つのジグを見てください。

左端が市販されてるオリジナルジグです。

自作したのは右の四つなんですが・・・私的には今まで自作した中では「最高の出来」だと思っています。

釣れそうな感じでしょ

黄色が薄いのは・・・もしかしたら次回アルミ箔に黄色を吹くことで解決できるかもしれません。

青金のジグは「サワラ用」にと思って作りましたので、使う時はジグ近くのハリスは50号を使う積りです。

なんにしても・・・釣れるような気がしてます。

次回のジギング予定は来週水曜日の大島です。

大島は阿南から比べると魚は大きいけど個体数が少ないので試作品は使わない積りですが・・・早い時間に荷が出来たら、その後で「先日色を変えたサンメジグのピンク金とこの赤金ジグ」を少し使ってみようと考えています。

ただし判定は阿南の海で使ってからにします。

 

 

 

 

 

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二泊する孫と自作ジグ

2021年04月02日 19時20分14秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

まとわりつく孫は可愛いんですが、終日となると体力も気力も続きません。

今日は風が強かったのにデッキの上にテントを張れと言うので張りましたが・・・

風で飛びそうになって縛って押さえてたけど・・・数時間で撤収。

シャボン玉をしようと言ったりママゴトの相手をさせられたり、花見がてらに鍛冶が峰にも登ってきました。

そんなまとわりつく孫の目を盗んで・・・昨日型抜きしたジグを整えて・・・二つをシルバーに二つをゴールドに塗りました。

今回の四つのスロージギング用のジグは二つを「赤金」二つを「赤銀と青銀」に仕上げようと思っています。

その為にホログラムテープの隙間が出来た時に目立たない様にジグの下色を塗ったと言うわけです。

今日にもホログラムテープを貼りたかったけれど・・・落ち着いて座ってしなければならない作業は孫がいてはどうしようもありませんでした。

今回のは200グラムのジグからのコピーですが、次は150グラムからコピーしようと思って作業を開始しました

先ず片側の型をとってるところなんですが・・・・

少し不安があります。

石膏ですから何度でもやり直しはききますが・・・難しいものです。

これが固まったらもう片方にしっかり溶いた石膏を入れて、こちら側と合わせて両面の型をとります。

まだ数日かかる作業です。

話は変わって昨日靴を二足注文しました。

私は数年前から普段履きのスニーカーはスポルディングの透湿防水スニーカーと決めています。

色はその時々の気分で変えますがほぼ同じ型のスニーカーです。

錦鯉を9つの水槽で飼ってるので水を使う作業が結構あります。

その時に完ぺきではありませんが一応防水と言うのが非常に役立つんです。

値段も6000円弱と安いし、幅広なので履いていて楽ですから・・・多分今後もこのスニーカーを買い続けると思います。(孫の足が映ってますけど)

もう一足はまだ来てませんが・・・ミズノのウオーキングシューズでこれも前回とほぼ同じような靴で私には余所行きです。

ジグを仕上げたいから早く帰ってくれないかと・・・願ってるんですが・・・明日の昼過ぎまで居るようです

孫は一泊で来てくれたほうが嬉しいです・・・

 

 

 

 

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コピージグ型抜き

2021年04月01日 21時35分24秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝一番に石膏で作ったジグの型に鉛を溶かして入れたら・・・・

まだ石膏に水分が多かったのか半分くらい入れたら吹き出しました。

鉛と水気は相性が悪いですから・・・開けてみたら全くジグになっていませんでした。

それでしばらくトーチで熱を掛けた後、デッキで夕方まで太陽に当ててました。

午後に娘が孫を連れて帰って来たので・・・孫の相手をしてたんですが・・・どうしても今日再度鉛を入れたかったので・・・

孫から隠れて逃げて・・・鉛を入れたら・・・一応成功しました。

型から抜いたすぐはこんな具合でした

それをやすりでバリをとって形を整えたら・・・・ちゃんとジグの格好になってました

これにペーパーを掛けてもっと表面を綺麗にして・・・ホログラムシートを貼って色を付けてコーティングをしたら完成です。

しかし販売されているような色に仕上げるのは不可能です。

ただこのスロージギング用の「赤金色」のジグはどのようなしゃくり方をしても釣れます。

それも底物から回遊魚迄万能で釣れるから・・・季節や場所によるとは思いますが現時点で私が知る限り徳島の海では「最強のジグ」です。

市販のような赤金にはならないけど・・・もしかしたら「市販品以上」になる可能性もあります。

目指してるのは「市販品以上」ですから・・・

頑張ります・・・・と言っても同じような色にする方法は無いかと愛媛の中野氏にアイデアを借りています。

今回作った4個は200グラムの型だったんですが・・・なぜか210グラムから220グラムに仕上がりました。

慌てずボチボチと仕上げていきます。

乾燥に時間が掛かるから近々150グラムで型をとっておこうと思っています。

結構苦労して作ってるジグのコピーですが・・・商品を買っても一個900円位です。四個買っても3600円なのに・・・自作すると・・・費用は千円程度で済みますが何日もかかります。

多分時間給は50円位でしょう(結構楽しいんですが)

それで出来上がったジグが市販品以上に釣れるのでなかったらつらいです。

さあ・・・どうなるか??

仕上がったら写真アップしますね

 

 

 

 

 

 

 

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