事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

ぼくのわたしの2013 北米興行成績篇

2014-01-28 | 読者レス特集

Ocatchingfirejohannaportrait570_2 日本の興行成績篇はこちら

1 The Hunger Games: Catching Fire   LGF    $413,775,859   

2 Iron Man 3    BV    $409,013,994   

3 Despicable Me 2      Uni.    $368,049,635

4 Frozen     BV    $317,319,106   

5 Man of Steel    WB    $291,045,518   

6 Monsters University BV    $268,492,764

7 Gravity  WB    $256,224,796   

8 The Hobbit: The Desolation of Smaug  WB    $242,226,788
   
9 Fast & Furious 6  Uni.    $238,679,850   

10 Oz The Great and Powerful  BV $234,911,825

……Box Office MOJOのサイトからひっぱった2013年の北米興行収入トップテン。

ちなみに、このMOJOは各配給会社の数字を収集してランキング化していて、その数字だけ見てもかなり面白いです。わたし、ほぼ連日見ています。どんだけオタクなんだ。

たまに日本の興行成績も発表されていて、いまではすっかり闇の奥となってしまった(昔はちゃんと興行通信などで公表されていたのに)各週末の数字がはっきりと。こんなことなら日本もちゃんと公表しちゃえばいいのに……興行というのはまだまだ湿っぽい部分が日本では大きいのかな。

さて、アメリカのチャートと、日本におけるアメリカ映画の順位がほとんど一致していないことにお気づきかと。日本でトップテンに入っているのは「モンスターズ・ユニバーシティ」「テッド」「シュガー・ラッシュ」ですから。

「ホビット」の2作目と、「アナと雪の女王」が日本ではまだ公開されていないことを差し引いても、「アイアンマン3」もランク入りしていない……。それ以前に、他国ではとっくに公開済みの「アナ~」「ホビット」が、まだ公開されていないあたりに日本の洋画興行のガラパゴス化がうかがえるのでは?

次回は世界興行成績篇

コメント
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