事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

真田丸 第四十三回「軍議」(仮)

2016-10-30 | 大河ドラマ

第42回「味方」はこちら

前回の視聴率は13.0%と最低を記録した。なめていた日本シリーズに蹴散らされた形。そうだったのか、プロ野球ファンとかぶっていたのはイッテQ!じゃなくて大河だったんだなあ。どちらも高齢化しているあたりで共通しているのかしら。

で、どうしてタイトルに(仮)が入っているかというと、今日はあるイベントがあって早丸も本丸も見られないことが確定だから。しかもレコーダーも持っていないかわいそうな人なので、土曜の再放送まで真田丸おあずけ。うー。

というか、これまで42週間、日曜の夜とはいえ、確実に自宅にいたとはわれながら社会人かとあきれる。さみしい生活。

さて軍議。幸村以外は籠城を主張するらしい。籠城というのは、助けに来てくれる勢力があって初めて成立するものなのに……

茶々のダークサイドも出てくるようだ。ああ、見たいなあ真田丸。イベント、途中でふけようかしら(笑)

……帰ってまいりました。わたしには強い味方がいたことを忘れてました。スマホ!ワンセグ!(笑)

映画館で受付をしながら不真面目にもテレビ見てました。画面すごくちっこいけどね。ということでアップ。(仮)は記念に残しておきます。

五人衆がそれぞれの事情をかかえ、大野修理もまた、しがらみに身悶えしている。いろんな経緯があったけれども、男たちは青春ドラマみたいに一致団結。修理も含めて。ところが、淀君と大蔵卿のために討って出る策は簡単にひっくり返る。

男の理屈と女の理屈が激突し、大坂城は女の方が強い結果に。これまでさまざまな歴史小説で、淀君は愚かだったり秀頼べったりで描かれてきた。その路線はある程度継承されているようで、ラストシーンはその象徴。

日本シリーズは終わったのでその影響はなくなった。視聴率は16%台まで復帰と読みました。電波状態が悪くなったので外で見てたら寒い寒い。雨も降ってくるし。でもこれで43週間つづけてリアルタイムで大河鑑賞。こうなったら意地でもコンプリートするぞ。

第四十四回「築城」につづく

コメント (3)
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