お盆モードでたるみ中。
「クライマーズハイ」横山秀夫
日航機事故を追う新聞記者の物語。サラリーマンはなかなかこうカッコよくは行かないものだが。
「ヘトスインスペクター ペリーローダン326」ヴルチェク&フランシス
巨大な敵を欺きにかかるローダン。相手は凄いのか、マヌケなのか。
「明日があるさ」重松清
エッセイ集なのだが、1本目からきつかった。さほど年が変わらない筈なのだが、文章から漂うオッサン臭さ。団塊の世代かと思った。
「林真紅郎と五つの謎」乾くるみ
幻想性の高い作品が多い作者だが、これは整然としていて読みやすい。
「出口のない海」横山秀夫
回天部隊に入った主人公の物語。「クライマーズハイ」と言い、時期がちょうど今時分にぴったり。感動はするが、そこに疑問の余地もある。
「若冲と江戸絵画」
購入した図録をやっと読み終わった。若冲以外にもはっとする名品多し。
「マッチメイク」不知火京介
プロレス界が舞台になったミステリー。こういう業界内幕物は一般人の知らない業界内のことを緻密に描く事により説得力をますものだが、プロレスに関してはこの作者より私の方が詳しいな。
図書館の1冊。
「国境の植民地 樺太」三木理史
今年出版された本だが、何となく平板。
「クライマーズハイ」横山秀夫
日航機事故を追う新聞記者の物語。サラリーマンはなかなかこうカッコよくは行かないものだが。
「ヘトスインスペクター ペリーローダン326」ヴルチェク&フランシス
巨大な敵を欺きにかかるローダン。相手は凄いのか、マヌケなのか。
「明日があるさ」重松清
エッセイ集なのだが、1本目からきつかった。さほど年が変わらない筈なのだが、文章から漂うオッサン臭さ。団塊の世代かと思った。
「林真紅郎と五つの謎」乾くるみ
幻想性の高い作品が多い作者だが、これは整然としていて読みやすい。
「出口のない海」横山秀夫
回天部隊に入った主人公の物語。「クライマーズハイ」と言い、時期がちょうど今時分にぴったり。感動はするが、そこに疑問の余地もある。
「若冲と江戸絵画」
購入した図録をやっと読み終わった。若冲以外にもはっとする名品多し。
「マッチメイク」不知火京介
プロレス界が舞台になったミステリー。こういう業界内幕物は一般人の知らない業界内のことを緻密に描く事により説得力をますものだが、プロレスに関してはこの作者より私の方が詳しいな。
図書館の1冊。
「国境の植民地 樺太」三木理史
今年出版された本だが、何となく平板。