今日は意図的に歩き回り(最終的に26023歩)、それから飲みに行くことにした。出勤するとなんだかんだと動き回るものだが、休日は意識的に体を動かす必要がある。
札幌駅の北口にでて、美唄焼鳥の店「TG」へ。大人気で、品切れ閉店になるそうだが、その時間は驚くほど早いという話も聞く店である。私は開店すぐに入ったが、テーブル3つと奥座敷はすでに予約済み。さすがにカウンターには客がまだいない。
席につき、まずビール。それから鳥5本を注文。ビールは冷たいの好みの私でもちょっと冷えすぎで残念。美唄風焼鳥の店であるため、焼鳥の種類は1種類しかなく、色々な部位が満遍なく刺さっている。
かなりかみごたえのある肉質、塩気もやや強めかな。ワシワシ食べて、もう5本追加。炭火のせいか焼きあがりは非常に早く、待たなくてもよい。
カウンターにも2組の客が来たところで、美唄焼鳥と来れば「かけ蕎麦」を注文。お店の人から「熱いですよ」と出された蕎麦に1本だけ残しておいた焼鳥を投入して食べる。うむ、確かに熱い! あっさりした感じだが鳥の脂がほどよく表面に回っており、油膜効果で温度は非常に高い。沈んだ焼鳥を時々発掘して食べるのも嬉しいところである。シンプルだがうまい蕎麦を食べて終了。
札幌駅より近いと思われる北12条駅まで歩き、すすきのへ。まずはバー「C」だ。最初にウィスキーソーダを飲んでから、「あれ、開きましたか」とマスターに聞く。”あれ”とはアベラワーカスクの日本発売していないのをもってきた人がいて、9月4日に開けるのでそれ以降であれば飲めると聞いていたものである。
ということで、一杯。甘い香りがし、口中に含んでもやはりシェリーカスク由縁の甘い味わい。しかし、アルコール度数59.7度のパンチ力、強靭な味わいがする。これはじっくり飲むにふさわしい良いウィスキーである。
ということで、切り上げれば良いものを今日も暴走。バー「N」へ。
1杯目はシーズンになってきた巨峰のマティーニ。香りよくフレッシュな葡萄の感じ。飾りにスライスした巨峰が付いていたのだが、それもうまい。
2杯目はウィスキー+ノイリープラット+チンザノのカクテル。チンザノの薬草味がうまい具合に出ている。3杯目はカウンターにあった毛利さんの本の話をしながら、マティーニ(ちょっと嫌味だったか?)。
4杯目にポーラー・ショートカット。ラムとホワイトキュラソー、チェリーブランデー、ベルモットの複雑不思議味。今日の2、4杯目は漠然とした注文をしたところ、Nさんが良いカクテルを考えてくれた。こういう注文も悪くないな。
そろそろと思ったころ、Nさんが「そういえば、これが入りました」とスロージン(メーカー忘れた。もう出荷していないらしい)を見せてくれた。「これでフライハイトを作ると、やっぱり違いますね」・・・早く言わんかい!
まあ、次回の楽しみができたと思っておこう。
札幌駅の北口にでて、美唄焼鳥の店「TG」へ。大人気で、品切れ閉店になるそうだが、その時間は驚くほど早いという話も聞く店である。私は開店すぐに入ったが、テーブル3つと奥座敷はすでに予約済み。さすがにカウンターには客がまだいない。
席につき、まずビール。それから鳥5本を注文。ビールは冷たいの好みの私でもちょっと冷えすぎで残念。美唄風焼鳥の店であるため、焼鳥の種類は1種類しかなく、色々な部位が満遍なく刺さっている。
かなりかみごたえのある肉質、塩気もやや強めかな。ワシワシ食べて、もう5本追加。炭火のせいか焼きあがりは非常に早く、待たなくてもよい。
カウンターにも2組の客が来たところで、美唄焼鳥と来れば「かけ蕎麦」を注文。お店の人から「熱いですよ」と出された蕎麦に1本だけ残しておいた焼鳥を投入して食べる。うむ、確かに熱い! あっさりした感じだが鳥の脂がほどよく表面に回っており、油膜効果で温度は非常に高い。沈んだ焼鳥を時々発掘して食べるのも嬉しいところである。シンプルだがうまい蕎麦を食べて終了。
札幌駅より近いと思われる北12条駅まで歩き、すすきのへ。まずはバー「C」だ。最初にウィスキーソーダを飲んでから、「あれ、開きましたか」とマスターに聞く。”あれ”とはアベラワーカスクの日本発売していないのをもってきた人がいて、9月4日に開けるのでそれ以降であれば飲めると聞いていたものである。
ということで、一杯。甘い香りがし、口中に含んでもやはりシェリーカスク由縁の甘い味わい。しかし、アルコール度数59.7度のパンチ力、強靭な味わいがする。これはじっくり飲むにふさわしい良いウィスキーである。
ということで、切り上げれば良いものを今日も暴走。バー「N」へ。
1杯目はシーズンになってきた巨峰のマティーニ。香りよくフレッシュな葡萄の感じ。飾りにスライスした巨峰が付いていたのだが、それもうまい。
2杯目はウィスキー+ノイリープラット+チンザノのカクテル。チンザノの薬草味がうまい具合に出ている。3杯目はカウンターにあった毛利さんの本の話をしながら、マティーニ(ちょっと嫌味だったか?)。
4杯目にポーラー・ショートカット。ラムとホワイトキュラソー、チェリーブランデー、ベルモットの複雑不思議味。今日の2、4杯目は漠然とした注文をしたところ、Nさんが良いカクテルを考えてくれた。こういう注文も悪くないな。
そろそろと思ったころ、Nさんが「そういえば、これが入りました」とスロージン(メーカー忘れた。もう出荷していないらしい)を見せてくれた。「これでフライハイトを作ると、やっぱり違いますね」・・・早く言わんかい!
まあ、次回の楽しみができたと思っておこう。