散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20070912最近読んだ本

2007年09月12日 22時49分23秒 | 読書
「吉田初三郎のパノラマ地図」
セラミックアートセンターで見た鳥瞰図の本。収集にのめり込む人がいるのも分かる。

「黒のコサージュ」斎藤純
名車の行き先を調査する主人公の前に謎の女性の影が。この作者にしてはもう一つ散漫(再読)。

「入れたり出したり」酒井順子
再読。

「鬼平犯科帳8」池波正太郎
再読。

「駅前食堂」中原淳、岩松喜三郎
店のおっちゃん、おばちゃんと触れ合いながら食堂を探す旅。それは良いが、2食、3食と続けて食べるのが辛そう(再読)。

「幽霊人命救助隊」高野和明
死の直前や直後に心残りや、やり残した使命を果たすというストーリーが流行しているのかな。この本も自殺者を救うという使命を与えられ、しかも最後の救助相手が主人公の父。いかにもなパターンだが泣けるぞ。

「核の棺」松波和夫
核燃料の輸送車をジャックし、速度が60キロ以下に落ちると爆発するというどこかで聞いたようなストーリー。しかし、真の犯人とその狙いは最後まで謎である。

「さらば愛しき大久保町」田中哲也
非常にご都合的なこのシリーズ、特に得るものはない。100字程度にダイジェストしたストーリーを読んでも同じか。

「3460年のゼウス ペリーローダン339」ダールトン、フォルツ
巨大なゼウスっぽい奴が登場。しかしその正体は巨大アリ。一体どういうストーリーなんだ!

図書館休館

2007年09月12日 15時38分57秒 | Weblog
私の夏休みも5日目をむかえた。私はコップに水が半分残っていると「もう半分になってしまった」と嘆くタイプなので、少々暗い気持ちになりつつある(早いか・・・)。

連日遊びほうけているわけにも行かないので、今日は読書日と図書館に向かった・・・が、休館。まあ、しょうがないか。ということで、近所のカラオケボックスへと向うことにした。

で、以下、適当に歌った曲。

「天城越え」石川さゆり:マスターしたいが音域が広すぎ。
「いなせなロコモーション」サザンオールスターズ:私以外に歌った人を見たことがない。
「ガンダーラ」ゴダイゴ
「九月の色」久保田早紀
「スーダラ節」ハナ肇とクレイジーキャッツ:まさに今日の私だ。
「TinyBubbles」サザンオールスターズ:歌詞がオール英語。これは初めて歌うな。
「津軽海峡冬景色」石川さゆり
「聖母たちのララバイ」岩崎宏美:いや、すごい歌詞だね。ミスストーカーの歌「まちぶせ」に匹敵するわ。
「春よ、こい」松任谷由実
「夢想花」円広志
「オアシス」Bahashishi:先日の出張時、飛行機の中で憶えようとした曲。いやー、難しいわ。
「アンダルシアに憧れて」真島昌利:私の得意曲なのだが、誰も知らないのだ。
「リフレインが叫んでる」松任谷由実

以上。明日は市立図書館に行こう。

名店

2007年09月12日 13時28分08秒 | 食べ歩き
今日の昼食は近所の食堂「H」へ。このお店、ずっと知ってはいたのだが、これまで行ったことがなかった(特に理由はない)。今年に入り身内に不幸があったようで、しばらく休業していたのが最近再開されたのだ。遠出をしない今日、良い機会なので行ってみることにした。



店に入るとまず店の清潔感が嬉しい。ついでに禁煙なのも嬉しい(私は世の中の行き過ぎた嫌煙権には賛同するものではないが、自分が食事中に周りでタバコを吸われるのが好ましいわけではない)。

豊富なメニューから迷って豚肉味噌漬け焼き(定食)を注文した。待つことしばし、到着した定食はメインに加え、切干大根、ポテトサラダ、ナスとキュウリの酢の物の小鉢三品つき。キャベツもたっぷり盛られ、いかにも旨そうだ。



味噌汁を一口、豚肉を食べてすかさずご飯。うむ、いずれも旨い。見た瞬間、少々ボリュームが多すぎるかなと思ったが、豊富な品数にあちこち手を伸ばしているうちに軽く食べきってしまった。

現在お店は店主一人でやっているようで、お客さんが込みだすとオペレーションが大変かも知れない。しかし、それにも増して定食のうまい名店であるし、お客さんも事情をわかった人たちが13時過ぎ頃からのんびりと食事に来ているようであった。

よし、また必ず来よう。

写真コレクション(2)-3

2007年09月12日 08時30分21秒 | 写真館
下らない写真コレクション「証明写真機」の最終回。

赤羽(居酒屋に行った時)



北千住(これも居酒屋に行った)



北大中央食堂



苫小牧駅前



北大(ほくだい)通りディナーベル内



松本市エスパ(旅行にて)



新川付近



大通1



大通2



別の写真コレクションはいずれまた。