もういよいよ夏休みも終盤、最後の飲みである。今日は日曜日のため、開いている店が限定されている。しばし歩き回った末、すすきの交差点のすぐそば、炭火串焼「C」へ入ってみた。
早速ビール、通しはネギぬた。ネギがちょっと辛かったけれども、後で焼鳥の付け合せにつまむと、とても相性が良かった。焼き物はおまかせ6本を注文。
しばらくして、豚、鳥、つくね、レバ、ハツ、砂肝とオーソドックスな6本セットが到着。レバ、つくねゾーンがタレ味で私の好みにピッタリである。まず、レバはちょうど良い焼き加減で中はわずかにレア、タレの味もあっさりしていてちょうど良い。豚、鳥は脂の部分が程よくこげていてうまい。
途中でダバダロゼ(栗焼酎に紫芋をつけて色漬けをしたリキュール。焼酎だが、色はピンクでほの甘い)を注文し、残りの焼鳥を食べた。割とボリュームのある6本で、もちろんまだ食べられるがこの辺にしておいた。ダバダ火振という栗焼酎は飲んだことがあるが、そのロゼというのは初めて目にしたなあ。お店の人も感じよく、値段も安く上がり、満足。
日曜日であるが、バーならば私にはいくつもの選択肢がある。今日は琴似に移動して「D」へと行くことにしよう。新入荷メニューから、まずはオールボーディルドー。アクアビットに使われているハーブのうち、ディルの風味を強化したバージョンだ。最近、アクアビットを好んで飲むのは、ハーブ風味が効いている所が面白いためなのだが、これはそのバランスが通常のものとは違い、面白い味だ。
続いて、竹鶴21年。少々癖が弱い感じはあるが、余市と宮城峡のモルトをブレンドしたもの。香りを愉しむ。
そして、先ほどのオールボーディルドーの香りを生かしたカクテルを作ってもらおう。ということで、アクアビット+シェリー+コアントローのカクテルが登場。アクアビットのハーブ風味とシェリーの青っぽい香りの相乗効果が素晴らしい。なおかつコアントローの甘いオレンジ風味も効いている。
最後に止めを刺すのはラフロイグ1989カスクストレングス17年(SMWS)だ。いつものラフロイグの風味、アルコールの強いキック力、さすがである。SMWSのタイトルは「Triumphal Marriage(勝利の結婚)」。何と何が結婚して勝利したのかなあ・・・
腹が減ってきて、「N」で味噌ラーメンを食べて帰る。
早速ビール、通しはネギぬた。ネギがちょっと辛かったけれども、後で焼鳥の付け合せにつまむと、とても相性が良かった。焼き物はおまかせ6本を注文。
しばらくして、豚、鳥、つくね、レバ、ハツ、砂肝とオーソドックスな6本セットが到着。レバ、つくねゾーンがタレ味で私の好みにピッタリである。まず、レバはちょうど良い焼き加減で中はわずかにレア、タレの味もあっさりしていてちょうど良い。豚、鳥は脂の部分が程よくこげていてうまい。
途中でダバダロゼ(栗焼酎に紫芋をつけて色漬けをしたリキュール。焼酎だが、色はピンクでほの甘い)を注文し、残りの焼鳥を食べた。割とボリュームのある6本で、もちろんまだ食べられるがこの辺にしておいた。ダバダ火振という栗焼酎は飲んだことがあるが、そのロゼというのは初めて目にしたなあ。お店の人も感じよく、値段も安く上がり、満足。
日曜日であるが、バーならば私にはいくつもの選択肢がある。今日は琴似に移動して「D」へと行くことにしよう。新入荷メニューから、まずはオールボーディルドー。アクアビットに使われているハーブのうち、ディルの風味を強化したバージョンだ。最近、アクアビットを好んで飲むのは、ハーブ風味が効いている所が面白いためなのだが、これはそのバランスが通常のものとは違い、面白い味だ。
続いて、竹鶴21年。少々癖が弱い感じはあるが、余市と宮城峡のモルトをブレンドしたもの。香りを愉しむ。
そして、先ほどのオールボーディルドーの香りを生かしたカクテルを作ってもらおう。ということで、アクアビット+シェリー+コアントローのカクテルが登場。アクアビットのハーブ風味とシェリーの青っぽい香りの相乗効果が素晴らしい。なおかつコアントローの甘いオレンジ風味も効いている。
最後に止めを刺すのはラフロイグ1989カスクストレングス17年(SMWS)だ。いつものラフロイグの風味、アルコールの強いキック力、さすがである。SMWSのタイトルは「Triumphal Marriage(勝利の結婚)」。何と何が結婚して勝利したのかなあ・・・
腹が減ってきて、「N」で味噌ラーメンを食べて帰る。