今日は琴似に戻り、タイ料理の「S」へ。明日も休みだし一杯やりながらタイ料理を食べてみよう。
まず3種類のタイビールの中からチャーンビールというのを頼み、ソムタムとシューシープラーを注文。悩ましいのは結構1品のボリュームがありそうで、多くのメニューを頼めないことだ。
ソムタムとはパパイヤのサラダ。パパイヤは青いうちに使っているはずなので、果物というよりは野菜と言う感じ。甘酸っぱいので”なます”のようだが、ピーナッツ、干しエビなどが違った風味を添えている。そしてもちろん辛い!
シューシープラーは揚げ魚のカレーココナッツ炒め。白身魚が良い具合に揚げられ、カレー味が絡められている。これはソムタムとはまた違った辛さがあるなあ。飲み物は赤ワインを頼もう。
最後に何とかもう1品、トーマンプラーというタイ風さつま揚げとメコンウイスキーソーダ割りを注文。出来たて熱々のさつま揚げはおつまみにピッタリ。キュウリの入った甘めのタレをつけて食べるが、これは辛くないな。
→1個食べたところ。
もっと品数を食べたいことだけが残念だが、満足した。辛さで体にカツが入った。ということでもう1軒、バー「D」へ。
1杯目はマッカラン20年カスク。ウィスキーをストレートで飲むと喉におとしてから味・風味がはっきり分かるのだが、これは口に入れた瞬間ビロードのような甘さが分かる。後味には度数55.1度の刺激も効いているし、さすがにマッカランだ。
2杯目はジン+カンパリ+ミント+レモンで、苦すっぱい味。ミントが間を取り持ちバランスの良いカクテルだ。
3杯目はイエーガーマイスター+ブラックサンブーカ+ブードルスの濃厚甘苦いカクテル。しかしさっぱりした後味がする。
最後にスコティッシュスモーキースピリッツを飲んで終了。これは熟成年数が短いためモルトウイスキーと名づけることができないものだ。といっても結構練れた味で、出来立ての荒っぽさはあまりない。
以上で帰宅。
***
翌日はどうも調子が優れず、休養日としよう。行く予定だった展覧会もあるのだが、やむを得ない。
まず3種類のタイビールの中からチャーンビールというのを頼み、ソムタムとシューシープラーを注文。悩ましいのは結構1品のボリュームがありそうで、多くのメニューを頼めないことだ。
ソムタムとはパパイヤのサラダ。パパイヤは青いうちに使っているはずなので、果物というよりは野菜と言う感じ。甘酸っぱいので”なます”のようだが、ピーナッツ、干しエビなどが違った風味を添えている。そしてもちろん辛い!
シューシープラーは揚げ魚のカレーココナッツ炒め。白身魚が良い具合に揚げられ、カレー味が絡められている。これはソムタムとはまた違った辛さがあるなあ。飲み物は赤ワインを頼もう。
最後に何とかもう1品、トーマンプラーというタイ風さつま揚げとメコンウイスキーソーダ割りを注文。出来たて熱々のさつま揚げはおつまみにピッタリ。キュウリの入った甘めのタレをつけて食べるが、これは辛くないな。
→1個食べたところ。
もっと品数を食べたいことだけが残念だが、満足した。辛さで体にカツが入った。ということでもう1軒、バー「D」へ。
1杯目はマッカラン20年カスク。ウィスキーをストレートで飲むと喉におとしてから味・風味がはっきり分かるのだが、これは口に入れた瞬間ビロードのような甘さが分かる。後味には度数55.1度の刺激も効いているし、さすがにマッカランだ。
2杯目はジン+カンパリ+ミント+レモンで、苦すっぱい味。ミントが間を取り持ちバランスの良いカクテルだ。
3杯目はイエーガーマイスター+ブラックサンブーカ+ブードルスの濃厚甘苦いカクテル。しかしさっぱりした後味がする。
最後にスコティッシュスモーキースピリッツを飲んで終了。これは熟成年数が短いためモルトウイスキーと名づけることができないものだ。といっても結構練れた味で、出来立ての荒っぽさはあまりない。
以上で帰宅。
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翌日はどうも調子が優れず、休養日としよう。行く予定だった展覧会もあるのだが、やむを得ない。