■「ママの狙撃銃」萩原浩
今は日本で普通の主婦に納まっている主人公だが、アメリカ在住時に銃の訓練を受け、暗殺者としての経験もある。久しぶりに暗殺の依頼があり、もう今となっては断りたいのだが・・・。痛快な部分もあるが、全体には苦い味わい。
■「きのう何たべた?」よしながふみ
とにかく料理シーンのリアリティが圧倒的なホモ・料理マンガ。セクシャルなシーンはほとんどないので、料理好きにぜひ。
■「定食バンザイ」今柊二
東京で毎晩酒を飲んで、朝きちんと食事を取らないと段々体調が崩れてくる。そんな時に朝定食でご飯・味噌汁・普通のおかずを食べると、ガッ! と体調がよくなってくるのである(再読)。
以下、図書館の4冊。
■「ひみつの植物」藤田雅矢
色や形態が変わっていて、なおかつ家で育てることの出来る植物の本。
■「園芸は愉しい」柳宗民
いろいろな園芸にまつわることわざがあるのだが、解読が難しく、間違えて解釈するとかえって枯らしてしまうものが多いようだ。もっと分かりやすく言えよ。
■「コメのすべて」有坪民雄
なぜコシヒカリが魚沼で栽培されるようになったのか。米のとぎ汁を下水に流すことの環境負荷は。など、結構面白かった。
■「盆栽」小松正夫
時々盆栽の展覧会に行くのだが、根本的な思想が不健康としか思えないのである。ということで入門書を読んでみたが、基本的に「盆栽が好き」という人向けらしく、盆栽の何が愉しいのかは一切書いていない。
今は日本で普通の主婦に納まっている主人公だが、アメリカ在住時に銃の訓練を受け、暗殺者としての経験もある。久しぶりに暗殺の依頼があり、もう今となっては断りたいのだが・・・。痛快な部分もあるが、全体には苦い味わい。
■「きのう何たべた?」よしながふみ
とにかく料理シーンのリアリティが圧倒的なホモ・料理マンガ。セクシャルなシーンはほとんどないので、料理好きにぜひ。
■「定食バンザイ」今柊二
東京で毎晩酒を飲んで、朝きちんと食事を取らないと段々体調が崩れてくる。そんな時に朝定食でご飯・味噌汁・普通のおかずを食べると、ガッ! と体調がよくなってくるのである(再読)。
以下、図書館の4冊。
■「ひみつの植物」藤田雅矢
色や形態が変わっていて、なおかつ家で育てることの出来る植物の本。
■「園芸は愉しい」柳宗民
いろいろな園芸にまつわることわざがあるのだが、解読が難しく、間違えて解釈するとかえって枯らしてしまうものが多いようだ。もっと分かりやすく言えよ。
■「コメのすべて」有坪民雄
なぜコシヒカリが魚沼で栽培されるようになったのか。米のとぎ汁を下水に流すことの環境負荷は。など、結構面白かった。
■「盆栽」小松正夫
時々盆栽の展覧会に行くのだが、根本的な思想が不健康としか思えないのである。ということで入門書を読んでみたが、基本的に「盆栽が好き」という人向けらしく、盆栽の何が愉しいのかは一切書いていない。