今週は少々忙しく、晩飯代わりに二十四軒の「K」へ。最初はビール。いつもちょっと工夫の効いている通しは、梅の甘煮、鯛皮の酢の物・イクラ添え、カボチャを裏ごしして何かにはさんだものの3点だ。
サンマ刺しを頼んで、日本酒に切り替える。サンマはかなり身のハリが良くて、新鮮さが感じられる。さて、次は何にしようかなと思ったが、鯛皮があるのだから鯛の兜煮にしよう。多分1匹仕入れているものだろうから、間違いあるまい。
登場した鯛はかなりのサイズ。これだけのものを食べるのは、久しぶりだ。まずは鯛のほほの肉を食べ、目玉、頭部の辺りと食べすすむ。ちょっとコッテリした味わいは完璧である。
頭以外にも、かまの部分、中骨周り、ヒレに沿った部分と細かい所を全て食べ、ちょっと忘れていた日本酒で口中を洗い流す。うーん、久々に鯛を満喫したな。
もう少し何かということで、燗酒を追加し、蕗と身欠き鰊の煮物を注文。こちらも身欠き鰊が非常に柔らかく煮込まれており、食べやすい。ちょっと硬いニシンのイメージを持っていたが、これはお手ごろで本格的なつまみになるなあ。
と、大体このくらいで満足して帰宅。非常に地味ながらあなどれない店である。
サンマ刺しを頼んで、日本酒に切り替える。サンマはかなり身のハリが良くて、新鮮さが感じられる。さて、次は何にしようかなと思ったが、鯛皮があるのだから鯛の兜煮にしよう。多分1匹仕入れているものだろうから、間違いあるまい。
登場した鯛はかなりのサイズ。これだけのものを食べるのは、久しぶりだ。まずは鯛のほほの肉を食べ、目玉、頭部の辺りと食べすすむ。ちょっとコッテリした味わいは完璧である。
頭以外にも、かまの部分、中骨周り、ヒレに沿った部分と細かい所を全て食べ、ちょっと忘れていた日本酒で口中を洗い流す。うーん、久々に鯛を満喫したな。
もう少し何かということで、燗酒を追加し、蕗と身欠き鰊の煮物を注文。こちらも身欠き鰊が非常に柔らかく煮込まれており、食べやすい。ちょっと硬いニシンのイメージを持っていたが、これはお手ごろで本格的なつまみになるなあ。
と、大体このくらいで満足して帰宅。非常に地味ながらあなどれない店である。