久々の二十四軒

二十四軒はいつも通り路ではあるのだが、いろいろ週末あったためにビストロ「ＰＥ」に来るのは久しぶりである。本日も最もオーダー率が高い、Ｂランチ＝前菜＋肉料理の組み合わせとした。

まずは前菜。



カボチャとほうれん草のキッシュ（右奥）は秋が深まってきたなあという味。甘味がある。
とうもろこしのスフレ（手前）はふわふわ。軽い甘味。
留寿都豚の炙りサラミと青いトマトのマリネ（中央）はトマトの食感と酸味が面白い。
秋刀魚のコンフィ軟白ネギのエトゥフェ添え（奥）は、やはり秋刀魚がパサパサせずいい味。ネギの甘味もある。

続いて主菜はもち豚のシュークルート。



非常に柔らかく煮込まれたもち豚。シュークルートの酸味とマスタードでさっぱり食べやすい。まる１個のジャガイモは、味わいが十分。やはり野菜の美味しさがあるね。

最後のデザートは良く聞いていなかったので、右側の落花生のクレームブリュレ以外は不明。要はアイスとクッキーみたいなのと、マシュマロみたいなのである。クレームブリュレには確かに落花生の味がほのかにする。面白い。



話に聞いていた通り、４年間勤めていたスタッフのＲさんが退職したとのこと。うーん、やはり気の良くきくスタッフさんが一人欲しい所だと思う。

この後は床屋さんに行き、図書館に行って帰宅。日が照っていたので、割と暖かかった。