夜食は家で食べよう

あまり食べずにバーに行ったため、帰りがけに少し何か食べたいと思ったが、歩いていてピンとくる店がなかった。

結局家に帰り、秘蔵（？）のカップ麺「カレーラーメン」を食べる。私、実はこのカップ麺をプロデュースしたチェーン店には、一回も行ったことがないのだが、結構強い辛さに好感を持った。





多分、明日の朝、少し胃もたれがするんだよなあ…

週の半ば、かなり酔う

軽めにおつまみを食べて、２軒目はすすきののバー「Ｎ」へ。

１杯目はサウダージ。Ｎさんもついに「探偵はＢＡＲにいる」を見たとのこと。映画中のバー「ケラーオーハタ」の文字が入ったパンフレットを見せてもらいつつ、サウダージを飲む。



２杯目はアンダルーシア。あまりオーソドックスなカクテルではないが、本で読んだレシピでは、シェリー３０＋ブランデー１５＋ライトラム１５である。最初の一口はあまりにもバラバラな感じがしたが、次第にシェリーが主導権を握って行く感じがする。

３杯目はスターティングオーバー＝ブランデー＋ジンをイメージして、ブランデーとアクアビットを半々にしたカクテル。



これが意外なことにアクアビット優勢で、ブランデーの味わいが出たとは言えない感じがした。とはいっても面白い味だ。冗談で言ってみたのだが、ハードリカーを順列組み合わせで全種類混ぜてみるのも面白い気がする。

最後にベネット（酸味と苦み強化）を飲む。予想以上の酸っぱさと苦さで、少ししゃきっとするものの、これで限界だ。団体客が来たのを機に、帰ろう。

軽く飲みに行くのも難しい

今日はバーに行こうと思っているのだが、少し何か食べた方がいいという気持ちもある。そんな時に、食べるだけでもつまらないし、飲みもありで長時間になってしまっても予定が狂う。

幸いなことに、地下鉄すすきの駅直結の「Ｍ」屋が開いていたので、一杯やっていこう。

飲み物はハイボール、食べ物はハムカツから。このちょっとネッチりした味が良い。恒例のごとく、半分は醤油で、残り半分はソースで食べる。



続いて到着した、刺身盛り合わせ。一瞬、皿が大きいので驚いたが、３点盛りは一人でも適正な量だった。マグロ、イカ、サンマを少しづつ食べられて、これで４５０円なのだから、一人の私には嬉しい所だ。



よし、そこそこ食べたところで、次に行こう。酒も１杯だけと押さえ目だった。