本日は中国系&流行モノの話。昨今の風潮では「中国のものなんて・・・」という話もあるだろうが、あくまでも中国系であって製造は日本国内だったのだろうと思う。
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「維力」
「維力スポーツ」
維力というおいしくない中国風味飲料があったのを記憶している方はいるだろうか。その維力がこっそりスポーツドリンクも作っていたのだ。もちろん味の傾向としては、同傾向になる。私が学生時代に、某スポーツ大会会場で無料配布されていたのだが、みんな一口飲んだところでこっそり洗面所で捨てていたというツワモノ。無くなったのも当然である。
「中国フルーツ飲料ライチ」
「中国フルーツ飲料さんざし」
「中国フルーツ飲料龍眼」
しかし中国風味といってもまずいジュースばかりではない。これは紙パックジュースであったけれども、なかなか美味しいものだった記憶がある。私はライチがもともとあまり好きではないのだが、さんざしの方は非常にお勧めの味(もちろん、とっくに売っていないのだが)。龍眼は木の実のような味とコーヒーの後味がする、不思議ドリンクで、これも悪くない。
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さて、次は流行モノだ。
「キリンレモンドライ」
キリンレモンには何の変哲もないジュースだが、一時期そのドライってのが出ていたのだ。もちろんアサヒスーパードライが登場した頃である。この頃は日本酒にも”ドライ”を売りにする商品があって、節操ないことこの上ない(でも、ビールにも吟生とかあったような気が。どっちの業界も情けない)。
「はちみつライチ」
一時、日本中ではちみつレモンが大ブームになったのだが、その時に関連商品として登場。いまや誰からも忘れ去られているのだろう。
※冒頭画像は沖縄の米でできた清涼飲料「ミキ」。噂には聞いていたのだが、ある伝手でようやく入手することができた。甘酒のような味なのだろうか。まだ飲んでいないので期待が高まっている。
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「維力」
「維力スポーツ」
維力というおいしくない中国風味飲料があったのを記憶している方はいるだろうか。その維力がこっそりスポーツドリンクも作っていたのだ。もちろん味の傾向としては、同傾向になる。私が学生時代に、某スポーツ大会会場で無料配布されていたのだが、みんな一口飲んだところでこっそり洗面所で捨てていたというツワモノ。無くなったのも当然である。
「中国フルーツ飲料ライチ」
「中国フルーツ飲料さんざし」
「中国フルーツ飲料龍眼」
しかし中国風味といってもまずいジュースばかりではない。これは紙パックジュースであったけれども、なかなか美味しいものだった記憶がある。私はライチがもともとあまり好きではないのだが、さんざしの方は非常にお勧めの味(もちろん、とっくに売っていないのだが)。龍眼は木の実のような味とコーヒーの後味がする、不思議ドリンクで、これも悪くない。
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さて、次は流行モノだ。
「キリンレモンドライ」
キリンレモンには何の変哲もないジュースだが、一時期そのドライってのが出ていたのだ。もちろんアサヒスーパードライが登場した頃である。この頃は日本酒にも”ドライ”を売りにする商品があって、節操ないことこの上ない(でも、ビールにも吟生とかあったような気が。どっちの業界も情けない)。
「はちみつライチ」
一時、日本中ではちみつレモンが大ブームになったのだが、その時に関連商品として登場。いまや誰からも忘れ去られているのだろう。
※冒頭画像は沖縄の米でできた清涼飲料「ミキ」。噂には聞いていたのだが、ある伝手でようやく入手することができた。甘酒のような味なのだろうか。まだ飲んでいないので期待が高まっている。