馬連130円。たいていの人がやっぱりなあと思うような、そんなチューリップ賞でしたが、それにしてもウォッカは強かった。ダイワスカーレットも逃げてよく粘りましたが、着差以上にウォッカの方が一枚上手と感じました。
ウォッカというのは、お父さんがタニノギムレットですから、ギムレットより強いという意味合いでつけた名前だそうです。強いカクテルというと、マティーニとかマンハッタンとかをすぐ思い浮かべるんですが、ギムレットより強いかというとそうでもない気がしますし、既に馬名に使われている可能性が大きそうです。それ以外のカクテルでギムレットよりも強いものとなると、アースクウェイクなんてカクテルがあります。アブジンスキーという別名どおり、アブサンとジンとウィスキーのカクテルなんですが、カクテルベースのスピリッツだけを3つ合わせた強烈なカクテルです。昔、何度か飲みましたが、そのたびに必ず酔っ払いました。しかし馬の名前でアースクウェイクというのも、ましてや牝馬につけるのはちょっと躊躇われます。10年ほど前に活躍したヒシアマゾンという牝馬がいましたが、あの馬だったら、その力強い走り方といい体つきといい、アースクウェイクでもよかったかもしれません。ウォッカはいい名前です。桜花賞はウォッカの優位は動かず、2番手争いもダイワスカーレットとアストンマーチャンになる可能性が濃厚ですが、ま、結論はフィリーズレビューを見てからですね。
ウォッカというのは、お父さんがタニノギムレットですから、ギムレットより強いという意味合いでつけた名前だそうです。強いカクテルというと、マティーニとかマンハッタンとかをすぐ思い浮かべるんですが、ギムレットより強いかというとそうでもない気がしますし、既に馬名に使われている可能性が大きそうです。それ以外のカクテルでギムレットよりも強いものとなると、アースクウェイクなんてカクテルがあります。アブジンスキーという別名どおり、アブサンとジンとウィスキーのカクテルなんですが、カクテルベースのスピリッツだけを3つ合わせた強烈なカクテルです。昔、何度か飲みましたが、そのたびに必ず酔っ払いました。しかし馬の名前でアースクウェイクというのも、ましてや牝馬につけるのはちょっと躊躇われます。10年ほど前に活躍したヒシアマゾンという牝馬がいましたが、あの馬だったら、その力強い走り方といい体つきといい、アースクウェイクでもよかったかもしれません。ウォッカはいい名前です。桜花賞はウォッカの優位は動かず、2番手争いもダイワスカーレットとアストンマーチャンになる可能性が濃厚ですが、ま、結論はフィリーズレビューを見てからですね。
今日は牡馬の争い弥生賞で、ポイントはドリームジャーニーの扱いでしょうね。本番前の叩き台と考えるのが普通でしょうから、ここは押さえに回すことにします。メンバー的にモチが逃げるのでしょうが、それほど速くならずに直線のヨーイドンで瞬発力勝負になります。となれば、勝つのは武豊、アドマイヤオーラでしょう。相手はドリームジャーニー、それにメイショウレガーロとタスカータソルテというところでしょうか。ドリームジャーニーはここでは追い込んできたが3着、よくて2着という気がします。
◎アドマイヤオーラ
○ドリームジャーニー
▲メイショウレガーロ
△タスカータソルテ
他の有力馬については、サムライタイガースは前走のきさらぎ賞のレベルがやや低かったと見て切り、新馬を勝ったばかりのココナッツパンチはここでは足りないでしょうし、マンハッタンバーは2走前が負けすぎで仕上がり途上と見ました。モチは瞬発力勝負だと分が悪そうだし、トーセンクラウンは勝ち味に遅くてゴール前に弱い、ということで切ってしまいます。馬単と3連単をアドマイヤオーラの頭から流します。
中京記念はハンデ戦。休み明けで58.5キロのコンゴウリキシオーや57キロで前走負けすぎのローゼンクロイツは消し。
◎マチカネオーラ
○トウショウパワーズ
▲フォルテベリーニ
△スターイレブン
と印は打ちましたが、ここは混戦なので馬単と3連単のボックスを買います。