安田記念G1です。
府中のG15連戦の最終レースで、4戦連続で馬券を外している私としては、なんとしても馬券を的中させたいところです。
府中のG15連戦の最終レースで、4戦連続で馬券を外している私としては、なんとしても馬券を的中させたいところです。
今の東京開催は大変な高速馬場で、土曜日の準オープンのマイル戦でも1分31秒台の速い決着でした。安田記念もメンバーからしてそこそこのハイペースになるでしょうが、馬場がよすぎるので追い込み一辺倒では届かないでしょうし、かといって前に行き過ぎると末をなくします。
おそらく1番人気になるであろうリーチザクラウンは先行力はありますが、末脚の切れという点でいまひとつ。前に行っても難しいし、後ろから行くのはなお難しい馬です。同じ意味でキャプテントゥーレもレースが難しい馬。アンカツとヨコテンの名手2人ですが、今回はどうでしょうか。
香港勢は、フェローシップとビューティーフラッシュがそこそこの人気になっていますが、サイトウィナーとどっこいのレースをしていると考えれば、ここでは用なしでしょう。
ということで、本命はある程度前に行けて末脚も切れるスマイルジャック。相手は差して来るトライアンフマーチとサンカルロ。穴で東京コース得意のアブソリュート、さらに大穴で久々を叩いて好調のサンデーサイレンス産駒マルカシェンク。
◎スマイルジャック
〇トライアンフマーチ
▲アブソリュート
△サンカルロ
△マルカシェンク
◎を頭の3連単と、ちょっと弱気に馬連のボックスを買います。