三無主義

 ~ディスパレートな日々~   耶馬英彦

弥生賞~サダムパテックから薄目

2011年03月06日 | 競馬
昨日のチューリップ賞はレーヴディソールが後方からの競馬でしたが、相手関係からしてまず届くだろうなという感じでした。桜花賞でもこの馬を負かせそうな馬が見当たらないので、順調にいけば桜花賞馬となるでしょうね。ライステラスがなんとか2着に踏ん張ってくれたので、3連単の5点買いが的中しました。

今日は皐月賞トライアルの弥生賞G2です。前走が未勝利から朝日杯G1までバラバラのメンバー。例年活躍するはずのラジオNIKKEI杯2歳ステークス組ですが、上位の馬の次走がパッとしないのでオールアズワンウインバリアシオンショウナンマイティの取捨が悩ましいところです。
中心は朝日杯がちぐはぐな競馬でしたが、それでも0秒2差の4着に踏ん張ったサダムパテックでしょう。1番人気も納得です。相手が狂いそうな気がします。

◎サダムパテック
〇デボネア
▲プレイ
△ギュスターヴクライ

前走同コースを好時計で2着したデボネアと、単騎逃げの展開が有利なプレイ、それにファビラスラフィンの仔ギュスターヴクライ。ラジオNIKKEI組は思い切って切りました。デビュー2連勝のターゲットマシンは前走の走りがヨレヨレで、まだ実が入りきっていないと見ました。
から3連単を買います。保険で馬連のボックス。