21日の日経平均ですが、3連休明けの20日の米国市場はウォルマートの10%程の下落が下押し材料となり主要3市場とも下落(ダウ1.01%安、S&P500種0.58%安、ナスダック0.07%安)する中、前日終値(21925円10銭)よりも17円32銭高い21942円42銭でスタート&序盤に21870円91銭をつけるなど朝方こそ冴えなかったものの、為替が円安に推移したことが好感され、9時半頃にプラス圏に浮上して10時前にまず22050円。その後22000円を挟んだ様子見も、11時過ぎから上昇しはじめ前場は前日比139円45銭高い22064円55銭で終了(午前高値は22070円05銭)。
午後は銀行株などに売りが出て下げに転じたことから13時過ぎに21836円73銭まで220円強急落するもその後は緩やかに戻して、終値ベースでは前日比45円71銭高い21970円81銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、メディアス(22%高)など5銘柄で10%以上の上昇となった他、エステーが6.62%高、やまやが6.19%高、
一方の下落組は、大日本住友製薬が6.98%安。
午後からの下落要因になった銀行株は、新生が3.33%安となった他、三菱UFJが1.98%安、三井住友FGが1.17%安、りそな・あおぞら・みずほFGも1.1%前後の下落。
保険も、第一生命が2.37%安、SOMPOが2%安、T&Dが1.69%安、かんぽが1.54%安、東京海上が1.11%安、MS&ADが1.06%安となるなど、金融セクターがイマイチでしたね。
午後は銀行株などに売りが出て下げに転じたことから13時過ぎに21836円73銭まで220円強急落するもその後は緩やかに戻して、終値ベースでは前日比45円71銭高い21970円81銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、メディアス(22%高)など5銘柄で10%以上の上昇となった他、エステーが6.62%高、やまやが6.19%高、
一方の下落組は、大日本住友製薬が6.98%安。
午後からの下落要因になった銀行株は、新生が3.33%安となった他、三菱UFJが1.98%安、三井住友FGが1.17%安、りそな・あおぞら・みずほFGも1.1%前後の下落。
保険も、第一生命が2.37%安、SOMPOが2%安、T&Dが1.69%安、かんぽが1.54%安、東京海上が1.11%安、MS&ADが1.06%安となるなど、金融セクターがイマイチでしたね。