9日の日経平均ですが、8日の米国株式市場は前日の大幅上昇の反動もありダウは0.04%高もナスダック0.53%安 S&P500種0.25%安と反落する中、前日終値(22486円92銭)よりも15円61銭安い22471円31銭でスタート&朝方には22494円58銭と小幅なプラス圏に顔を出す場面も見られるなど9時40分頃までは小幅なマイナス圏で推移していましたが上海市場の下落(懸念)から10時前にまず22350円割れ。10時40分前には22282円63銭まで売り込まれる場面も見られた後も低迷していましたが、前場少し前にやや戻して、その前場は前日比148円66銭安い22338円26銭で終了。
午後は開始ほどなく22226円01銭まで下落した後22300円を挟んだ様子見状態でしたが、寄り付きにかけて下落。終値ベースでは前日比236円67銭安い22250円25銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.05%安、トピックスが0.49%安、JPX日経インデックス400が0.61%安。
他、東証マザーズは0.01%高の横ばいも、東証2部が0.90%安、東証REITが0.87%安、ジャスダックインデックスが0.89%安、日経ジャスダック平均は0.08%安と調整日和。
東証2部は時価総額が他の銘柄と1桁違う東芝が前日の上昇(3325円→3775円)の反動で、今日は90円安の3685円で2.38%安。
東証1部の上昇組では、オリジン電機が20.49%高。10%台の上昇も、カドカワ(14.1%高)など10銘柄。丸井グループが7.04%高、西武HDが6.19%高、森永乳業が5.3%高など。
一方の下落組では、富士石油(16.89%安)や千代田化工建設(15.24%安)、三井松島HD(11.7%安)など13銘柄で10%以上の下落。
ノーリツ鋼機が9.46%安、ニコンが9.44%安となった他、ノエビアHDが8.07%安、スルガ銀行が42円安の548円で7.12%安の反落。
出光興産が6.42%安、コスモエネルギーが6.14%安、昭和シェル石油が5.85%安、JXTGが5.01%安となり、他、安川電機が5.56%安、資生堂が4.99%安、ファナックが4.79%安。
石油セクターは全体的に下落しているものの、富士石油の下落率が大きくなったのは業績下方修正が響いた模様。
上海総合は結局1.39%安で終了しましたが、中国関連銘柄が総じて冴えませんね。
午後は開始ほどなく22226円01銭まで下落した後22300円を挟んだ様子見状態でしたが、寄り付きにかけて下落。終値ベースでは前日比236円67銭安い22250円25銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.05%安、トピックスが0.49%安、JPX日経インデックス400が0.61%安。
他、東証マザーズは0.01%高の横ばいも、東証2部が0.90%安、東証REITが0.87%安、ジャスダックインデックスが0.89%安、日経ジャスダック平均は0.08%安と調整日和。
東証2部は時価総額が他の銘柄と1桁違う東芝が前日の上昇(3325円→3775円)の反動で、今日は90円安の3685円で2.38%安。
東証1部の上昇組では、オリジン電機が20.49%高。10%台の上昇も、カドカワ(14.1%高)など10銘柄。丸井グループが7.04%高、西武HDが6.19%高、森永乳業が5.3%高など。
一方の下落組では、富士石油(16.89%安)や千代田化工建設(15.24%安)、三井松島HD(11.7%安)など13銘柄で10%以上の下落。
ノーリツ鋼機が9.46%安、ニコンが9.44%安となった他、ノエビアHDが8.07%安、スルガ銀行が42円安の548円で7.12%安の反落。
出光興産が6.42%安、コスモエネルギーが6.14%安、昭和シェル石油が5.85%安、JXTGが5.01%安となり、他、安川電機が5.56%安、資生堂が4.99%安、ファナックが4.79%安。
石油セクターは全体的に下落しているものの、富士石油の下落率が大きくなったのは業績下方修正が響いた模様。
上海総合は結局1.39%安で終了しましたが、中国関連銘柄が総じて冴えませんね。