23日の日経平均ですが、連休明けの22日の米国株式市場は様子見のマチマチ(ダウ0.18%安、ナスダック0.22%高、S&P500種0.1%高)で終了する中、前日終値(22217円90銭)よりも23円84銭高い22241円74銭でスタート。序盤に22268円37銭まで上昇しましたが、9時半頃から利食い売りが入り、10時15分頃に22119円94銭まで調整してからは一旦買い戻しが入り11時頃に22180円強まで戻すも午前終了にかけてやや調整して、前場は前日比52円49銭安い22165円41銭で終了。
午後は開始ほどなく前日終値近辺まで上昇。14時半頃まで軽いプラス圏で推移した後、終盤に22250円乗せ。終値ベースでは前日比41円84銭高い22259円74銭で終了しました。
東証1部の上昇組ではCEホールディングスが15.3%高となった他、富士電機が4.93%高、かんぽ生命が3.4%高。
一方の下落組では、コクヨ(10.84%安)など2銘柄で10%以上の下落。
コクヨは原材料高が響いて一転8%減益となったことが響いたようですが、連想売りされたのか、ご同業のオカムラも4.25%安と下げていますね。
他、楽天が4.17%安、任天堂が3.6%安、安川電機が2.93%安。
レオパレス21は前日終値(205円)より1円安い204円でスタートした直後に205円も10時36分に199円をつけてからは199-201円の間で推移して終値ベースでは6円安の199円と200円の大台を割り込んで終了(2.93%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(256円)よりも11円高い267円でスタートした直後に268円も10時05分に256円まで下落、13時20分頃から買い基調となり7円高の263円で終了しています。
午後は開始ほどなく前日終値近辺まで上昇。14時半頃まで軽いプラス圏で推移した後、終盤に22250円乗せ。終値ベースでは前日比41円84銭高い22259円74銭で終了しました。
東証1部の上昇組ではCEホールディングスが15.3%高となった他、富士電機が4.93%高、かんぽ生命が3.4%高。
一方の下落組では、コクヨ(10.84%安)など2銘柄で10%以上の下落。
コクヨは原材料高が響いて一転8%減益となったことが響いたようですが、連想売りされたのか、ご同業のオカムラも4.25%安と下げていますね。
他、楽天が4.17%安、任天堂が3.6%安、安川電機が2.93%安。
レオパレス21は前日終値(205円)より1円安い204円でスタートした直後に205円も10時36分に199円をつけてからは199-201円の間で推移して終値ベースでは6円安の199円と200円の大台を割り込んで終了(2.93%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(256円)よりも11円高い267円でスタートした直後に268円も10時05分に256円まで下落、13時20分頃から買い基調となり7円高の263円で終了しています。