18日の日経平均 40円82銭高い22492円68銭で終了

　18日の日経平均ですが、17日の米国主要3市場は0.4％までの小幅反発で終了する中、前日終値（22451円86銭）よりも76円70銭高い22528円56銭でスタート＆直後に22525円31銭もそのすぐ後に22550円近辺まで上昇してからは11時頃まで膠着の後、11時過ぎに22649円85銭まで上昇しましたが、すぐに値を戻して前場は前日比125円10銭高い22576円96銭で終了。
　午後は22500円近辺でスタート、13時前に22466円26銭をつけた後は22500円を挟んだ様子見で推移。終値ベースでも前日比40円82銭高い22492円68銭で終了しました。

　キャリインデックスが20.78％高。大和冷機工業が11.47％高の買い戻し。ミサワが10.52％高。
　サムコが4.99％高、荏原が4.65％高、太陽誘電が4.39％高、ＳＵＭＣＯが4.26％高、ファナックは2.21％高。

　一方、モバイルファクトリーが13.76％安。証券は水戸が5.86％安、光世が5.84％安。
　資生堂が3.12％安、富士フイルムが2.84％安、キリンＨＤが2.74％安。

　ジャパンディスプレイは1円高の59円で終了。レオパレス21は5円安の278円で終了。
　ジャスダック上場の大塚家具は1円安の158円で終了しました。

17日の米国市場 ダウ0.09％高、ナスダック0.4％高、S&P500種0.28％高

　17日の米国株式市場は、小幅に反発して終了。
　NYダウは、前日比23ドル90セント高い27025ドル88セントで終了（0.09％高）。
　ナスダックは、前日比32.67ポイント高い8156.85ポイントで終了（0.4％高）。
　S&P500種は、前日比8.26ポイント高い2997.95ポイントで終了（0.28％高）しました。
　ダウ構成30銘柄では20銘柄で上昇、10銘柄で下落。
　ユナイテッドヘルスグループが2.82％高、ウォルグリーンが2.34％高となり、ダウ・キャタピラ―・アメックスも1.4％台の上昇。
　一方、IBMが5.52％安と大きく下げた他、トラベラーズが1.47％安、インテルが1.12％安。
　IBMは売上高がアナリストの予想を下回ったことが理由な模様。


　NY原油は、前日比0.57ドル高い1バレル53.93ドルで終了。
　NY金は、前日比4.3ドル高い1トロイオンス1498.3ドルで終了しています。