29日の米国株式市場は、ダウは小幅続落も、ナスダックとS&P500種は反発して終了。
NYダウは、米中対立への懸念から370ドル近く安い25031ドル台まで下落する場面も見られたものの、香港への統制を強める中国に対して、トランプ米大統領が午後に発表した制裁措置が警戒されていたほど厳しくなかったとの見方から、下げ幅を縮小して、終値ベースでは前日比17ドル53セント安い25383ドル11セントで終了(0.07%安)。
ナスダックは、前日比20.88ポイント高い9489.87ポイントで終了(1.29%高)。
S&P500種は、前日比14.58ポイント高い3044.31ポイントで終了(0.48%高)しました。
ダウ構成30銘柄では、17銘柄で上昇、13銘柄で下落。
シスコシステムズが4.88%高、ベライゾンが2.98%高、ウォルグリーンが2.65%高、メルクが2.13%高、インテルが1.99%高。
一方、レイセオンが4.09%安、アメックスが3.05%安、ボーイングが2.65%安、JPモルガンチェースが2.55%安、ゴールドマンサックスが2.35%安。
NY原油は、一時35.77ドルまで上昇して、終値ベースでは前日比1.78ドル高い1バレル35.49ドルで終了(5.3%高)。
NY金は、前日比23.4ドル高い1トロイオンス1751.7ドルで終了(1.4%高)しています。
NYダウは、米中対立への懸念から370ドル近く安い25031ドル台まで下落する場面も見られたものの、香港への統制を強める中国に対して、トランプ米大統領が午後に発表した制裁措置が警戒されていたほど厳しくなかったとの見方から、下げ幅を縮小して、終値ベースでは前日比17ドル53セント安い25383ドル11セントで終了(0.07%安)。
ナスダックは、前日比20.88ポイント高い9489.87ポイントで終了(1.29%高)。
S&P500種は、前日比14.58ポイント高い3044.31ポイントで終了(0.48%高)しました。
ダウ構成30銘柄では、17銘柄で上昇、13銘柄で下落。
シスコシステムズが4.88%高、ベライゾンが2.98%高、ウォルグリーンが2.65%高、メルクが2.13%高、インテルが1.99%高。
一方、レイセオンが4.09%安、アメックスが3.05%安、ボーイングが2.65%安、JPモルガンチェースが2.55%安、ゴールドマンサックスが2.35%安。
NY原油は、一時35.77ドルまで上昇して、終値ベースでは前日比1.78ドル高い1バレル35.49ドルで終了(5.3%高)。
NY金は、前日比23.4ドル高い1トロイオンス1751.7ドルで終了(1.4%高)しています。