セクハラ：松山市民会館の嘱託職員、来館女性に行為－－今月１６日 ／愛媛

セクハラ：松山市民会館の嘱託職員、来館女性に行為－－今月１６日　／愛媛　2006年10月24日　毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061024-00000163-mailo-l38
　松山市施設管理公社（一色哲昭理事長）は２３日、市民会館の空調担当の男性嘱託職員（５７）が来館した県内に住む２０歳代の女性に対して今月１６日、セクハラ行為をしていたと発表した。同公社は「松山市の懲戒基準を基に厳しい処分を検討する」としている。
　同公社によると、男性職員は今月１６日午後７時１５分ごろ、市民会館大ホールで開かれたコンサートに訪れた女性を倉庫に連れ込み、肩に手を回して「チューしてくれ」とキスするよう求めたという。女性は拒否した。コンサートのチケットを持っておらず、「歌声が聞こえれば」と館内にいたところ、男性職員に「何とかしてあげよう」と声を掛けられたという。男性職員は「警備員に見つからないように倉庫に入った。申し訳ないことをした」などと話しているという。
　翌１７日に女性から市民会館に苦情の電話があり、同公社が調査を始め、男性職員が名乗り出た。


　こういう輩は問答無用で懲戒解雇しなければ、組織としてケジメがつかないでしょうし、ホント『ふざけんな～！』と思います。建物を管理する公社には二度とこのような不祥事のないようにお願いしたいものです。