今日は蒸し暑い・室温32度 湿度61%
パン屋さんで「暑いですね」に答えて「奥は蒸し暑くって」
自家製パンの工房はサウナ状態だろう。
そんな今日は子どもが主役の本2冊
5月に読んだ道尾秀介作「向日葵の咲かない夏」
「このミステリーはすごい!2009年」 第1位に輝く
主人公は4年生のミチオ(!)君
クラスののけ者の子の家にプリントを届けに行き
その子の死体を発見してしまう。
連続「猫」殺しの犯人と行方不明になった死体を
死んでしまったS君と一緒に探る。
誰が嘘を言っているか、誰が本心を明かしたのか
誰が人間で誰が動物(!)か
頭の中に常識を留めておいては進めない。
小学4年生がこんな思考回路と行動をとるか?
なんて考えていては付いて行けない。
「このミステリーが・・」と書かれると、ミステリー??疑問が湧く。
75年生まれの独特の世界観をもつ(筆者紹介より)
作者の得意分野はホラーサスペンス
文芸作品とミステリーの境界が無くなったと感じる昨今
ミステリーとホラーの境界も無くなったと認識させる1冊である。
日曜の子どもが主役のもう1冊は明日・・
パン屋さんで「暑いですね」に答えて「奥は蒸し暑くって」
自家製パンの工房はサウナ状態だろう。
そんな今日は子どもが主役の本2冊
5月に読んだ道尾秀介作「向日葵の咲かない夏」
「このミステリーはすごい!2009年」 第1位に輝く
主人公は4年生のミチオ(!)君
クラスののけ者の子の家にプリントを届けに行き
その子の死体を発見してしまう。
連続「猫」殺しの犯人と行方不明になった死体を
死んでしまったS君と一緒に探る。
誰が嘘を言っているか、誰が本心を明かしたのか
誰が人間で誰が動物(!)か
頭の中に常識を留めておいては進めない。
小学4年生がこんな思考回路と行動をとるか?
なんて考えていては付いて行けない。
「このミステリーが・・」と書かれると、ミステリー??疑問が湧く。
75年生まれの独特の世界観をもつ(筆者紹介より)
作者の得意分野はホラーサスペンス
文芸作品とミステリーの境界が無くなったと感じる昨今
ミステリーとホラーの境界も無くなったと認識させる1冊である。
日曜の子どもが主役のもう1冊は明日・・