今日は雨の中、駒場の日本民芸館に行ってきた。
昨年の3月に始めて行き 今日で2回目
特別展示は沖縄復帰40年記念 特別公開「琉球の紅型」
黄色や赤の南方独特の色合いを思い浮かべるが
展示品は表立っての派手さは無く、何時着ても良さそうな色と風合い
それにしても、丈が短く気になっていたが
参考紅型の着付け/山城まさつぐさんのブログ で見ると
紅型の着付けは床から30センチ程度上げて
プリーツの裾が見えるように着付けるようで、丈の長さに納得が言った。
常設展示も2回目だが新たな発見も確認しつつ楽しんだ。
だが、今日の目的は柳宗悦の自邸だった西館の見学
雨にも関わらず重い門を開ける人が絶えない
(開館は水曜・土曜に決まった日だけ)
大谷石がドッシリと乗った長屋門は栃木県から移築した
見え隠れする入母屋の部分が柳宗悦設計の母屋
大谷石はお気に入りらしく、本館の玄関にも使われている。
屋内はガッチリとした木使いでシンプル
昨年の震災後に閉館をしていたが、壊れた個所を尋ねると
長屋門の土間を指差してくれたが
入母屋の部分も手を入れた様子だ。
窓の造りは大胆かつ繊細
入母屋の照り部分も剛胆
内部は撮影禁止で残念
是非 日本民芸館へ 足を運んで下さい。
昨年の3月に始めて行き 今日で2回目
特別展示は沖縄復帰40年記念 特別公開「琉球の紅型」
黄色や赤の南方独特の色合いを思い浮かべるが
展示品は表立っての派手さは無く、何時着ても良さそうな色と風合い
それにしても、丈が短く気になっていたが
参考紅型の着付け/山城まさつぐさんのブログ で見ると
紅型の着付けは床から30センチ程度上げて
プリーツの裾が見えるように着付けるようで、丈の長さに納得が言った。
常設展示も2回目だが新たな発見も確認しつつ楽しんだ。
だが、今日の目的は柳宗悦の自邸だった西館の見学
雨にも関わらず重い門を開ける人が絶えない
(開館は水曜・土曜に決まった日だけ)
大谷石がドッシリと乗った長屋門は栃木県から移築した
見え隠れする入母屋の部分が柳宗悦設計の母屋
大谷石はお気に入りらしく、本館の玄関にも使われている。
屋内はガッチリとした木使いでシンプル
昨年の震災後に閉館をしていたが、壊れた個所を尋ねると
長屋門の土間を指差してくれたが
入母屋の部分も手を入れた様子だ。
窓の造りは大胆かつ繊細
入母屋の照り部分も剛胆
内部は撮影禁止で残念
是非 日本民芸館へ 足を運んで下さい。