大石良雄大石良雄外十六人忠烈跡

今日は白金高輪まで行って来た。
以前旧細川邸の椎の木の事を書いたが
左手に回ると「大石良雄大石良雄外十六人忠烈の跡」の立て看板があった。



12月になると一騒ぎがある「12士」の話が好きではないので
「殿中刃傷」から「討ち入り」までは21ヶ月だった事は知らなかった。

そしてこの看板の先の門



門の中にスマをさし入れて撮った写真



のんびりとした冬の日差しが立ちこめていた。。

恨みは晴らそうと思ってはいけない、
恨みを根に持ってはいけない、
恨みを美化してはいけない。
（私見です）

そんなのんびりとした門の内でしたが
シトシト雨の日には恨みがましくなるかもしれない・・かも

だって、花などの供物お断り看板があるにも関わらず、
菊の花が手向けられていたもの、、