日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

見えなかった「sonorium」

2018-02-22 | 仕事・建物
先日、用事がてら永福町まで歩いて行ってきた。

何時見ても立派な泉谷山「「大圓寺」の山門
振り返ると

門なのか?建物なのか?
超モダンな

    

穴からのぞいて見ると

   

奥に白い建物が見える

    

壁には「「sonorium」の文字
額縁には細かい楽器

また振り返ると



クラシカルな山門
(振り返ってはいけなかったかしら)

バス通りを挟んでいるとはいえ、かなりな時代差感

ネットで調べると「sonorium」
 2007年春、京王井の頭線「永福町」の
 閑静な住宅街の一角に
 建築家 青木 淳 意匠設計の
 シンプルでモダンな純白の建物が完成しました。
 永田音響設計がサウンドデザイン

昨年完成した100席の音楽ホール、
Googleの地図にも名前が載っている有名なホール(?)だった。

何回も通っていたけれど、関心が湧かなかった。
気持ちにゆとりが無いと、見えている物でも見えていない。

これからは一層キョロキョロ、野次馬精神に磨きをかけよう(?)
コメント
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