東北旅行の一日目は仙台駅から観光バスに乗って松島に行った。
自由行動の瑞巌寺見学は案内の人をお願いした。
震災の津波は1.5〜2m、島の多い湾内が津波の大きさを抑制した。
海岸より少し高い位置にある瑞巌寺は境内の一部が塩水に現れ
大きな杉並木の1/3が枯れてしまい、海など見えなかったのと
鬱蒼とした境内が明るくなってしまった。
総門を入って右手は石窟(洞窟遺跡群)
インドのアジャンタ遺跡を思わせるが
お坊さんの修行の場ではなく,お墓だった。
この辺りは第三紀凝灰岩層という柔らかい石で出来ていて、
加工が容易らしい。
建具まで付けて以前は物置として使っていた。
本堂は津波の際は修復の為に瓦屋根をおろしていたので、
倒壊を免れたと言い伝えているが
庫裡は元のままの屋根で倒壊しなかった。
建物を造る時に斜材(筋違)を使った頑丈な建物と言う説明と矛盾していた。
瑞巌寺の孔雀の間の金ぴかにはアングリ
素晴らしかった。
自由行動の瑞巌寺見学は案内の人をお願いした。
震災の津波は1.5〜2m、島の多い湾内が津波の大きさを抑制した。
海岸より少し高い位置にある瑞巌寺は境内の一部が塩水に現れ
大きな杉並木の1/3が枯れてしまい、海など見えなかったのと
鬱蒼とした境内が明るくなってしまった。
総門を入って右手は石窟(洞窟遺跡群)
インドのアジャンタ遺跡を思わせるが
お坊さんの修行の場ではなく,お墓だった。
この辺りは第三紀凝灰岩層という柔らかい石で出来ていて、
加工が容易らしい。
建具まで付けて以前は物置として使っていた。
本堂は津波の際は修復の為に瓦屋根をおろしていたので、
倒壊を免れたと言い伝えているが
庫裡は元のままの屋根で倒壊しなかった。
建物を造る時に斜材(筋違)を使った頑丈な建物と言う説明と矛盾していた。
瑞巌寺の孔雀の間の金ぴかにはアングリ
素晴らしかった。