歌舞伎座に行って来た。
團菊祭五月大歌舞伎
合わせて坂東家襲名披露公演
合わせて尾上梅幸、市村羽左衛門追悼公演
團菊祭とあってはさぞかし派手に
菊之助と海老蔵が出てくると期待は高まった。
今年二回目とあって予算は(?)縮小の3階席
光天井がいい感じだが、席に座ると花道が1/3しか見えない!
襲名記念の緞帳は西原衛生工業はたしか
以前浄化槽でお世話になった会社??
午後4時半からの夜の公演は
「壽曽我対面」坂東家の襲名披露狂言とあって
華やかな宴の席にやって来た、曽我の兄弟
「格式美に満ちた」舞台装置に尾上菊五郎が格式を高める。
物語が終えると、ソコソコと一列に並び襲名の口上が始まった。
たしか以前は「・・叔父さま、とか・・お兄さんとか
言い並べて気持ちが悪かったが、そんな事は無かった。
3才の亀三郎ちゃん、きちんと正座をして、
口上を述べると一段と拍手が響く
二幕目は「伽羅先代萩」
いよいよ尾上菊之助の登場、柳腰の立ち姿を想像していたが
母親で乳人の押出しが強く、子を殺された母の演技が素晴らしかった。
相対する市川海老蔵は悪役の仁木弾生
青白く尖った顔作り(?)は鬼気迫る物がある。
周りの人からは「あの目で睨まれたら怖いね」の声
一つで三幕もある狂言を堪能した。
三幕目は「弥生の花浅草祭」
尾上松緑と襲名した坂東亀蔵の華やかで目出たい踊り
三社祭の山車の場面から舟の漁師の場面
軽やかに踊りが続き
終りは紅白の連獅子
チョット揃わなかったけど、目出たい気分満載。
だが、三幕に團菊の姿は無く
2人に期待してきたのでチョッとガッカリ
それでも友人は「やっぱり歌舞伎はいいね!」
ご機嫌で帰って行きました。
團菊祭五月大歌舞伎
合わせて坂東家襲名披露公演
合わせて尾上梅幸、市村羽左衛門追悼公演
團菊祭とあってはさぞかし派手に
菊之助と海老蔵が出てくると期待は高まった。
今年二回目とあって予算は(?)縮小の3階席
光天井がいい感じだが、席に座ると花道が1/3しか見えない!
襲名記念の緞帳は西原衛生工業はたしか
以前浄化槽でお世話になった会社??
午後4時半からの夜の公演は
「壽曽我対面」坂東家の襲名披露狂言とあって
華やかな宴の席にやって来た、曽我の兄弟
「格式美に満ちた」舞台装置に尾上菊五郎が格式を高める。
物語が終えると、ソコソコと一列に並び襲名の口上が始まった。
たしか以前は「・・叔父さま、とか・・お兄さんとか
言い並べて気持ちが悪かったが、そんな事は無かった。
3才の亀三郎ちゃん、きちんと正座をして、
口上を述べると一段と拍手が響く
二幕目は「伽羅先代萩」
いよいよ尾上菊之助の登場、柳腰の立ち姿を想像していたが
母親で乳人の押出しが強く、子を殺された母の演技が素晴らしかった。
相対する市川海老蔵は悪役の仁木弾生
青白く尖った顔作り(?)は鬼気迫る物がある。
周りの人からは「あの目で睨まれたら怖いね」の声
一つで三幕もある狂言を堪能した。
三幕目は「弥生の花浅草祭」
尾上松緑と襲名した坂東亀蔵の華やかで目出たい踊り
三社祭の山車の場面から舟の漁師の場面
軽やかに踊りが続き
終りは紅白の連獅子
チョット揃わなかったけど、目出たい気分満載。
だが、三幕に團菊の姿は無く
2人に期待してきたのでチョッとガッカリ
それでも友人は「やっぱり歌舞伎はいいね!」
ご機嫌で帰って行きました。
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