中川雅文著「耳トレ」

病院のコンビニで見かけて買ってしまった
国際医療福祉大学病院教授（道理で！）　中川雅文著
「耳トレ」こちら難聴・耳鳴りが依頼です。



このところ、小さな声が聞きにくくなって来た。
小声の人や男の人のくぐもり声が分かりにくい
・・さては難聴？？

日本人の65才以上の４人に一人
75才以上では２人に一人が補聴器の必要な状態、だそうだ。

どうりで、友人の一人は補聴器装着済みだし
一人は話しかけても泰然自若（聞こえてないかも）
「とっくに悪いわよ！」自信を持って答える人もいる。


難聴と関係があるのは「騒音」と「動脈硬化」
ウオークマン全盛時代の音楽好きは危ないし
高血圧家系の人も危ない。

耳は「ふさぐ」気持ちになっても実際には塞げないし
眠っている時だって「聞こえている」に違いない。
休む間もなし・・なのだ。

大音量で音楽を聴き続けた事も無いし
騒音の渦中に長居する事も無いし
低血圧家系で動脈硬化は進んでいない（たぶん）

他には重力に逆らえ切れずに、鼓膜などが下がったためとある
私はこれかもしれない・・

耳鳴りと難聴が分かりやすく書いてあり
聞こえに自信の無い方の役に立ちそうな一冊でした。

ユニクロとMUZI

昨日のこと
都庁の用事が終り、西口のヨドバシカメラへ
携帯タブレットの下調べ
午後４時とあって、店員さんの営業色はフルパワー前
色々教えてもらって買わずじまい（ごめんなさい）


次は小田急デパート横のユニクロへ
広告で見ていたフリース二枚購入
店員さんは愛想が良くていい感じ

さらに東口伊勢丹うらの無印良品へ
スリッパなど生活用品を購入



滅多にお店で買物はしない通販好きだが
目指す品々が手に入った時は嬉しい

いつも感じる事だがユニクロもMUZIも若い店員さんが親切で好感度が高い
ユニクロは如何に多くの品物を効率よく販売するかに主眼が置かれ
買う方も深く考える事無く（私の事ね）試着もせずに二点三点と買う。

一方無印のお店は静寂が支配している。
お客は若者で、滅多なものは買いたくない・・気配が漂い
MUZI愛好家の匂いがふんぷん賭する。
身体にいいもの、健康志向、シンプルイズベスト・・等々
（開店当初はノーブランドで良いものを易く提供する、筈だった気がするが）

ユニクロの町で同じ物を来ている人にあっても気にしない人とは一線を画し
スタイリッシュな若者たち
お店はたいてい空いている。

ユニクロのお店は活気があっても疲れないが
無印良品は結構緊張で疲れる（私だけかも）

お店の梯子をしたためか違いが気になった午後でした。

都庁雑感

新宿にいくつかの用事で行った。
新宿でも街路樹の紅葉が始まっている



赤や黄色にはならずに、茶色くなっていた。

まず都庁
都市整備局　市街地建築部　建築指導課
古い建物の概要書をもらいたかったが
平成11年以前は「台帳記載事項証明」の発行だけだそうだ。

待つ覚悟だったが、すぐに呼ばれた。
ペラ一枚で￥400円！！
区役所でもらう概要書に比べ（いくらか忘れたが）格段にいいお値段
記載情報は受付台帳の写しで格段に少ない情報量

数年前に来た時（確か事務所登録の更新時）はかなり混んでいたが
本日は閑散・・
あちらこちらで職員のおしゃべりの輪
「ひまなんだ」つい口にしてしまった。

トップがとんずらしてしまったが
おしゃべりで賑わっている人を見ると「重しがとれたか？」

的外れもいい所だろうが
職員を減らしてペラ一枚を妥当な金額に修正して下さい。

次のトップさんへお願い・・

美味しい時は短い

オバマさんがアメリカ大統領に再選された。
'09年の就任演説に感動して書いたがたが
この４年でチェンジ！が地に落ちた感じがするが
アメリカでも日本でもリーダーは難しい時代になっている。

取っ替え引っ替えしても、ろくな事にはならないし信用を落とすだけ
せめて身内は足に引っ張り合いを止めて、総力を上げ乗り越えて欲しい。
人の悪いとこを付くのは一番簡単な事だ。


今日のお八つのラフランス
食べごろが難しい。
先週から見守っていたが、今日が食べごろだった。



早いとガツンと固いし、遅いととろけてしまう。
急ぎ過ぎたので写真は二つ割りのまま
四つ割りでひっくり返した写真が良かった・・と思いついたのは
お腹に入れた後。


アメリカ大統領も日本の首相も美味しい時は限りなく短い
ゴツゴツのラフランスといい勝負？？

大きな工事と小さい仕事

今日は冷たい雨の一日だったが
午後には小降りになり降り終えた。

善福寺川工事は残っている個所は後少しだけ
こんな天気でも工事は止む事も無く続いていた。

　　　

カメラを向けるとコサギがふんわりと手摺に舞い降り川面を凝視
工事慣れしてるのか人や音には驚きもしない。



葉の裏では誰かがセッセとレースの作成中

川の巾を変える大きな工事から
葉の裏の細かい仕事、

それぞれ頑張っている（葉っぱは迷惑至極だな）

巨大鍋・巨大松ぼっくり

那須塩原の駅前
高架の駅から見下ろすと大きな鍋が見えた。

見かけない松様の木の横に大事そうにしつらえた鍋



「黒磯巻狩り鍋」直径2.2M
鎌倉時代に大規模な狩りをして、鹿・熊・狐など2500頭もの獲物を取り
10万5千22人以上で調理して食べたのが由来のようだ。

今でも那須野地域の「那須野巻狩りまつり」で使われている。
この鍋は「大将鍋」で他に同じような「勢子鍋」が6つもあり
毎年10月に一同に勢揃いをして鍋料理が供されるとか・・

10月の何日だろうか？？
どんなお料理だろうか？？
キノコが沢山入っているのかもしれないね。

威風堂々の松は「ダイオウショウ（大王松）」



松の葉の1本が大きく房になっているし
松ぼっくりは15センチにもなるらしい。
松かさはいつ頃に落ちるのだろうか？
行く度に探してみよう・・
だけど周りはきれいに清掃されていたっけ・・

巨大な鍋に巨大な松ぼっくり
近くには巨大なしっぽのおキツネさま
次はお狐さまの探索をしよう！！

まだ外せない

ベランダの緑のカーテンが外せない。
他の部屋の人達はとっくに処理したのに・・



朝顔は咲きつづけるし



夕顔の種が静かに成長中だし



四角豆の花も咲き続け



実は成長中だし



ゴーヤーも結実中に加え



この寒空にまだ諦めてない黄色い花

やはりカーテンはまだ外せない。

掴んだら離さない

現場から帰ってきた。

工事現場には付きものの足場
パイプを組み合わせて見る見るうちに立ち上がって行く



組み立ての金物は単純ながら実に良く出来ている。
同じ金物で縦横自在
掴んだら離さない・・

工事現場には欠かせない大切な金物

スキー場を遊ばす手は無い

まだ続きます。

バスツアーの最後の地

谷川岳ロープウエイで天神平へ

行列は15分待ちだが、谷を眺める景色は最高！



若い頃に来た天神平スキー場は寒々



気温10℃
紅葉を通り越して早くも冬へ突入



冬空が広がっていた。

今回のツアーはスキー場巡りの様相
スキー場を冬以外を遊ばせておく手は無い
春夏秋の有効活用の一助の観光だった。


帰りのバスの運行は快調そのもの
追い越し車線に居座り
観光バスを追い越すのは当たり前、
乗用車さえす～～とかわし、微動だにしない軽やかさ



途中満月が・・

谷川岳を25分遅れで出たものの
新宿到着は15分の早到着

１泊２日の紅葉の旅はお終い。