日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

甲州街道の銀杏

2015-12-14 | 自然・風景
今日は今にも降りだしそうな空模様。
この前の金曜日



玉川上跡の遊歩道、桜の落ち葉




初台近くの甲州街道、右手が遊歩道
新宿が近いとはいえ自然が一杯
銀杏の匂いもしていたっけ、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅弁

2015-12-12 | 趣味・遊び
昨日の手づくり弁当に比べて、駅弁は手間暇がかかっている。
丹後半島の旅に際の品川弁当

 


浅蜊の炊き込みご飯に野菜や魚
美味しかった!

帰りのツアー会社の手配弁当
簾蓋の栗ごはんとおかず



名前を忘れるほど印象が薄い
若者向きではなく、私たちにも地味な構成
方や近江牛とカレーご飯



こちらが美味しい。
相方と半々を食べあった。

旅の印象は弁当次第??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁当持ち

2015-12-11 | 仕事・建物
このところお弁当持参で出掛ける事が増えた。

今日のお弁当は



海苔ベッタリのおにぎらず
鮭と佃煮を入れて切らずにラップで包む

おかずは冷蔵庫をパタンパタン言わせただけの
超簡単なもの。

簡単なだけに
5時にはもう腹ぺこ

さてお菓子をつまんでまた出掛けましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道供養碑

2015-12-10 | 自然・風景
バスで良く通る甲州街道
中野通りとの交差点脇、以前から気になっていた

    

曰くありげな場所
今日、前を徒歩で通りかかった。

    

道供養塔
格子の中にはお地蔵さん

    

足元にこちらに筒先を向けた管
お賽銭箱に直結していて、コインを入れるとカラカラカラ・・



ありがとうございますって言わなかったが、賽銭箱に収まったようだ。

碑文に依ると、1806年建立された塔
道祖神のように呪術的でなく、ありがとうの碑らしい
地名とつなげて「牛が窪供養塔」と呼ばれている。

新鮮なお花が生けられていて、地域の人に愛されているようだ。   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再生の黄金色

2015-12-09 | 自然・風景
今日は慌ただしい一日
近くの医院の帰り、済美公園の公孫樹を見に遠回り



ちょっと遅かった
葉は盛りを過ぎて、地面はまっ黄色



隣りの公園はまだ鮮やか



先日のエジプト展で
黄金が高貴な色とされるのは
日が沈む時の空が黄金色に輝き、未来の世界を写し
日が昇るとき空の金色は、再生を表す・・から(たしか)

この公孫樹の色も黄金色に輝いている。

午後区の耐震相談の窓口当番を終えて戻ると



西の空は黄金色
黄泉の世界でなく未来を輝かせる色。

明日もまた再生の日となるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六本木ヒルズクリスマス

2015-12-08 | 自然・風景
土曜日、六本木ヒルズは良いお天気



暗くなると建物のそこここでクリスマス

 

吹抜けに下がったトランペットのようなネットが大きく動き色が変わる。

1階では気軽に飲食出来るスペースが出現





気楽に友達同士の会話が弾みそう。

外もクリスマスツリーが色とりどりに変化する。



遠くにはライトアップされた東京タワー

地下に降りるエスカレータにも



音でなく視覚に訴えるクリスマス
静かに進行中だったっけ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六本木ヒルズエジプト展

2015-12-07 | 趣味・遊び
土曜日、六本木ヒルズのジプト展に行った。
「黄金のファラオと大ピラミッド展」

     

土曜日とあって、そこそこの混みよう。
黄金のファラオの仮面の展示が目玉

ピラミッドやファラオの石像など、盛りだくさん

音声ガイドの説明ですすんだ。

それにしても、黄金の仮面の時代が気になる。
極彩色のツタンカーメンに比べてシンプル
ツタンカーメンより何代か後の王のミイラの仮面
王として、実績のないツタンカーメンだが
国力のあった時代から、
国力の衰え始めた時代を反映しシンプルだが、技術は継承されたそうだ。

古代エジプトを堪能し、会場を出ると



宝石箱をひっくり返したような夜景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄壁の入館規制

2015-12-05 | つぶやき
今日は久しぶりに眼医者に行って来た。
中野坂上のオフィスビルはお医者を除いてお休み
ビル入口で診察券のチェックがあった

何時も混んでいる医院、土曜日とて3時間待ち!
受付を済ませ、ビルの入館券が渡された。
「薬局からはそのまま入れます」と



まずはビルの本屋さんで文庫本など購入
ここのお店の入口はエレベータホールから入れるものの
出口は1階の外しかない。
これは、脱毛ゲームの逆バージョン?

次はランチ
洗練されたまわりと異次元の居酒屋さん
現場工事の人達が多そうな雰囲気



ロースカツの卵とじ定食
一口、美味しい!
二口、甘い
三口、からい!
力仕事向きの濃い味でした。

さて目医者さんへ、できれは入館ガードをつかわず入りたい。

薬局から無事入館、
なのにドアの前にガードマン!
入館証明を見せて下さい!だって
鉄壁の入館規制でした。

待ち時間はまだ1時間もある。
ゆっくり文庫本を読みましょう。

帰りは薬局口もクローズ
グルリと回ってもう一度本屋さんを縦断
帰りは正に脱出ゲーム!
やれやれ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暇つぶし

2015-12-04 | 趣味・遊び
出先でパカッと空いた1時間
明日の予定を確かめ、読者タイム



貫井徳郎、もう一月ほど持ち歩いてます。
面白いけど読み終わらない、不思議な一冊

殺人犯の主人公も不思議な人物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お味噌の失敗

2015-12-03 | つぶやき
昨日、スーパーマーケットのレジでビックリ仰天!
籠の中にお味噌が二つ!



なんで・何で?
混乱しているうちにお金を支払っていた。

そう言えば、いつも買っている無添加味噌を籠にいれたら
近くのタニタ食堂の減塩味噌に目が行き
健康の為に減塩の方がいいか・・かごに入れた。

瞬間的に無添加味噌の事を忘却

友人が「振り向けばもう忘れている」と言っていたが
振り向かなくたって忘れる・・老化現象

しかし、諦めの早いのは年の功、悪い事ばかりではない(へりくつ)

カツオ出汁を利かせておいしい味噌汁を作ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

super expressが恨めしい

2015-12-02 | 自然・風景
丹後半島の3日目はあいにくの雨
傘を差しつつ、城崎温泉の近くの「玄武洞」
150万年前の噴火で流れた熔岩がそのまま固まった。



流れるままの玄武岩
天延記念物に指定される前は、石垣などに使われていたらしい。

次はコウノトリの里



雨の中を静かに佇む鳥達
フェンスにはちゃっかりアオサギ
餌時を待ってる様子。
放されたコウノトリ達も時間を見計らって(?)やって来る。
バスに乗る頃には数羽の鳥が見られた。

見る所の多かった最後は舞鶴の赤煉瓦パーク



軍港として栄え、戦後は引き揚げ船の帰還地となった舞鶴
軍用倉庫の一部を整備して公開されている。

     

海の方を見ると、軍用艦



自衛隊の訓練だろうか、かけ声を掛けて進むボートが見られた。

行きも帰りもこだまで往復
米原からなんと3時間半もかかる、ノンビリかげん
雨模様のお天気に不満はないものの
車内表示の super express の文字が恨めしい旅の帰途でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎温泉外湯(?)

2015-12-01 | 趣味・遊び
丹後半島グルリ旅の2泊目は城崎温泉
行く事のない有名な温泉と思っていたが、ついに入浴する事になった。

到着したのはすでに暗闇の5時過ぎ
夕食前の散歩では暗すぎて写真も撮れない。
湯巡りで有名な温泉街だが、ホテルのお風呂で良いよね・・
言いつつも、1軒だけ入る事にした。

良い湯かは・・分からない。
普通のお風呂でかまわない、温泉ならそれで良し
温泉大好き人間のひんしゅくを買うような二人組

暗いし人は少ないし(お風呂には多かった)



洞窟風呂が売りの「一の湯」で満足。

翌朝7時朝食前に写真の為に(?)散策



淋しげな(風情ある?)柳に流れる川
倉敷の様でチト悲し





夜は早くしまり、朝はゆっくりの町のお店

    
    「凸凹屋」

藁細工や鞄が有名とガイドさんが説明するだけ
きっと面白いお店があるだろうに

景観と品位と過去の栄光を守るとつもりだろうが



ファミマはケバケバしなくて良かった。

ホテルのフロントは朝なのに「おはよう」の声かけもなく
もう少し営業の何たるかを考え直してで欲しい。

        

飲める温泉、ちょっと塩気を感じるお湯
1軒毎に泉質が変わると説明された
外湯の7軒を制覇したのは42人中、たった一人
ほとんどの人が1軒で澄ませた様子

テンションが上げるべく頑張っていたのは添乗員さんだけ
旅のお風呂は1カ所で充分!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする