新口西口今日の事

今日は新宿アイランドタワーまで行き

　　　　
　　　　アイランドタワーの地下

健康体操を一時間程して、地上に出ると
　


住友三角ビルの増築工事現場が目の前
Rの屋根はアトリウムでも出来るのだろうか？

　　　　

横には都庁（見えたまんま）

本屋さんに寄り、ハルクに寄り
ヨドバシカメラでUSB のハブを購入
以前は数百円程度だったものが、2000円以上もして
ビックリ
店員さんのお薦めのハブよりもウンと安いのを買ったけれど
チャンと反応してくれるのか心配になってきた・・・

　　　

お役立ち物干ネット

今月になって、セーターを洗濯した。

昨年洗ったセーターは首元が広がってしまい
何だかだらし無くなってしまった。

今年は始めて着たように戻したい。

ので、セーター用の物干ネットを買ってみた。
ドライ洗剤で手洗をして、
シリコン入りのシャンプートリートメントで洗い、軽く脱水
形を整えて干した。

　　　　

上に下に風が通り乾きが早い
襟元も延びる事無くいい感じ
だけど、昨年延びた襟元は元に戻る事はなし
一度型くずれしたものは戻りようがない！
早く使っておけば良かった。


ネットは軽くひねって収納



お役立ちネットは、来年まで仕舞っておこう。

蔵王土産肉みそ

今日のお昼は春休み土産の肉みそ



蔵王にスキーに行ったご家族から頂いてあった。

パンチの足りないお昼ご飯に乗せてみた。

甘酸っぱくってピリッと辛いお味

ご飯だけでなくて冷や奴やキュウリでもいいらしい

お豆腐には酢もずくを掛けるがお気に入りだったが
次は冷や奴肉みそで食べてみよう・・

今日はピリリのかけらもない、まったりとした陽気です。

今日のベランダ

今日は晴れでもなく曇りでもない初夏の穏やかな一日

ベランダではまだ春



ゼラニュームやパンジーが咲き誇り
勝手の繁茂している名前の知らない白い花

春野菜も



まだ勢いが有り食べられる

そろそろ夏の花やグリーンカーテンをしなくてはいけないと思いつつ
どうしたものか？
眺めるばかりの今日のベランダです。

柚月裕子著「慈雨」

大型連休中はゆっくり読書をする間がなかった。
あちらこちらに出掛け、たまった新聞を片づけるので精一杯。

7日8日はようやくゆっくりする事が出来た。
新宿紀伊国屋で買った文庫本
柚月裕子著「慈雨」集英社文庫刊



柚月裕子は一昨年の「パレードの誤算」に続く二冊目。

定年退職をした元刑事
妻と一緒に四国のお遍路の旅に出る。
徒歩で一番札所から八十八番札所まで廻る。
四番札所の十楽寺の後の宿で気になるテレビニュースを見た。
幼児誘拐殺人事件
16年前に起こった事件と良く似ていた。
犯人が捕まり服役中とはいえ、冤罪ではないかと引っかかっていた事件
夢にまで見るようになっていたがどうにもならなかった。

思わず刑事仲間に電話をし・・

札所を廻る旅と連動して、事件のヒントを仲間に送り
26年間の刑事生活を思い出して行き
家族の有り様があからさまになって行く

ミステリーでありながら、
泣ける泣ける・・

だけど気になる点が一つ
刑事は2人組で捜査をするもの（ミステリーの受け売り）だが
最後の土壇場では元刑事の元部下が一人で聞き込みをしていた。

事無きをえて無事犯人逮捕に至るが、いいのだろうか？

2008年に作家デビューをしたwiki柚月裕子
気になる作家になってきた。

笹餅と鯉のぼり

先日新潟に帰っていた友人から頂いた。
例年は路面で店開きをしている小母さまの手づくりだったが
連休中で路面店はなく、お菓子屋さんの笹餅とか



沢山の笹餅
笹の葉にくるまれたお餅を開いてお八つの時間



４枚もの笹の葉に包まれていた。
緑茶と共に頂きました。
モッチリと濃いめのお味。
ご馳走さま！

こどもの日は過ぎてしまったけれど



善福寺川には鯉のぼりが泳いでいる。
今週いっぱいでしょう。

久し振りの団菊祭

今日は歌舞伎鑑賞の一日



一年振りの歌舞伎座の団菊祭
歌舞伎座前は相変わらず人が多い

　　　　

11時からの昼の部は
「寿曽我対面」「勧進帳」「め組の喧嘩」



チケット発売の初日の一番にチケットを申し込む筈だったが
忘れていて気付いたのは昼過ぎ
桟敷席しか空いていなかった。
座ると舞台は奈落の底



それでも音響が良くて声が届くし、花道も１/3が見える。
双眼鏡を忘れたのが残念無念。

幕間にお弁当



丸テーブルでご一緒した歌舞伎大好き小母さま
「歌舞伎座はいいわよ、御園座（名古屋）なんかひどいし、南座（京都）は狭いし、
　同じ隈さんの設計でも大きな違い」とか
そう言えば、新しい歌舞伎座が出来てから、
新橋演舞場には行く気がしなくなっていたっけ・・

１幕目が空くとそこは絢爛豪華な様式美の「寿曽我対面」
富士の巻狩りに任じられた屋敷の祝宴の場面
座敷中央に陣取る松緑を始めお偉方と奥方
手前に多くの大名、そこへ現れた曽我兄弟
これぞ歌舞伎、と言う華やかさ。

昼食後の二幕目は「勧進帳」
弁慶の海老蔵、義経には菊之助、詮議の富樫は松緑
一段上がった壇上に二列の鳴物（囃子方）と長唄連中
山伏に扮した一行を待ち受ける安宅の関守
空白の寺社の寄付のリスト（勧進帳）」を読む海老蔵
（もう少し盗み見の場面が欲しかった）
菊之助の見せ場がなかったけれど、
いつもの賑やかでけれんみたっぷりの海老蔵には拍手喝采

三幕目は菊之助が主役の「め組の喧嘩」（神明恵和合取組）
火消しのめ組と相撲取りの喧嘩
大取組に至るまでは辛抱がいったが
喧嘩の場面は、宙返り、高飛び乗り、壁歩きなど
けれんみより滑稽みが満載
喧嘩両成敗で楽しい半日が終りました。

中華街は今日も雨

４日、友人たちと横浜散歩に出掛けた。

みなとみらい駅からベイエリアを中華街まで
足の向くまま、気の向くまま



青空は夏
思わず「海はいいねえ〜〜」



ぶらりぶらりと歩き
遠くに見える「観覧車に乗りたい！」
友人の声に賛同して向かったものの、長蛇の列
即諦めてランチ

　　　　
　　　　（お弁当の写真は撮り忘れた）

松林から海を眺めながら、いい気分！
釣りをしている人が大物を釣り上げた。
友人が聞きに行くと「35㎝のすずき」
サイズを測り、写真を撮ってリリースしていた。

煉瓦街のイベント広場は、多くの人が



遥か先に見える大桟橋まで行き



ゆっくりコーヒーを飲もうとしたら、ポツポツの雨

日傘が雨傘になりガランとした建物でひと休みして山下公園



見渡す限り歴史を刻んだ建物ばかり
花壇の花々が咲き誇っていた。

早めの中華街、3月の中華街も雨だったが
今日も雨！

目指すお店は行列
行列の無いお店は今一つだったが、４人で爆食い



外に出ると雨は小振りだが、人の波



次は晴れた中華街で素敵なご飯を食べたい！

連休のサプライズ

連休の一日、親戚の親子と公園に出掛けた。

連休中もいつもよりハードに働いて疲れてやってきた。
「近い所にして」
頭に描いていたランチ場所を諦めて、近い運動公園に行った。

午後２時、桜の木の根元にシートを敷き、お弁当を並べる。



何組もの家族づれの中の、
お腹はペコペコ、ビールを飲み、お握りをほおばる。

そそくさとお昼を終えて自然林を経由

　　　

珍しいキンランを発見！
一年に一度位しかお目にかかれない花
いつもの散歩道にあるなんて感激のサプライズ

家に帰り着くと親戚の親子はそそくさとお八つの支度

　　　　

私のお誕生日のケーキでした。
嬉しいサプライズ！

遠回りをし、行列に並んで買ってくれた。
それで甲州街道の渋滞に巻き込まれてしまったとか、、
スポンジはフワフワ、クッキーはサックサク

おいしいケーキをありがとう。

嬉し楽しの一日でした。

子ども第一の午後

今日は神田川の遊歩道に散歩に行って来た。
3月まで毎週夕飯を一緒に食べていた小学生
「遊びに行っていい？」お母さんを通して言って来た。

来るなり、大はしゃぎで録画テレビを見ていたが
「行くよ〜〜」神田川へ
「神田川は初めて」「こんな所があるなんて知らなかった」
小学生の行動範囲は狭い。

私とて、遊歩道を歩くには何回もあったが
公園で遊ぶなんて事はなかった（当たり前）



緑が綺麗

赤ちゃんを抱っこしたママとお話しし
小学生のブランコにお相伴をし
遊歩道脇に生えていたイタドリの皮を剥いて試食させ
「もう一度食べたい」と言った時にはイタドリが無い場所だった。



藤が下がる公園

喉が渇いて、お腹がすいたその時
ーおだんごー　のぼり旗発見
住宅街の小ちゃいお団子屋さん
小学生は、一つ食べた途端「もう１本食べたい」異論はなく、
再度お団子屋さんへ、丁度あった自販機でお茶もゲット
公園でゆっくり食べて帰りました。

お礼かなんか、
スーパーでお買い物をしたレジ袋を持って帰ってくれました。

こどもの日直前の子ども第一の午後でした。

大騒ぎな世間だが、

今日は泊まり客（姉）と一緒に和田堀公園まで散歩に出た。

若芽の綺麗な季節



仕事のシンボルとしていたいちょうの葉



公園ではシロツメグサが草地を覆い

善福寺川に泳ぐ鯉



鯉のぼりです。

昨日今日は大騒ぎな世間だが
公園はいつもより人が少ない。
遠出をしたのだろうか？

気付けば私のお誕生日！

散歩で振り回してしまった姉は疲れ果ててお昼ね中
・・と思ったら急に目を覚ました。

一緒にお誕生ケーキを買いに行きましょう