草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

悲しきピエロ小沢一郎

2010年02月04日 | Weblog

民主党幹事長の小沢一郎は、マスコミにはやし立てられているのに、どこまでピエロをやらかすんだろう。同じ東北人として恥ずかしい限りだし、悲しくさえなってしまうよね。太宰治だったらば、恥ずかしくて顔をおおうはずなのに。臆面もなく胸を張っているのが、ピエロそのものだよね。自民党と民主党の両方の幹事長をやったわけで、権力の中枢を歩き続けた男にとっては、孤独になるのが耐えられないんじゃないの。多くの人からちやほやされたいから、率先して笑いものになるんだよね。彼の周りに集まっているのは、ご機嫌取りのエセサヨクくらいでしょう。六十年安保騒動の時に、父親の小沢佐重喜が自民党の幹部だったために、自宅までデモ隊が押しかける騒ぎになり、それにたった一人で立ち向かおうとした若き日の小沢一郎は、一体どこにいってしまったんだろう。小沢よ、所詮東北人には権力闘争は向かないのだから、岩手に帰った方がいい。このままでは原敬の二の舞になってしまうよ。民主党の誰も小沢を守ってくれないよ。松下政経とか出た輩は、寝返る機会をうかがっているだけだよ。関西人の狡猾さを知らないのかな。もうここまできたらば、政界再編のために自爆すべきだよ。終わりよければすべて良しだから。もうピエロになる必要はないよ。

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