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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

体制崩壊の危機に瀕している中共は手負いの熊だ!

2014年08月02日 | 国際問題

中共はもうおしまいである。共産党が人民解放軍を掌握しようとして腐敗根絶に乗り出した。しかし、それは一党独裁が生みだした弊害であり、軍にとどまるものではない。かえって天に唾することになるだろう。体制崩壊というのは外部からの攻撃ではなく、自分たちが自滅していくのである。軍に影響力がある周永康・前共産党政治局常務委員を摘発したことで、軍関係者には動揺が走っている。それこそ聖書のなかの話ではないが、罪を犯したことがない者だけが、石打ちの刑を実行することができるのだ。全員といっていいほど、上から下まで腐りきっている現在の中共で、裁ける者は誰一人としていない。習近平が権力闘争の武器として腐敗根絶を口にしているだけだ。いつ矛先が向いてくるかもわからないのに、愚かにもほどがある。その一方で中共国内では、体制批判が日々強まっている。本来であれば結束を強めなければならない共産党と軍に亀裂が生じ、局地的な衝突も予想される事態になってきたのだ。もはや中共は手負いの熊なのである。何をしでかすかわからない国家なのだ。一部の日本人が日本が国家として身構えるのに反対するのは、特定アジアに与しているからだろう。中共でいかなることが起きようとも、日本は介入すべきでない。第三者を貫くべきだろう。それと同時に、暴発して侵略して来た場合には、毅然とした対応をしなくてはならない。核で武装し、世界一の人口を擁する中共丸が、あと少しで沈没するのである。日本はそれに巻き込まれないように、最善を尽くさなくてはならない。そのことを一番知っているのは安倍首相であり、だからこそ、外交的な動きを活発にしているのだ。今こそ国民は一致して協力すべきなのである。

  

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