もう朝日新聞は廃刊をするしかないのである。ここで無駄な抵抗をしても、テレビ朝日やTBSがいくら沈黙をしようとも、読売新聞やフジサンケイグループと一戦を交えているわけだから、徐々に追い詰められていくだけだ。いわゆる「従軍慰安婦」の問題については、自分たちの報道の誤りを、謝罪もせずにすまそうというのだから、もはや言語道断である。朝日新聞は自分たちが知の頂点にいると思い上がってきた。書いたことに対しては、一切の弁解をすることなく突っ走ってきた。今回も謝罪ではなくあくまでも記事の訂正であり、それでお茶を濁そうとしたのだ。国民の反応に関しては、それなりに危惧していたようだ。BS日テレに19日に出演した秦郁彦氏は、その特集記事が発表される前に、事前に相談を受けていたことを明らかにした。自分たちへの風当たりが強まるのは、あらかじめ織り込み済みであったのだろう。しかし、国民は朝日新聞の居直りを許してはいない。「従軍慰安婦」で日本軍が積極的に関与したとされ、日本人が貶められる羽目になったからだ。韓国が強気の姿勢で日本に要求して来たのは、朝日新聞の報道が後押ししたからで、国民は大きな迷惑をし、それが日本の信用を著しく傷つけたのである。今すぐに朝日新聞が行うべきは、明確な謝罪の表明でだ。そのための記者会見を社長が出席をして開くべきだ。大東亜戦争中は日本と韓国は一つの国家であった。同じ国民として扱われたのである。「従軍慰安婦」になったのは日本人の方が多かった。戦争の悲惨さを象徴するエピソードであった。それ自体の存在を否定しようというのではない。やりもしなかった罪を日本軍に押しつけた反日のキャンペーンを憤っているのである。
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