朝日新聞などの日本のマスコミの大半やサヨクは科学にもとづかないある種の信仰に支えられている。それこそ特定アジアの国が日本を批判する慰安婦をめぐる間題にしても、日本軍による強行連行がなかっなことは認めても、それを前堤にした理論を捨てようとはしない。竹内薫は『99・9%は仮説』のなかで、カール・ポパーの科学の定義について紹介をしている。「科学は、常に反証できるものである」ということであり、「理論がうまくいかないというような事例が一回でもでてしまえばつまり反証されれば、その理論はダメになってしまうという」ことなのである。しかし、朝日新聞や日本のサヨクはそれとは違って、最後まで自分たちの正当性を主張して、全力でそれを証明しようとしている。つまり科学に背を向けているのである。言い訳に終始しているのだ。逆に証明をしようと必死である。これでは信用されるわけはない。まるっきりカルトの信仰と同じなのである。自分たちの間違いを認めないのはそのせいだ。日本のサヨクの場合などは、ソ連が崩壊し中共があのザマなのに、現実を直視しようとしていない。不思議なカルト集団が現在の日本の言論空間に影響力を与え、日本を悪くしているのである。マルクス主義が科学に立脚しているとかの寝言はロにされなくなくなったが、訳の分からない言論がまかり通るようでは情ない。日本人全体がポッパーの言う科学的な思考を身に付け、今こそカルトと訣別する時なのである。
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