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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

当面は安倍内閣を支持して危機に対処すべきだ!

2014年08月05日 | 政局

日本の国民は賢くなっているのに、マスコミが愚かなせいで日本丸の行方が危うくなる。その繰り返しが我国の歴史なのである。しかし、安倍内閣はそんなマスコミの批判にもめげず、やるべきことをやっている。とくに、外交や安全保障の面では、満点に近いのではないだろうか。菅義偉官房長官が昨日の記者会見で、中共が南京事件や慰安婦に関する資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録申請したことや、韓国が「日本軍慰安婦白書」を発刊することについて、両国に反論を加えた。以前であれば、それすらも難しかったのである。安倍内閣が誕生したおかげで、日本は国家意思を表明する勇気を手にしたのだ。そのことの意味を、もっと私たち日本人は考える必要がある。今の自民党にも、安倍首相のような人間ばかりがいるのではない。特定アジアに与する人間の方が多いのではないだろうか。それでも、安倍首相は勇気にある政治を行なっているのだ。ここで日本が国家として身構えなければ、日本の未来は暗澹たるものになる。中共や韓国の嫌がらせは普通ではない。自らの権力基盤を強化するために、あえて日本をスケープゴートにしたいだけだ。日本を悪者にし、日本人が世界から白眼視されるように持っていく。その思惑が見え見えである。危機になればなるほど、リーダーシップのある政治家が待望される。現時点では安倍首相しか、日本丸を託せる政治家はいない。保守派のなかに、ことさら安倍首相をこきおろす勢力があるが、当面は支え続けるべきではないか。まだまだ日本を取り巻く状況は楽観できず、危機はまだ去ったわけではないのだから。

  

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