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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

天安門事件の映像が流れるなど中共は混乱状態に!

2014年08月03日 | 国際問題

中国共産党に抑圧されている人たちは一日もはやく解放されなくてはならない。できるだけ流血の惨事を避けて、平和のうちの革命が進むことが理想である。中共国内のケーブルテレビに天安門事件の映像が一昨日に流れた。勇敢に人民解放軍の戦車の前に立ち向かった人の姿が画面に登場したのである。いかなる言論統制が行われようとも、もはや民衆は黙ってはいないのである。ウイグルやチベットの問題だけではなく、漢民族のなかにも不満がくすぶっているのだ。世界の国々は、自由を求める民衆の動きに背を向けてなならない。民主主義とはあまりにも無縁な国家体制が、今の時代に存在していいわけがない。にもかかわらず、日本の一部には、それを丸ごと認めようとする人たちがいる。本当の民主主義は「人民民主主義でなければならない」とか主張して、理屈をこねまわしているのだ。しかし、そんな宗教に近いイデオロギーなどは、もはや過去の遺物であり、現代史はそれは混乱と狂気しかもたらさなかったことを教えてくれる。今なおそれらの神話に縋りついているのは、日本のサヨク位なものなのである。歴史は先に先に進んでいるのに、シーラカンスであることを誇りにしているのだ。清国が倒れたときのような状況が起きようとしている。日本を悪者にしてきた国家が、とんでもなく民衆を抑圧している国家であることを。私たちは声を大にして訴えなくてはならない。それは我国の国益のためだけではない。民衆に銃口を向け、虫けらのように殺戮した者たちは、必ずや裁かれることになるのだ。それもわからずに、居直ろうとすればするほど、民衆の怒りがエスカレートするのである。

  

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