草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

独裁国家のお先棒を担ぐ芸能人を嗤う!

2015年01月07日 | 社会風刺

未だに勘違いしているのが、特定アジアに与する芸能人だ。日本人がようやく祖国の誇りを取り戻しつつあるのに、そこに喧嘩を売っているからである。これまでの日本人は黙認していたが、もはや状況は変わってきているのだ。独裁者である中共や韓国の指導者を批判しないで、何を言っても許される安倍首相をこきおろすのは、異常な神経であり、特定アジアのお先棒を担いでいるとしか思えない。実際に誰が抑圧されているのか。中共では一国二制度を求めて、民主的な選挙を要求した香港の学生らが、大量に逮捕されている。ウイグルやチベットでは民族虐殺は行われている。韓国では今でも産経新聞の記者の出国が許されていない。こともあろうに、サザンオールスターズの桑田佳祐は、紅白で披露した歌のなかで安倍首相をヒットラーになぞられた。何を一体考えているのだろう。間接侵略という言葉があるが、外国が影響力を及ぼすことができるのは、そういった分野である。商業主義がはびこり、金で簡単に切り崩せることができるからだ。しかし、日本人はもはや黙ってはいない。やられたらやり返すしかないのである。そうでなければ、日本は独裁国家の思うままになってしまう。日本の味方なければならないアメリカまでもが、中共や韓国に媚びている現状では、日本自身が国家として身構えるしかないのである。日本を悪者にしている日本人は、いつか自分たちがどんでもないことになるのを、どうして理解できないのだろう。お花畑が日本を滅ぼすことになるのである。

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