草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

戦後70年の首相談話では日本の文化力と大義を説け!

2015年01月10日 | 政局

アメリカはどっちを向いているんだろう。過去にやったことを反省すべきは、アメリカではないか。広島や長崎に原爆を投下し、罪もない民間人を殺傷した。それへが責められるのを恐れて、南京事件をでっちあげたり、「従軍慰安婦」なるデマにも加担した。占領中であったのに、憲法を押し付けて日本の弱体化を行ったのも、断じて許すことはできない。それでもアメリカと仲良くするのは、海洋国家としてお互いの利益が一致するからだ。しかし、最近のアメリカは、それすらも忘れている。独裁国家の中共や韓国に媚びを売っている。金儲けをしか考えなくなって、他のことはどうでもいいのだろう。戦後70年を迎えて日本は、新しい首相談話を発しようしている。そこで私たち日本人は、アメリカに向かって大義を語るべきではないだろうか。それがどんなことなのかは、文章にするのは難しいに違いない。しかし、力ではなく文化的な価値として、日本は独自の何かを主張できるのではないだろうか。安倍首相にはそれを期待したいと思う。日本が軍国主義の道を歩むわけはなく、武力で恫喝することも考えられない。私たちは文化力で世界に貢献するのである。和を重んじ、一君万民の国体こそが誇りなのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

               ←応援のクリックをお願いたします。


政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする