草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「テロに屈するな」とのネット言論が国民の支持集める!

2015年01月28日 | ネットの世界

日本国民が結束する。それだけでテロリストは手を出せなくなるのである。安倍首相憎しで世論を動かせると思ったマスコミも、ここにきて孤立しつつある。イスラム過激派のISISのお先棒を担いだ連中の名前を、私たち日本国民は忘れないだろう。冷酷無比に我が同胞を殺害した者たちを批判せず、日本政府を批判するというのは、テロリストに加担するだけなのである。今回もまた主戦場はネットであった。共産党の国家議員などは謝罪する羽目になった。テレビ朝日やTBSの報道番組も槍玉に挙がった。そのせいもあって、安倍政権の今回のテロ事件の対応を支持する国民が、各種の世論調査で6割を超えており、それが国民のコンセンサスとなっている。もしネットがなかったならば、逆な結果が出ていただろう。ネットは日本人の声なき声を代弁している。日々の生活に追われながらも、やむにやまれぬ思いを書き込むのである。いかにマスコミがセンセーショナルに報道しようとも、国民は冷静であった。これには日本敵視の中共の国民もビックリしたようで、日本の国民は侮れない、との声が上がっている。日本が国家として身構えるというのは、武力を充実するだけでなく、国民としての結束力があるかどうかだ。それを内部から崩そうとする勢力を許さない。そうした言論が主導権を握る日本は、まだまだ捨てたものではないのである。

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