日本人にとって誰が味方であり、敵であるかについて、私たちは明確に区別しなくてはならない。北朝鮮によって核ミサイルが日本に撃ち込まれようとしているときに、護憲に固執する蓮舫を誰が信じることができよう▼憲法記念日の談話のなかで、民進党があたかも立憲主義に立脚しているかのような嘘吐いている。国防の任にあたる自衛隊を容認するのであれば、交戦権を否定した憲法を変えるのが筋だろう。それをせずに反対のための反対をしているだけではないか。民進党は共産党と大差がないのである▼だから蓮舫の二重国籍疑惑が出てくるのである。北京大学に留学した蓮舫は、中共から洗脳されたから、わけのわからぬことを口走るのではないか。一体どこの国のための政治をしたいのだろう。国家として身構える気概がなければ、日本は滅びるしかない▼安倍首相は2020年までの憲法改正を訴えている。政治家としての責任倫理にもとづいて決断したのだろう。その勇気は高く評価されるべきである。国民の命を守るのが政治の最優先でなくてはならない。反日国家を利する者たちは、もはや同じ日本人と見なすことはできない。徹底的に糾弾されるべきである。手加減すれば、日本が大変なことになるからだ。ことここにいたれば、もはや敵か味方かしかないのだから。
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