草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反日独裁国家の奴隷になることだけは断じて阻止すべきだ!

2017年05月17日 | 政局

世界が今ほど不安定になっている時代はなかった。習近平、プーチン、金正恩は何を考えているかわからない。安倍首相の労苦には頭が下がってならない。あくまでもセンターレフトで、常識的な線での政策しか提示しないのに、それでもバッシングされるのだから、見ていて気の毒である。中央突破をする度胸は安倍首相にはないのだろう。憲法改正にしても、自分から歩み寄って野党と妥協しようというのである▼日本ファーストの本来の保守派からすれば、それは譲歩し過ぎである。それでも打開しなければならないと思って、批判されるのを承知であえて安倍首相はアドバルーンを上げたのだろう。平成元年のベルリンの壁、平成3年のソ連の崩壊を経て、共産主義の歴史的な実験は失敗に終わった。それでも共産主義国家を名乗っているのが中共や北朝鮮である。いずれも世界から顰蹙を買っている独裁国家である▼中共や北朝鮮、そして反日国家の色彩を強める韓国は、日本を地球上から抹殺したいのである。日本人が結束して身構えるのは、世界の流浪の民にならないためである。ネットでも苛烈な戦いが繰り広げられている。反日国家や、それに連なる者たちに負けてはならない。危機的な状況は日を追うごとに深刻になっている。子や孫が反日国家の奴隷になるのを、どうして黙認することができよう。日の丸の旗の下に、私たちは結集すべきなのである。自由と民主主義を守り抜くために。


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東アジアの危機に備えて日米の役割分担の議論を深めるべきだ!

2017年05月17日 | 安全保障

現在の危機に対処するのに、どのような選択肢が日本にあるかとなると、それは限られている。日米の同盟関係を強化することが最優先されなければならず、朝鮮半島情勢を見据えて、日本海で米国の航空母艦と一緒に自衛艦が行動するようになったのは、安倍内閣の政策上の成果である。さらに、中共や北朝鮮に脅威に対抗するためには、日本が独自の防衛力を強化するのは、抑止力を向上させるために、急いで取り組まなくてはならないことだ▼ここで気をつけなくてはならないのは、米国への依存関係を否定するような動きをすれば、日米同盟をそこなう恐れがあることだ。戦争と平和の問題を一国が自由に選択するのは、いかなる国であっても困難になってきている。とくに、海洋国家である日本は、米国と利害が一致する点が多い。自分たちの覇権を拡大しようとしている中共に対抗するには、一国ではもはや手に負えず、日本が核を保有するかどうかをめぐっても、あくまでも米国の賛同を得た上でなくてはならない▼米国の長期的な安全保障の戦略からも、もはや東アジアからの陸上兵力の撤退は既定事実である、日本を取り巻く環境は急速に変わりつつあるのだ。日本の手足を縛っておくことは、米国とってのメリットはない。このタイミングに日米の役割の分担に関して、議論を徹底的に深めるべきだろう。それが日米同盟の強化にもつながるのだから。


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