反日という言葉を使えば、排害主義のレイシストなのだろうか。反米は許されるのに、日本を批判する者たちを批判するのはご法度なのだろうか。あまりにも単純な決めつけである。特定アジアの反日国家にそこまで媚びる必要はあるのだろうか。マスコミや野党が反日国家に気を遣うから、かえって日本の若者が反発しているのではないだろうか▼北朝鮮は日本を核ミサイルで攻撃すると公言している。中共は尖閣諸島ばかりでなく、沖縄にまで自国の領土にしようとしている。日本国民が怒って当然なのである。マスコミの言論空間が異常だから、若者中心のネットが騒ぎ出すのである▼政治とは敵味方の識別である。それをすることで、どこも国家としてまとまるのである。反日を煽ってうまく利用してきたのが、中共や韓国である。日本が反日国家や、それに加担する国内の反日勢力に身構えることの、どこが一体問題なのだろう。日本ばかりがやられているから、日本人の間に鬱積がたまっているのである▼先の大戦で日本が全て正しかったとは言わない。しかし、そのことを持ち出して、日本の立場を危うくするような動きを、もはや看過すべきではない。荒れ狂う暴力の海のただなかで、国民の生命を守るのが、安倍内閣の責務でなくてはならない。反日国家や反日勢力に怯んではならないのである。
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