たった今のNスタの岸井成格の発言を聞いて、国民は呆れているのではないだろうか。戦前の治安維持法を持ち出すのは、あまりにも滑稽である。岸井は治安維持法の全文を読んだことがあるのだろうか。国民を馬鹿にするのにもほどがある。「国体を変革し、私有財産を否認する」運動や結社を禁止したのが治安維持法であり、今回のテロ等準備罪とはまったく異なる▼岸井らが反対すればするほど、日本国内に潜入している中共や北朝鮮の工作員を利するだけだ。結果的に日本国内でのテロを誘発することになるだろう。テロ等準備罪は絶対に必要である。もし法律が通らなければ、どんでもない目に遭うのは国民なのである。反日国家にやりたい放題のことをさせるか、それとも国家として身構えるかで、日本は重大な岐路に立たされているのである▼岸井らの発言をよく覚えておかなくてはならない。一方的な報道をして置きながら、保守派からの討論の申し込みがあっても、受けて立つ勇気がなくて、尻尾を巻いて逃げ出す癖に、Nスタでは言いたい放題なのである。岸井は必ずや国民の手によって断罪されることになるだろう。戦後民主主義の亡霊を絶対視している岸井は、自分がネットでどう批判されているか知っているのだろうか。共産党レベルの批判しかできない岸井は、ネットでは物笑いの種なのである。
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