草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

Nスタでの岸井成格の発言は反日国家の工作員を利するだけだ!

2017年05月19日 | マスコミ評

たった今のNスタの岸井成格の発言を聞いて、国民は呆れているのではないだろうか。戦前の治安維持法を持ち出すのは、あまりにも滑稽である。岸井は治安維持法の全文を読んだことがあるのだろうか。国民を馬鹿にするのにもほどがある。「国体を変革し、私有財産を否認する」運動や結社を禁止したのが治安維持法であり、今回のテロ等準備罪とはまったく異なる▼岸井らが反対すればするほど、日本国内に潜入している中共や北朝鮮の工作員を利するだけだ。結果的に日本国内でのテロを誘発することになるだろう。テロ等準備罪は絶対に必要である。もし法律が通らなければ、どんでもない目に遭うのは国民なのである。反日国家にやりたい放題のことをさせるか、それとも国家として身構えるかで、日本は重大な岐路に立たされているのである▼岸井らの発言をよく覚えておかなくてはならない。一方的な報道をして置きながら、保守派からの討論の申し込みがあっても、受けて立つ勇気がなくて、尻尾を巻いて逃げ出す癖に、Nスタでは言いたい放題なのである。岸井は必ずや国民の手によって断罪されることになるだろう。戦後民主主義の亡霊を絶対視している岸井は、自分がネットでどう批判されているか知っているのだろうか。共産党レベルの批判しかできない岸井は、ネットでは物笑いの種なのである。


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計学園の獣医学部新設で旗振りをした民進党の高井たかし!

2017年05月19日 | 政局

加計学園をめぐる疑惑は、お粗末な民進党の嫌がらせに過ぎなかった。安倍首相への忖度によって国家戦略特区に獣医学部が新設されることになったのではなく、何と民進党の高井たかし議員がその実現に向けて、国会でも質問をしていたのである。安倍首相というよりも、高井議員への忖度が働いたことになるのではないか▼テロ等準備罪の衆議院通過を阻止したい民進党は、安倍首相を悪者にするのに必死だが、自分たちの関係者も一枚かんでいたのである。高井議員は民進党最高顧問の江田五月の秘書をしていたこともある。江田と加計学園理事長の加計孝太郎とは昵懇の間柄なのである。保守のネットが次々とそれを暴いたために、テレビが騒いだのは一日二日であった。文部省から出て来た文書なるものにしても、問題になるようなことは何一つ書かれていない▼マックス・ヴェーバーは『職業としての政治』(脇圭平訳)において、政治について「国家相互の間であれ、国家内部においてであれ、権力の配分関係に影響を及ぼそうとする努力である」と述べている。政治家の意向を官僚が忖度すべきは当然なのである。そこで問題になるのは、政治家に公平性が担保されているかどうかである。具体的には金銭の授受とか見返りがあったかどうかなのである。安倍首相にいちゃもんを付けるだけの民進党は、共産党と大差がないのである。


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする