草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

団塊老人に支持されるだけのマスコミや民進党を嗤う!

2017年05月22日 | 政局

マスコミは揚げ足取りをするのが精いっぱいで、安倍内閣を追い詰める能力もやる気もない。いくら必死に民進党を応援しても、国民はそっぽを向いたままである。大騒ぎをしても、マスコミの影響力はたかが知れている▼森友学園では辻元清美が、加計学園では玉木雄一郎が時の人である。二人とも追及の急先鋒であったはずなのに、いつしか自らが疑惑の張本人となった。まさしくどんでん返しではないだろうか。辻元は北朝鮮に近い生コン業者との関係が取り沙汰され、玉木の場合は、獣医学部新設に反対した獣医師会から、何と政治献金をもらっていたことが明るみに出た。またもや民進党にはブーメランなのである▼いくらマスコミが味方して、二人のことを記事にせず、電波で流さなくても、ネット民はお見通しなのである。辻元は反日国家の手先だとみられている。日本テレビの内幕まで暴かれ、立つ瀬がなくなったのが玉木なのである。辻元の闇は深く、金をもらって質問したとすれば、玉木は法に触れる可能性すらある▼北朝鮮の核の脅威が高まっているにもかかわらず、未だに憲法に関して、マスコミや民進党は神学論争に明け暮れている。それに同調するのは、せいぜい7団塊の70前後である。急速に日本を取り巻く国際環境は変わってきている。平和ボケでは、国民の命を守り抜くことはできないのである。


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米国の核の傘を有効にするために日本にも発射ボタンの権限を!

2017年05月22日 | 安全保障

習近平は100日間の猶予をトランプに求めたようだが、中共は何の手も打たないから、北朝鮮がいい気になっているのである。昨も弾道ミサイルを発射した。世界を嘲笑うかのように、次々と弾道ミサイルの実験を行っている。一時期は先制攻撃に言及したトランプも形無しである。発射台については、ロシア製の可能性が取り沙汰されており、ロシアや中共が、米国とのパワーゲームで北朝鮮を利用しているのである▼ここまでされて何もできないのでは、北朝鮮の思うつぼである。米国は重大な決意をすべきだろう。すでにトランプは近正恩に見透かされているのである。多大な犠牲が伴う、先制攻撃はできないだろうと。今すぐに米国は、日本に対して核兵器の共有を提起すべきである。日本が他国から核攻撃をされた場合に、米軍が持っている核搭載の巡航ミサイルで反撃できるように、指揮権の一部を日本の総理大臣に与えるのである▼いくら東京が焦土と化そうと、核の傘が有効に機能するかとなると、はなはだ心もとないのが実情だ。日本として縛りをかけるのである。もはや通常兵器では対抗できないのである。それは日本が核武装することとは違う。核の傘を保証するためには、そこまで踏み込んだ議論が必要なのである。平和ボケした日本人でも、脅威が深刻になっていることは理解できるだろう。亡国の民にならないためにも、やるべきことは何でも試みるべきなのである。


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