草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「国民の敵」ではないと泣き言を言う朝日新聞を嗤う!

2018年08月20日 | マスコミ評

そこまで傲慢なセリフをよくぞ吐けるものである。朝日新聞の18日付夕刊の「素粒子」はネット民を中心に多くの国民から失笑を買っている。「報道は『権力の敵』であっても、『国民の敵』ではない。だからこそ、権力は報道と国民の対立をあおる。国民の知る権利を嫌うがために」。まさしく上から目線ではないだろうか。マスコミが一つの権力であることの自覚がない。公平な情報を伝達することよりも、特定のプロパガンダに与することを正当化しているだけだ▼「従軍慰安婦」や「靖国神社への総理参拝」をめぐる火種を、中共や韓国の特定国家に御注進して、それで日本国民が迷惑していることへの反省はないのだろうか。日本という国家と日本国民を貶める記事を書いた朝日新聞こそが、まさしく「国民の敵」ではないだろうか。自分たちのフェイク報道を批判した安倍総理が憎くて、それで必死になって「モリカケ」で騒いだのではないか▼ここにきて被害者面するのは、購読部数が激減して経営的にも立ちいかなくなっているからだろう。あえて「『国民の敵』ではない」と弁明しているのは、心当たりがあるからではないだろうか。日本共産党の機関紙と大差のない新聞を誰が読むだろう。ネットを通じて誰もが情報は自由に手に入れることができる時代が到来したのだ。朝日新聞、岩波書店、NHKによる言論空間の支配は壊れつつある。泣き言を言えば言うほど、自らの愚かさを天下にさらすだけなのである。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする