草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石破茂を必死になって応援するオールドメディアを嗤う!

2018年08月29日 | マスコミ評

自民党の総裁選をめぐるマスコミの報道は異常である。安倍憎しがまずあって、石破茂を持ち上げるのに必死である。これに業を煮やした自民党の総裁選挙管理委員会は昨日、新聞や通信各社に「公平・公正な報道を求める」文書を送付した▼経済や安全保障政策に関して、何一つ政策を示せない石破であるにもかかわらず、マスコミはまともな政治家であるかのように扱っている。それに騙される国民もいくらかいるわけで、無党派層では石破を支持する声が多い▼石破の主張は単純そのものである。防衛オタクといわれていたわりには、朝鮮半島の情勢を楽観視しており、自衛隊の手足を縛っている憲法の改正は後回しでもよいと思っている。消費増税を推進する立場であり、財務省の言いなりである。ことさら「モリカケ」にこだわるのは、反安倍のマスコミのキャンペーンを意識しているからだろう▼ここにきて特定野党の支持率は頭打ちで、立憲民主党も国民民主党もジリ貧である。安倍総理を倒すためには石破しかいないのであり、マスコミは憲法に自衛隊を明記することだけは絶対に阻止したいのである。ネットがなかったならば、自民党総裁選をめぐる情勢は変わっていただろう。石破に関するマイナスの情報が氾濫することもなかっただろう。マスコミを信用しない国民が増えてきている。新聞もテレビも、もはやオールドメディアなのである。

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コメント (2)
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