草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自衛隊に対する共産党の嫌がらせを許してはならない!

2018年08月30日 | 政局

代々木官僚は一体何を考えているのだろうか。埼玉県の鴻巣市では共産党市議が迷彩服の自衛隊がイベントに参加するのに嫌がらせをしただけでなく、今度は空自の航空ショーにもいちゃもんを付けている。憲法違反と思っているからだろう。代々木官僚は当面は自衛隊の存在を認めると言っているが、それはうわべだけである。迷彩服が問題であれば、災害が起きても、出動するなということなのだろうか▼いくら弁解しようとしても、自衛隊を悪者扱いにしているのだ。そんな連中が跳梁跋扈しないためにも、憲法に自衛隊を書き込むべきである。それをしなければ今後も混乱が繰り返される。我が国に敵対する国家が近くにある。まったくの丸腰でいいわけがない。陸海空の自衛隊がいるからこそ、私たちは平和な生活を送ることができるのだ。感謝しなくても、邪魔をすべきではない▼世界は軍縮に向かっているわけではない。朝鮮半島や東シナ海、南シナ海では緊張が続いている。日本を守り抜くためには抑止力が必要だ。国防の最前線で頑張っている自衛隊の諸君を罵倒するのは、日本国民がやるべきことではない。反自衛隊を叫ぶ勢力は日本国民の敵である。今の憲法制定時には9条に反対しておきながら、自衛力を容認しないというのは矛盾している。暴力革命を肯定するのが共産党であり、自衛隊が目障りなだけなのである。

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